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戦国鍋TV シーズン2 再出陣 MUSIC TONIGHT♯14 幕×JAPAN♯6 Endless 錦 RYOMA [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣 〜なんとなく歴史が学べる映像〜

幕末志士
江戸時代末期 新しい日本を建国する為 活躍した志士。
高杉晋作・坂本竜馬・桂小五郎・大久保利通・西郷隆盛など。

MUSIC TONIGHT ♯14 幕×(BATSU)JAPAN ♯6

赤報隊“年貢2分の1”お聞きいただきました。
赤報隊は、幕×JAPANと仲が良いと言っていたようでが、
そんなことはないようです。
今回のゲスト幕×JAPANに真相を直接聞くことになりました。







マンスリーピックアップのコーナー♫
今月のゲストは、
幕×(BATSU)JAPAN (バクバツジャパン)の皆さんです!

幕末志士5人で構成されるビジュアル系ロックバンドです。
RYOMAの首には、先週と変わらず
むちうちのときに着けるネックカラーを巻いていました。
それに、右手首にも包帯をも巻いています。


呼び込みをされて席に着きますが、さっそく質問が入ります。

Q、赤報隊の皆さんとは、どんな関係なのですか?
A、「あの子経ちは オレらのこと“仲いい”とか言っているみたいなんですけど
  基本的には無関係っすね。」
ベースの西郷隆盛TAKA(中村龍介)がバッサリと関係を斬り捨てました。

「法的手段も検討しています。」
ギターのKOGORO(前山剛久)から過激発言も出ました。

「では、詳しいことは法廷で語っていただくとして・・・」
これ以上聞く気のないMCの前田さんが、話しをここで止めました。


視聴者質問コーナー♪

Q、リーダーは誰ですか?
A、特にリーダーは決めていない。

「リーダーシップということなら、TOSHIですね。」
ドラムの坂本竜馬RYOMA(寿里)が発言します。

あまり発言もありませんし、意外な感じがします。

「“俺について来い!”ってタイプではないんですけど、
バンドの将来とか、一番遠くを見据えて考えているのがTOSHIなんっすよ。」
とKOGOROが言うと

「TOSHIは、10年以上先のことまで計算しているんです。」
とギターの高杉晋作SUGI(間宮祥太郎)が被せてきます。


「TOSHIの中では、幕×JAPANはどうなっていくの?」
「僕の中では、来年くらいに解散して
16年後に再結成する計画になっています。」
MCの質問にボーカルの大久保利通TOSHI(矢崎広)が
当然とばかりに答えました。

もう解散のつもりになっていますし、再結成までの間がスカスカです。


Q、この中で一番、人気のある人は誰ですか?
A、元々、別のバンドの人気メンバーが集まった
オールスター的なバンドなんで、みんなそれぞれに人気がありますよ。

「ちょっとTOSHIが人気ないんですけど、
他はみんな同じといったところですかね。」
SUGIがさらっとヒドイことを言いました。

「鹿児島なら、間違いなく俺がナンバー1ですね。」
「確かに、TAKAは鹿児島なら絶大に人気なんすよ。」
でも、熊本ではめっちゃ嫌われているんです。


ビデオレターで勝海舟さんが質問を送ってくれました。
「どうも、幕×JAPANのみんな、元気?
KATSU KAISHU(井深克彦)です。

君らが一緒にバンドやるって聞いて驚きました。・・・・」


MC前田さんがビデオレターを一時停止させました。

では、続きはまた来週ということで、スタンバイお願いします。


みんな質問を聞く前の一時停止で驚いています。
こんな引っ張り方で気になって仕方がありません。
でも、幕×JAPANのみんなは気にすることなくスタンバイに行きます。


KATSU KAISHUもビジュアル系の方でした。
ただ、本人はビジュアル系と言われると怒るらしいです。


それではお聞きください。
幕×JAPAN“Endless 錦”です。

ミュージック・トゥナイト!!




RYOMAは少しずつ敵に狙われているのでしょうか??
そういえば、奥さんが裸で奇襲が来たことを知らせる場面がありましたね。
奥さんの登場はある?!

裸のままで知らせる勇気がありましたが、
今の時代なら、コレをさっと羽織って欲しいです。
って、襲撃なんてありませんね。


幕末アロマ??




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戦国鍋TV シーズン2 再出陣 RQ ~カリスマショップ 千利休~ 第7話 SO-Q [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣
RQ ~カリスマショップ 千利休~
第7話「園城寺」

千利休とは
簡素な茶の湯、わび茶の完成者で茶聖とも称される。
新しい試みを次々と実践し、常に最先端をいく天下一の茶人。


ある時 利休は韮山竹の
  デザインの花入れを作り
秀吉に差し上げた所
  気に入ってもらえず
      庭に投げ捨てられる
花入れはひびが入り
  水が滴り畳が濡れた
それを見て利休は
「この水の滴ることこそが命なのです」
          と言ったんだとか








裏原宿に、一切の無駄を感じさせず
ひっそりとたたずむアパレルショップ“Wabi Sabi”

この店のデザイナー兼店長のRQ(リキュー)くんは、
おしゃれヤングのカリスマ!
今日もRQくん(山本匠馬)からファッションの原点であるワビサビを学ぶため
おしゃれヤングが店を訪れる。


第7話「園城寺」

バイトくん(植田圭輔)が店を掃除していると、
RQ()が出勤。ひどく考え事をしている様子・・

「そこの入り口の階段あるじゃない
一番下の段、他のより3センチ高くなってるから
直しておいてくれない?」

地下にあるショップに通ずる階段の、一番下の段が気になった。


【利休の高低を見分ける能力】
利休は飛び石の高さが他の石よりも高ければ
それを見ぬく眼力があったんだとか・・・


「わ・・わかりました。」
言われたことを一応了承するバイトくん。
でも、階段なんて直せるものなのだろうか・・・?



店のオーナーHIDEYOSHI(山崎樹範)が、今日も店に顔を出しに来た。
相変わらず全身金色のスーツでキメている。

「あ、HIDEYOSHIくん。よかったらこれどうぞ。」
RQはHIDEYOSHIに小さな紙袋を差し出した。

「なにこれ?」
「良い靴下が出来たものですから・・」

HIDEYOSHIは紙袋から靴下を取り出して、一応お礼を言った。

「でも俺、靴下履かないからな。」
「そうかもしれませんけど、その靴下は自分にとって
かなり満足のいく出来なんです。」

貰ったものの、履かない主義のHIDEYOSHIは
RQに靴下を返す。

でも、この靴下はぜひともHIDEYOSHIに履いて欲しい。
履いていないと、足の匂いの元にもなる。


「俺、足クサくなったことねぇし!」
「そんな訳ないじゃないですか。現にこの前だって・・・・」

「クサかったっつうの!!!」


足の匂いのことを話してしまったRQ。
HIDEYOSHIはおかんむり。
靴下を履かせたいから言いがかりをつけたとHIDEYOSHIは感じていた。

怒りにまかせて靴下を引っ張り、穴を開けて床に叩きつけた。

「俺の脚は、絶対にクサくねぇ!!!!」

HIDEYOSHIは怒って出て行ってしまった。
2人の間に入っていろいろ気を遣わせてしまったことに
RQは靴下を拾い上げながらバイトくんに謝る。

「いえ、最近オーナーとうまくいってないですね。」


2人の間に出来た溝は、バイトくんにもわかるほど広がっていた。
今回の靴下は、ただ良い品が出来たから
HIDEYOSHIに履いて欲しかっただけ・・・
これまではRQの心中を察してくれていたのに
最近のHIDEYOSHIは変わってしまったのか・・・


「ワビサビがわかる人と分からない人がいるように、
靴下も、履く人と履かない人がいるっていうことじゃないですか?」
「かもしれないな・・・こいつに罪はないのにな・・・」

靴下を握りしめて思いにふけった。



店にSO-Q(高橋努)が来店。
「RQくん、ワビってる?」
「今はそんなにワビれてないかも・・・・」

こんなに自信なさげなRQの姿を初めて見た。
SO-Qは、RQが手に持っている物に着目した。

「それは何?」
「何だと思う?」

質問に、質問で返したRQ。

(もしかして・・今RQくんに試されてる??
考えろ、SO-Q。ミスればワビメンとしての俺の名に泥を塗ることになる。

見たところ・・破れた靴下のようだが・・・
RQくんがそんな当たり前なクエスチョンを投げかけてくるわけがねぇ。
なんだ、こりゃぁ??
見れば見るほどわからなくなってきやがる!)

へたな答えは言えない。吟味に吟味を重ねて言葉を選んだ。

「ささささ・・・・財布。」
「正解!!」

自分の出した答えが合っていたので、小さくガッツポーズをとる。

「正解したご褒美に、この財布 SO-Qくんにあげるよ。」

RQは穴の開いた靴下をSO-Qにプレゼントした。
貰えると思っていなかったので、とても喜び
さっそく財布を入れ替えた。


「うわ、マジやべぇじゃん この財布。
伸縮性があって、パスモとかと相性よさそう!!」

お札・カードと次々に靴下の中に突っ込む。
最後は小銭。中に入れるが、すぐに穴から出てしまう。


(なんだこれ?小銭がこぼれ落ちちまうじゃないか!
おおおおおっ・・また俺、試されてる!?

えぇ?どうするSO-Q)

「ビジュアル的には相当ワビってるっつうのに、
小銭が床に落ちる音が、またサビってるわ!!!!」

「そうなんだよ。
この小銭が落ちるところが命なんだよ。」
「Yes yes yes・・・・!!!!」

自分の出した答えが間違っていなかった。
SO-Qはさっきよりも難問を答えて自慢げだった。

「なるほどねぇ・・
歩けば歩くほど小銭は落ちて、全財産も減っていく。
それと人間の寿命をかけてるわけだ!」

「まあ、そんなところかなぁ・・
小銭が落ちる音が、鐘の音のようだから・・・

そうだなぁ・・・“園城寺”と名付けよう。



利休は、ひびが入った花瓶を“園城寺”の鐘の響きに思いを寄せて
園城寺と名付けた。

「園城寺かぁ・・」気にいったぜ!!!

「きびだんごをぶら下げた桃太郎みたいで、
ワビってるよ!SO-Qくん!」


SO-Q自分の出した答えが間違っていなかった。
RQに認められたように思えてとても喜んだ。


「じゃあ、今日のところは俺帰るとするわ。」


店の中を見ることなく、SO-Qが帰ってしまった。


「いいんですか?」
靴下と知っていて話さなかったRQにバイトくんは確認する。

「終わったんだからいいでしょう。
あんな風に使ってもらえたら、靴下も本望じゃないかな?」


SO-Qは店の自動ドアを出て、階段を上がろうとしたとき
一番下の段につまずいた。
その拍子に財布(靴下)から小銭が音をたてて散らばった。


「なんだこの階段、ちょっと高くねぇ??」




こちらの話も佳境を迎えています。
RQとHIDEYOSHIの仲が悪くなってきています。
いつまでも仲良くいてください!!!


RQの靴下はこの値段では手に入りません。

小さなバッグを持つときは、靴下に入れるのではなく
極小財布はいかがでしょうか?

男性はスラックスのポケットに入れられるサイズも必要ですね。







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戦国鍋TV シーズン2 再出陣 MUSIC TONIGHT ♯13 幕×JAPAN ♯5 Endless錦 [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣 〜なんとなく歴史が学べる映像〜

幕末志士
江戸時代末期 新しい日本を建国する為 活躍した志士。
高杉晋作・坂本竜馬・桂小五郎・大久保利通・西郷隆盛など。

MUSIC TONIGHT ♯13 幕×(BATSU)JAPAN ♯5

山田長政“シャムおじさん”お聞きいただきました。
山田長政は海外でも活動しています。タイではすごい人気らしいです。





マンスリーピックアップのコーナー♫
今月のゲストは、
幕×(BATSU)JAPAN (バクバツジャパン)の皆さんです!

幕末志士5人で構成されるビジュアル系ロックバンドです。
RYOMAの首には、先週と変わらず
むちうちのときに着けるネックカラーを巻いていました。
今週は一人ずつの自己紹介はありません。


「恋愛について質問していきたいと思います♪」
MCのお姉さんが唐突に言いました。
ビジュアル系バンドですが、拒否することなく話してくれます。

Q、好きな女性のタイプは?
A、まず、TOSHI(矢崎広)から答えます。
「八重歯が、ある子が好きです。」
年上とか年下とかなく、八重歯さえあればいいそうです。


次はRYOMA(寿里)が答えます。
「オレは、芯が通った、気の強い子が好きです。」
「奥さんもそんな感じだもんな!」

RYOMAに奥さんがいたことを話してしまうKOGORO。
会場がどよめきました。

RYOMAは結婚していて、TAKA(中村龍介)が仲人をしました。
こんなビジュアル系でも仲人を立てています。


そういうKOGORO(前山剛久)のタイプは、
「スリムな女性」

このスリムな女性を好むことがわからないTAKA。
どちらかというと、TAKAは太めの女性の方が好きでした。
理想でいうと、“武蔵丸”ぐらい。


SUGI(間宮祥太郎)は質問されて戸惑っています。
特にタイプとかはなく、強いて言うなら
「デートにこの格好で行っても、引いてくれない子がいいです。」

そこは一番ハードルが高い所でした。難易度がかなり高いです。


Q、メンバーの中で一番女性にモテる方は?(せーので指さしします)
A、TAKA意外、全員自分を指さししました。

TAKAが指を指したのはRYOMA。
RYOMAはマメで、メールとかは よくしています。
KOGOROのところにはしょっちゅうメールが来るそうです。

今朝来た文面は「きょうのわんこ、見た?」でした。
でもKOGOROは基本、返信しません。
それでもメールを送り続けるRYOMAは凄いメンタルです。

「オレ、見たよ。きょうのわんこ。」ぽつりと言うのはTAKA。
TAKAはイヌが大好きでした。チワワを数十匹飼ってます。

「きょうのわんこはブルーレイ・・・いやDVD買ってます。」



「トークの続きはまた来週ということで、歌のスタンバイですが
今日は歌ってくれる曲が違うんですよね?」

「今日は、“Endless錦”って曲を歌わせてもらいます。」

どんな曲かといえば、“錦”のちょっと長いバージョンです。


それではスタンバイお願いします。
ちょっと長いだけで“Endless”をつけました。
でも終わらないことはなく、ちょっと長いだけです。


それではお聞きください。
幕×JAPANで“Endless錦”です。


ミュージック・トゥナイト!!



RYOMAの首にネックカラーがまだ着いています。
時代がどんどん流れているようですね。
ヤバい事態が起こりそうで少し心配です。

今回の見どころは・・
SUGIこと間宮祥太郎さんがやたらに照れるところ!!
マジなのか役なのかはわかりませんが
すごいかわいい感じです♪


凄い時代に製造された飲み物ですね。



見ているだけでニヤニヤが止まりません・・





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戦国鍋TV シーズン2 再出陣 MUSIC TONIGHT 幕×(BATSU)JAPAN♯4 ネックカラー [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣 〜なんとなく歴史が学べる映像〜

幕末志士
江戸時代末期 新しい日本を建国する為 活躍した志士。
高杉晋作・坂本竜馬・桂小五郎・大久保利通・西郷隆盛など。





MUSIC TONIGHT ♯12 幕×(BATSU)JAPAN ♯4

玄白&良沢 “あの鐘を鳴らすのはアナトミア”お聞きいただきました。
アナトミアの意味は、解剖とか解体。
そう考えると、歌詞の意味が全く分からないものになります。


マンスリーピックアップのコーナー♫
今月のゲストは、
幕×(BATSU)JAPAN (バクバツジャパン)の皆さんです!

幕末志士5人で構成されるビジュアル系ロックバンドです。
呼び込みがあって席に着きますが、
RYOMAの首に、むちうちのときに着けるネックカラーを巻いていました。


お一人ずつ自己紹介をお願いします。

●ボーカルの大久保利通TOSHI(矢崎広)です。
(早口でさらっと話します。声を張らずに話をします。)

●ドラムのRYOMA(寿里)です。
ネックカラーを着けているのは、ドラムの叩き過ぎのためでした。

●ギターのKOGORO(前山剛久)です。
(今日はポーズを変えました。TAKAと同じポーズを決めます。)

●ギターの高杉晋作SUGI(間宮祥太郎)です。
(手の甲を向け、ピースサインをしながら舌を出します。
今日は笑顔を見せます。)

●ベースの西郷隆盛TAKA(中村龍介)です。
(胸の所で腕をクロスさせ、薬指と小指を折ってポーズを決めます。
KOGOROが先にこのポーズをとって自己紹介をしたのに、
TAKAはポーズを変えるつもりはないようです。)


「あの・・ちょっといいですか?」
いつもはほとんど話さないTOSHIが、一番に口火を切りました。

「俺たちのポスターができたんで、貼って欲しいんですけど・・・」

せっかくの提案ですが。この番組にそういうシステムがありません。
そもそも貼る場所がありませんでした。


「セカンドシングルのポスターですか?」
「いいえ・・・・」
「じゃあ、全国ツァーの?」
「違います。」
「何の??」
「ただの、ポスターです。」

TOSHIはポスターを広げて見せますが、本当にただのポスターでした。
何の情報も載っていませんし、TAKAだけ手書きの絵でした。

TAKAが写真を撮られるのを、すごい嫌がるのでこんな形になりました。

「写真撮られるの、絶対にイヤっすね。
写真撮ったりすると、魂抜かれるってウワサあるじゃないですか?
あと、写真撮ったりするとアイコラ作られたりするってウワサあるじゃないですか?
だから、イヤです。」

TAKAはマジで嫌がっています。
昔アイコラで攻撃したことのあるTOSHIは、
話しを全く聞かず、ポスターを丸めるのに集中しています。

「アーティストとして活動していたら、写真撮られる機会とか
いっぱいあるよね?」

「だから、実際に困ってるんですよ。
雑誌とかのインタビューを受けるときに、
だいたいインタビューに答えている1ショットの写真、撮るじゃないですか?
TAKAだけいつもこんな感じですから・・・」

RYOMAが雑誌のTAKAのページを見せます。
この絵は、法定画家が走り書きで書いたモノクロの絵姿のTAKAでした。

「ファンの人に“写真撮ってくださいって言われたらどうするの?」

「ファンの人は大事なんで、それは・・・ただ、こうします。」
そう言って、手の甲を内側にして、目の部分だけを覆い隠します。


「でも、逆にTOSHIは、写真撮られるのがものすごく好きなんですよ。」
SUGIがTOSHIの意外な一面を披露します。


「写真は、まぁキライじゃないですけど・・・
特別、好きってわけじゃないです。
好きなのは”プリクラ“です。」

意外過ぎる話しを聞きました。
TOSHIがプリクラのあるような場所に行くことが意外なことです。



ではトークの続きはまた来週と言うことで、
歌のスタンバイをお願いします。

それではお聞きください。
幕×JAPAN “錦”です!


ミュージック・トゥナイト!!



RYOMAがネックカラーを着けて出てきたときに
寿里さんが本当のケガをしたのかと思いました。
軽く調べたところ、ケガではないようなので安心しました。

暑い時期は注意力が散漫になりますので
何事も気を付けて行動して下さいね。


扇風機の風も進化?してますね。



今話題の低速回転です。
野菜ジュースにすると、体に良い成分が飲むだけでとれますよ。





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戦国鍋TV 2期 再出陣 RQ ~カリスマショップ 千利休~ 第6話 平野良 [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2
RQ ~カリスマショップ 千利休~
第6話「尊蔵」

千利休とは
簡素な茶の湯、わび茶の完成者で茶聖とも称される。
新しい試みを次々と実践し、常に最先端をいく天下一の茶人。


ある日
 津田宗及の茶会に招かれた
  茶人・尊蔵は時間があるからと
  利休の茶会を覗いた
しかし 利休は
   ご馳走でもてなした為
宗及の茶会に遅刻
 これは尊蔵を戒める為
  利休がわざと引き留めたんだとか


裏原宿に、一切の無駄を感じさせず
ひっそりとたたずむアパレルショップ“Wabi Sabi”

この店のデザイナー兼店長のRQ(リキュー)くんは、
おしゃれヤングのカリスマ!
今日もRQくん(山本匠馬)からファッションの原点であるワビサビを学ぶため
おしゃれヤングが店を訪れる。


第6話「尊蔵」

バイトくん(植田圭輔)は、電話でクレームを受けていた。
その様子を見ているHIDEYOSHI(山崎樹範)
原因を作ったRQ(山本匠馬)はまだ出勤していない。


電話で怒っているのは、RQに電話でコーデを発注していた人だった。
どうにもらちがあかないので、“折り返しの電話を入れる”と言い含めて
電話を切った。


RQがようやく出勤。バイトくんは さっそくクレームの話しをする。

「もしかして、ブリーフの!?」

RQは身に覚えがあった。
“何でもいいので、ワビってるアイテム 適当に見繕ってくれ”と
お金を送りつけてきた「自称ワビメン」

この横柄な態度に腹を立てたRQは、
そのお金で大量の白ブリーフを買って送りつけた。
“何はなくとも下着さえ清潔なら、ワビっている”
これがRQの見解だった。


HIDEYOSHIは、客が怒りだすのも理解できる。
ワビアイテムではなく、大量の白ブリーフでは嫌がらせのようなもの。
クレームに発展しても仕方がなかった。

何でもいいからとお金を送ってくるような客は
ワビカジを理解することは到底難しい。
RQは電話を掛け直して話しをするのも嫌がっていた。


【茶巾と田舎侘び茶人情報】
利休の元へ、何でもよいから自分に合う侘び道具を買ってくれるように
一両の金を送ってきた侘び茶人がいた。
利休は、その一両で飼えるだけの白い布を買い、
「侘びというものは、何がなくとも茶巾さえ常にきれいにしておけばよい」
と書いて送り返したんだとか。








「大丈夫。ちらっと見ていくだけだから・・・・時間、まだあるでしょ?
じゃあ、直接SO-Qくんの所に向うから。はい、了解。」

ショップの表で大きな話し声が聞こえた。
電話をかけていた人は、電話を切るとRQのショップに入ってきた。

「RQくんですよね?
俺、RQくんのことめちゃくちゃリスペクトしている
SONZO(平野良)なんですけど・・・」

入るなりRQを見つけて声をかけてきた。
SONZOは、“一応ワビサビをかじっている”と
見せつけるようにジャケットの中を見せる。


【尊蔵】不住庵梅雪の弟子。


RQは紳士的振る舞いで、店の中のアイテムを勧めて回る。
SONZOの今日のコーデは自分で見立てたもの。
RQはコーデをしきりに褒めた。
バイトくんも巻き込んで、
SONZOの服装がワビっているくせにサビっていると、べた褒めする。

「これほどのワビメンなかなか出会えないよねぇ・・」

バイトくんはRQがこれほどまでに褒めるのを不思議に思っていた。
こんなに他人を褒めるRQを見たのは初めてだった。

HIDEYOSHIも、ワビサビには疎いが、RQが褒めちぎるのが不思議だった。
まあ、RQが言うのだから間違いはないのだろうと、適当に話しを合わせる。


RQはまだまだ賛辞の言葉を繋いで行く。
SONZOを有頂天にさせたところで、
スケッチを描きたいとRQは言い出した。

スケッチは一瞬で終わるし、
このイメージを忘れないうちにデザイン画を描いてしまいたい・・
RQは目を輝かせてSONZOに頼む。

SONZOは次の用事があり、ゆっくりしてられなかった。
RQが押し切る形でスケッチをすることを容認した。



RQは小引出しからスケッチブックと鉛筆を取出し
SONZOを描こうとする。

「あれ?なんかこの鉛筆・・ワビってないな。
なんか、もっと・・ワビっている鉛筆があったはずなんだけどさぁ・・」

バイトくんは小引き出しを開けて、他の鉛筆を探す。


「スケッチでしょ?これ別にワビっている必要ないですよね?」
「だめっしょ。その発想ワビってないっしょ。」

しびれを切らしたSONZOは店を出ようとする。
慌ててRQが引きとめる。
HIDEYOSHIにもワビペンを探す手伝いを頼む。

「今スケッチすることが、ワビってるかワビってないかで
今後の僕のワビライフに大きく作用するんですから!」
そこまで言われたら探すしかない。
HIDEYOSHIもワビペンを探し出した。


「時間あるときに改めてでいいですか?」
SONZOは次の用事に行きたいのでどうにか了承してもらおうと
別の角度からアピールした。

「そんなに大事な用なの?僕の人生すら左右する問題なんだよ!」
「そうかもしれないですけど、もう約束の時間過ぎちゃってる・・・・」

「何の約束なの?」
「この後、SO-Qくんって人のセレクトショップに行く約束なんです。」

RQはSO-Qのことをよく知っていた。
時間にはとてもうるさく、遅刻などもってのほか。

「なら、早く言えばいいのにぃ
スケッチはもういいや。鉛筆が見つからないから“書くな”っていうことっしょ。」

SONZOは慌ててSO-Qのところに連絡を入れたが、
ショップはクローズしていた。



「RQくん、ちょっと状況がよくわかんなかったんだけど
あのSONZOって子はそんなにワビってんの?」

SONZOがいなくなって、
HIDEYOSHIはRQに理由を聞いた。

「いいえ・・別に・・」
SONZOが店の前で“SO-Qの店に行くまでのつなぎ”と言ってたのを
RQは聞き逃していなかった。
わざと間に合わないように、時間稼ぎのためにしたことだった。

「だって、ワビってないっしょ。」



【利休の考え】
茶会に招かれているものは、時間が余ってもよそへ出かけるのはもってのほか。



RQくんはどこまでするのでしょうか?
HIDEYOSHIとはいつまでも仲良くいて欲しいです。


浴衣の女性の横には、甚平ではなく浴衣を着て決めて欲しいですね。
足元はやっぱり下駄!これぞワビメン!?






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戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣 MUSIC TONIGHT 幕×JAPAN ♯3 坂本竜馬 [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣 〜なんとなく歴史が学べる映像〜

幕末志士
江戸時代末期 新しい日本を建国する為 活躍した志士。
高杉晋作・坂本竜馬・桂小五郎・大久保利通・西郷隆盛など。


MUSIC TONIGHT ♯11 幕×(BATSU)JAPAN ♯3

三筆のみなさんで、“筆おろし”聞いていただきました。
まさかのラブソングでしたが、サビでピー音が入っていました。



マンスリーピックアップのコーナー♫
今月は、人気急上昇中の あのロックバンドが登場♪
最近テレビによく出ていて、クイズ番組でも見ました。

あの見た目なのに、割と仕事を選んでいないのか?何でもやる印象です。


今月のゲスト、幕×(BATSU)JAPAN (バクバツジャパン)の皆さんです!


お一人ずつ自己紹介をお願いします。

●ボーカルのTOSHI こと、大久保利通(矢崎広)です。
(早口でさらっと話します。声を張らずに話をします。)

●ドラムのRYOMA(寿里)です。
(口角の上がった微笑みで話をします。)

●ギターのKOGORO(前山剛久)です。
(手の甲を向け、中指と薬指を折ってポーズを決めます。)

●ギターの高杉晋作SUGI(間宮祥太郎)です。
(手の甲を向け、ピースサインをしながら舌を出します。)

●ベースの西郷隆盛TAKA(中村龍介)です。
(胸の所で腕をクロスさせ、薬指と小指を折ってポーズを決めます。)



先週、元々は別のバンドで活動していたと話していました。
TOSHIさんとTAKAさんが、サツマ・ハン・シエル
KOGOROさんとSUGIさんが、サイコ・ル・チョウシュウ

この二つのバンドの仲が悪かった話しでしたが、
そもそも仲が悪くなった理由って何?


TAKAが答えます。
「理由というか、元々はどっちが先にブレイクするかっていう
ライバル関係でした。」

「でも、いつの間にかどちらからともなく嫌がらせが始まって・・」
SUGIが後をついで話します。


「ライブハウスのオーナーに
“あいつらオーナーのことクソハゲ!って言ってましたよ”って吹き込んで
ライブハウスを出入り禁止にしてもらったり、
淡々とTAKAが話します。


告げ口をするのもどうかと思いますが、
それで出禁にするオーナーは、器の小さい人ですね。
出禁になったチョウシュウの面々は、どう思ったのですか?


「むちゃくちゃムカつきましたよ!」KOGOROが、
「忘れられないっすね。あれは確か、8月18日。
ちょうどイ・スンヨプの誕生日。」SUGIが答えます。


出入り禁止になったので、仲が悪くなったのですか?


KOGOROが答えます。
「はい。それでお互いに火が付いた感じですかね。
そこからは嫌がらせ合戦ですよ!」


「アイコラ、作ってばら撒いたり・・・」
TOSHIが急にしゃべり出しました。

「お茶を出すときに、雑巾の絞り汁を入れたり・・・」
「やることがOL!!!」
SUGIの発言にMCから突っ込みが入ります。


一つになるために、RYOMAさんが、大変苦労されたんですよね♪

「はい。でも、一回会って腹を割って話せば
“みんな幕府がキライ”って所は一致してるんで
うまくいくんじゃないかな とは思っていたんですけど・・・
本当に それまでが苦労しました。」


「TAKAが、一回すっぽかしたんっすよ。」
KOGOROが、ちょっと怒って話します。

そう、それは歌の歌詞になっている所ですね。


RYOMAがセッティングして、KOGOROと待ったけれど
TAKAは来なかった。

「ピザ、取ってたのに!!」KOGOROは完全に思い出してしまった。

TAKAがすっぽかした理由は・・
「その日は気が重いし、雨降ってたし・・
とりあえず、辞めとこうか・・みたいな・・
乗り込んで行く方も、勇気いるだろう。」

「なら来るっていうなよ!そしたらピザ取らなかったのに!!」
KOGOROはピザのことで怒ってます。


実際会ったら、すぐに仲良くなれたの??

「最初は空気が重かったですけど、
”あの”話しをしたら すぐ仲良くなれました。」

幕府、嫌いって話し???

「いえ、下ネタです。」


トークの続きはまた来週と言うことで、歌のスタンバイをお願いします。


それではお聞きください。
幕×JAPAN “錦”です!


ミュージック・トゥナイト!!



みんな仲良くするには下ネタが一番!?
女子的にはちょっと無理があるように思いますが、
海外で活躍されているサッカー選手の方が
仲間と距離を縮めるには下ネタが一番だと言っていたような気がします。

竜馬は上策を知っていたんですね。



これであなたも坂本竜馬!



竜馬の刀のレプリカ??
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戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣 RQ ~カリスマショップ 千利休~ 第5話 内田朝陽 [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣
RQ ~カリスマショップ 千利休~
第5話「利休と清正」

千利休とは
簡素な茶の湯、わび茶の完成者で茶聖とも称される。
新しい試みを次々と実践し、常に最先端をいく天下一の茶人。


ある茶会で終始
 加藤清正が
  利休の顔ばかりを眺めていた。
   理由を尋ねると
「客を迎えてから
   送り出すまでたいした度胸。
武芸もあのように
 心静かに修行すれば
 必ずや高名を得られるはず」
       と答えたんだとか。


裏原宿に、一切の無駄を感じさせず
ひっそりとたたずむアパレルショップ“Wabi Sabi”

この店のデザイナー兼店長のRQ(リキュー)くんは、
おしゃれヤングのカリスマ!
今日もRQくん(山本匠馬)からファッションの原点であるワビサビを学ぶため
おしゃれヤングが店を訪れる。


第5話「利休と清正」

バイトくん(植田圭輔)は服を畳んでいた。
HIDEYOSHI(山崎樹範)は今日も店に来ていて、
やけに来るのが遅いRQ(山本匠馬)を待っていた。

お店の自動ドアが開くと、
何かに魂を持っていかれたような感じで、よたよたとRQが入ってきた。

「RQくん!おはようございます!」
バイトくんは元気いっぱいにRQに挨拶をするが、

「ありえないよなぁ・・・ほんとだまされるところだった・・・」
バイトくんを無視してつぶやく。


RQは出勤前に、知り合いのショップに刺激を受けに行っていた。
そのショップにある物でコーデを頼み、
柚子柄のレギンスを選んでくれたところまでは悪くはなかったが
その後にかまぼこ柄のダンガリーシャツが出てきた所で気づいてしまった。

「こいつ、準備してやがったなぁって・・・」

柚子柄とかまぼこ柄・・なかなかのワビカジ。
でも、突然来た客に 柚子柄とかまぼこ柄を合わせるのは出来過ぎ!!
だから、用事があるふりをして帰ってきてしまった。


「エセワビメンって、まじ 許せないっすね!」

(利休の理想とは裏腹に、えせ侘び茶人ばかりが はびこっていたんだとか。)


この話を理解できないHIDEYOSHIは、気配を消して立っていたが
バイトくんに声をかけられて、わけのわからない同意をした。



自動ドアが開く。
入ってきたのは、タイガーのマスクに赤いTシャツ。
袖は肩に捲し上げられている。
妙に軽やかな足取りで店の中にズンズンと入り込んだ。

覆面レスラーが入ってきてビビりまくるHIDEYOSHI。

「おじさん・・・???」
マスクの男がHIDEYOSHIの方に近づく。
顔のギリギリまで近づいたマスクの男は、マスクを剥ぎ取り丁寧に一礼した。

「おじさん!!!僕ですよ!」
「KIYOMASA(内田朝陽)!! お前、KIYOMASAじゃねぇか!!!」


マスクの男が顔見知りだとわかり安堵する。
最近では、“カトキヨマスク”として覆面レスラーをしていたらしい・・・
最近では、カトウキヨマサと呼ばれて、って正体バレバレ!!!


加藤清正とは、
秀吉子飼いの家臣。賤ヶ岳の七本槍の一人。
「清正の虎退治」の話は有名。

KIYOMASAとは、知り合いの関係と言うよりは、親戚。


KIYOMASAはこんなタイプの店でHIDEYOSHIと出会ったことに驚いていた。
でも、この店のオーナーはHIDEYOSHI!!

今日、この店に来たのは・・・・

「そのぅ・・・カジュアルな覆面が・・ないかなぁと思いまして・・・」

少し恥ずかしそうに小さな声でRQに話しをする。
だが、そんな覆面なんてあるわけない!とHIDEYOSHIは断言!


「15種類ほどしか、ありませんけど・・・・」

残念そうな顔つきでKIYOMASAに話すRQ。
HIDEYOSHIは“有る”ことの方が驚きだった。

バイトくんが、裏から秋物の2種類を持ってきた。
赤地で、目元は金の縁取り。黒地で、目元は銀の縁取り。

RQは黒地のマスクを手に取り、Tシャツと合わせてコーデした。
このシャツは、この店一押しのワビアイテム。
RQの説明を、今にもキスしそうなほど顔が近い距離で話しを聞く。


「ありがとうございます!!!!
自分に・・・ワビのワの字も知らないような自分に・・
ご丁寧にご説明いただきまして、誠に感服いたしました。

RQがコーデした服は全て購入。
お会計はバイトくんがして、RQは店内の服を見ていた。
KIYOMASAは、感服した人のことをもっと知りたかった。
バイトくんに誰なのかを聞いてみる。

「ウチの店長兼デザイナーのRQくんです。」

KIYOMASAはバイトくんに教えてもらい納得する。

「あのう・・説明を聞いているとき、ずっとRQくんの顔ばかり見ていましたよね?」

バイトくんはこの機に乗じて自分の疑問をKIYOMASAにぶつける。


「いや・・気づかれてましたか??お恥ずかしい・・
実は私、長い間格闘の世界ばかりに身を置いていたせいで、
ファッションのことに対しては、全くのど素人。
“チャラチャラしやがって”とバカにしていたんですよ。

それが今日、彼の接客姿勢 静かなたたずまいに・・
ついつい見とれてしまったというわけです。」

「彼があの接客姿勢を手にするまで、どれだけ厳しい修行を積んできたのか!
ワタクシにはわかります。」


バイトくんはこの話を聞いて、
カトキヨマスクが店に来たときから、只者ではないと気付いていたことを白状した。
褒められてまんざらでもないKIYOMASAは、
バイトくんの肩にチョップを入れる。
急に親密な友達としての空気に変わった。

「何の話をしているのかな?」
この雰囲気にすんなりと入り込んだRQ。


「いや、もしRQくんが格闘の世界に身を置いていたら・・
それは、どれだけ恐ろしいことか・・」
「それはこちらも同じこと。
カトキヨマスクさんが、ファッションを志していたかと思うと・・・」


すっかり意気投合してしまった。


「一杯行きますか?」
RQの誘いに、握手を交わすKIYOMASA。


「よぉし、今日はじゃぁ店じまいですね♪」

バイトくんは表の片付けに行った。
HIDEYOSHIは、オーナーがいるのに店を早じまいすることがありえない!
引き止めるが、そんなものには動じずに
3人揃って出て行ってしまった。

取り残されたHIDEYOSHI・・・

「ははぁ~~~
これが置いてけぼりってやつか・・・・・・」





「加藤清正、かとくんです!!」
七本槍の歌の時に”かとくん”と言われた状態で記憶していたので、
プロレスラーのカトキヨマスクはインパクトがありました。
内田朝陽さん、すごい振れ幅をお持ちですね。

タイガーマスク、カッコいいです!!



加藤清正の甲冑!!
首がもげそうなカブトです(笑)





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戦国鍋TV 2期 シーズン2 再出陣 幕×(BATSU)JAPAN ♯2 西郷隆盛 [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 〜なんとなく歴史が学べる映像〜

幕末志士
江戸時代末期 新しい日本を建国する為 活躍した志士。
高杉晋作・坂本竜馬・桂小五郎・大久保利通・西郷隆盛など。


MUSIC TONIGHT ♯10 幕×(BATSU)JAPAN ♯2

奥州藤原三代 “ヒラ・ヒラ・ヒラ”をお聞きいただきました。
なぜこの時期にリリースしたのかが不思議ですが、
卒業ソングでした。


マンスリーピックアップのコーナー♫
今月は、今、話題のビジュアル系ロックバンドが登場♪
幕末志士5人で構成されるビジュアル系ロックバンドです。

前回ビジュアル系と言われるのを嫌がっていましたが、
ついビジュアル系と言ってしまいました。

今月のゲスト、幕×(BATSU)JAPAN (バクバツジャパン)の皆さんです!

お一人ずつ自己紹介をお願いします。

●ボーカルの大久保利通(矢崎広)TOSHIです。
(早口でさらっと話します。声を張らずに話をします。)

●ドラムのRYOMA(寿里)です。
(口角の上がった微笑みで話をします。)

●ギターのKOGORO(前山剛久)です。
(手の甲を向け、中指と薬指を折ってポーズを決めます。)

●ギターの高杉晋作(間宮祥太郎)SUGIです。
(手の甲を向け、ピースサインをしながら舌を出します。)

●ベースの西郷隆盛(中村龍介)TAKAです。
(胸の所で腕をクロスさせ、薬指と小指を折ってポーズを決めます。)



Q、みなさんは、幕×の前は 別々のバンドで活躍されていたんですよね?

A、TAKAとTOSHIが、“サツマ・ハン・シエル”っていうバンドで、
  KOGOROとSUGIが、“サイコ・ル・チョウシュウ”っていうバンド。
RYOMAは、一匹狼っていうかバンドには入っていなかったので、
サポートドラマーとして色んなバンドに呼ばれたり
呼ばれなかったりしました。


Q、サポートドラマーとして行くときは、そのバンドに合ったメイクで行かれるんですか?
  メイクとかしていないバンドにも呼ばれる場合がありますよね?

A、そうですね・・
パーカーに短パンに対名バンドにもよくよばれたりしてたんですけど、
オレはいつもこの格好ですから。

バンドの中で浮いて浮いて仕方がなかったでしょうね。


Q、別々のバンドで活躍した皆さんが、
どうして一緒にバンドを組むことになったのですか?

A、「RYOMAが引き合わせてくれたんです。」KOGOROの言葉を受けて

「このメンバーで組んだら、スゴイことになると思って。
でも、引き合わせるまでは本当に苦労しました。

サツマ・ハン・シエルとサイコ・ル・チョウシュウって、
めちゃくちゃ仲が悪かったんですよ。」とRYOMAが語ります。


「うちら超キライでしたね。サイコ・ル・チャーシュー」
TAKAがワザとバンド名を間違いました。

「チャーシューじゃねえよ!!!」
KOGOROが怒りを露わにしました。

「俺たちの方が、サツマ・ハン・シエルのことを嫌っていたと思います。
どれぐらい嫌っていたかと言うと、
一番嫌っていたころは、靴の裏にサツマの写真を貼っていましたね。」

KOGOROが右足を上げると、靴底に写真がまだ貼ってありました。
よく見ると、TOSHIの写真でした。


「知り合いの女の子に、ファンの振りをさせて、
取って来させたんです。」


SUGIの靴の裏にも写真を貼ったりした??
「写真ではなくて、サツマ・ハン・シエルの携帯ストラップを靴に貼っていました。
あの頃は歩きづらくて・・・・」


でも、こんなことをしてたって 今さらわかったら、
また腹は立たないの??

「お互い様っすかね。
僕らも僕らで、彼らのアイコラを作ってばらまいたりしたんで・・・」
TOSHIが今日初めて口を開きましたが、かなり最悪なことを言っています。


こんな険悪だった二組が、
一つのバンドを組むようになった経緯はまた来週伺います。

TOSHIさんは、高校時代パソコン部だったらしいですよ♪
部活で得たスキルを悪用していたようですね。


それではお聞き下さい。
幕×JAPAN “錦”です!


ミュージック・トゥナイト!!





2回目にして分裂の危機!?
あけっぴろげに嫌がらせのことを語るのでびっくりしましたが
ネタの一部なのでしょうね。
初めて出した曲で、歌詞に名前が出ている西郷隆盛
どんな気分でしょうね。


再出陣は海!
坂本竜馬が率いていたりして・・



西郷隆盛。イヌは今日置いてきました。








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戦国鍋TV シーズン2 再出陣 ミュージック・トゥナイト 幕×(BATSU)JAPAN ♯1 [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期 シーズン2 〜なんとなく歴史が学べる映像〜

幕末志士
江戸時代末期 新しい日本を建国する為 活躍した志士。
高杉晋作・坂本竜馬・桂小五郎・大久保利通・西郷隆盛など。


MUSIC TONIGHT ♯9 幕×(BATSU)JAPAN ♯1

運慶&快慶 “その時、力士が動いた” をお聞きいただきました。

舞台セットを自分たちで作ったそうです。



マンスリーピックアップのコーナー♫
今月は、デビューしたてのビジュアル系ロックバンドが登場♪
幕末志士5人で構成されるビジュアル系ロックバンドです。
ビジュアル系と書かれていますが、本人たちは快く思っていないそうです。

今月のゲスト、幕×(BATSU)JAPAN (バクバツジャパン)の皆さんです!

お一人ずつ自己紹介をお願いします。

●ボーカルのTOSHI こと、大久保利通(矢崎広)です。
(早口でさらっと話します。声を張らずに話をします。)

●ドラムのRYOMA こと、坂本竜馬(寿里)です。
(口角の上がった微笑みで話をします。)

●ギターのKOGOROこと、桂小五郎(前山剛久)です。
(手の甲を向け、中指と薬指を折ってポーズを決めます。)

●ギターのSUGIこと、高杉晋作(間宮祥太郎)です。
(手の甲を向け、ピースサインをしながら舌を出します。)

●ベースのTAKAこと、西郷隆盛(中村龍介)です。
(胸の所で腕をクロスさせ、薬指と小指を折ってポーズを決めます。)






Q、バンド名は変わっていますが、読み方はバクバツジャパンでいいですか?
A、はい。
(小さな声でTOSHIが答えます。)

よく幕の次の文字を“エックス”と間違えられるんですけれど、
あれは、“エックス”ではなくて“バツ”です。
(TOSHIの言葉に補則でRYOMAが答えます。)


バクバツジャパンって、どういう意味?
「幕」は幕府の略で、江戸幕府は「バツ」って意味っす。
(KOGOROが無表情に答えます。)

「幕府は、超バツっすね。」
(KOGOROの言葉に、SUGIがかぶせます。)


「俺たち、幕府がキライってところで意気投合して」
バンド結成したところがあるんで・・・
(バンド結成秘話をさらっとRYOMAが語ります。)

「正直言って、俺トマトと同じくらい幕府キライっすよ!」
(どれぐらいトマトがキライなのかの尺度が全く分からないのでピンときませんが、
SUGIはとても幕府がキライなようです。)



幕府の何がそんなにダメなの?
「もう何か、何もかもっすね。」
(ようやくTAKAが話しました。)

「まぁ一番は、統治力ですかね。
黒船が来たときも、ろくな対応が出来なかった。」
「あと、老中の話し方とか。」
「あとは、江戸城の中、何か変な臭いがするよな?」
「わかる。おばあちゃん家みたいなの・・・」
「なんか、落ち着くニオイな。」


とにかく幕府が大キライ。
Q、そんなに真っ向から幕府に楯突いて大丈夫?
A、相手が誰であっても、間違っていることは間違っているというのが
俺たちのスタンスです!

もう幕府なんて恐れるに足りないっすよ!


バクバツの意味は解りました。ジャパンの意味は?
「俺たちが“ジャパン”を背負っていくっていう“意思”です!!」
「あと、画数的にも付けたほうがよかったんで。」

こんなルックス重視でも、画数を気にするようです。


Q、ビジュアル系とよばれるのが好きじゃないの?
A、俺たち、純粋に音楽だけで勝負したいんで・・
見た目重視みたいなくくられ方は、あんまり好きじゃないですね。

「あと俺たち、ビジュアルとか見た目とかそんなにこだわってないんで。」
個性的な恰好をしているのに、“こだわりがない”発言をしました。



音楽番組とかでもビジュアル系とか言われるでしょ?
そういう時はどうするの?いちいち訂正するの?

「相手が年下とか目下の人間なら訂正しますね。
年上とか、偉い人だったら黙ってます。」

さっき、相手が誰でも関係ない的な事を言ってましたが
長いものには巻かれる主義のようです。



トークの続きはまた来週と言うことで、歌のスタンバイに行きます。

今日初披露するのは、デビュー曲「錦」です。
ライブパフォーマンスが強烈で、毎回 楽器を壊しているようです♪
でも、今日は壊さないそうです。


それではお聞きいただきます。幕×JAPAN “錦”です!


ミュージック・トゥナイト!




すごく合わせに来てます(笑)幕×(BATSU)JAPAN
かなりツボですね。
こんな風に取り上げられると思ってもいませんでした。

TAKAは「あと・・」と言わないと話しが進まないようです(笑)
ちょっとぎこちない感じがして、
仲間の結束が出てくる日が来るのかな??



手、手形??
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戦国鍋TV 2期 シーズン2 AKR四十七フィーチャリング吉良 鈴木拡樹 KRA89 [戦国鍋TV 2期 シーズン2]

戦国鍋TV 2期  シーズン2 〜なんとなく歴史が学べる映像〜

赤穂浪士とは、
1703年1月30日(元禄15年12月14日)
浅野内匠頭の仇である吉良家野介の屋敷に討ち入りした47人の武士。


MUSIC TONIGHT ♯8
今週が、AKR四十七の最後の回となります。

六歌仙の“和歌れても好きな人”をお聞きいただきました。

タイトルはダジャレですが、歌詞がすばらしいです。


マンスリーピックアップのコーナー♫
ビッグゲストが加わった、あの超大型アイドルユニットです。

ゲストは
「AKR四十七(しじゅうなな)フィーチャリング吉良」のみなさんです。


自己紹介
●昼から明るい昼行燈。みんなのリーダー
くららこと「大石内蔵介」(村井良大)

●吉良とあなたをロックオン!仇討ビームでみんなハッピー
 やすすこと「堀部安兵衛」(間宮祥太郎)

●源吾のゲンは、“元気のゲン!源吾のゴは、“ごはんのご!
 げんごこと「大高源吾」(前田公輝)

●そうだもん。そうえもん。仇討したいんだもん!
 そうえもんこと「原惣右衛門」(井深克彦)

●あなたの心に力こぶ!みんな喜ぶ力こぶ!
 最年少の14歳!ちからこと「大石主税」(前田剛久)

●にっこりスマイルで、夢の中までお目通り!
 げんごえもんこと「片岡源五右衛門」(福本有希)

●みんなの視線をいただキンキン!
キンキンこと「岡野金右衛門」(小谷昌太郎)


●恋の仇討なら大歓迎! キラキラ輝くシャイニングスター
 吉良上野介(鈴木拡樹)です☆


前回吉良さんから、メンバーのみなさんに質問があるということだったので
直接質問をぶつけていただきます。

Q、図面の入手経路から。ウチの図面をどうやって入手したの?
A、「それは、来月僕たちの討ち入りの舞台裏に密着した
ドキュメンタリー映画が公開されますので、
それを観ていただければ分かると思いまーーーーーす!」
ちからが映画の宣伝を兼ねて答えました。

「楽しみに公開を待ってます!っておい!!!」
吉良さんは乗り突っ込みをしてくれました。
初めてのことなので、みんなの中でかなり動揺が走ります。

「あれは、僕がゲットしたんですよ!」
キンキンが事の真相を話し始めました。

「アイドルなので、盗んだわけではないけれど
吉良邸の工事を請け持つ大工の棟梁の娘さんをたぶらかして、
その娘さんに図面を盗んできてもらったんです!」

って言ってますが、間接的に盗んでますね。ダメなことです。


「一応、公式的にはそうなっています。」
くららがフォローをするかのように答えますが、
実際の所はどうなのか?真相は語られません。



Q、12月14日にウチの吉良邸でお茶会が開かれるっていう情報は、
  どうやって入手したんですか?
A、この情報はげんごが入手してきました。

吉良邸でお茶会をするときに、よく呼ぶ茶人“山田宗偏”
その山田宗偏にげんごが弟子入りして聞き出した。


「なんで言っちゃったんだろうね?
だって、大高がAKRだっていうことを知ってたんでしょ?」
「そこらへんは一応、変装して隠してたんですけど
一度“もしかしてAKRの人?”って聞かれたんで、
気付いていたかもしれないです。
聞かれてびっくりして黙り込んじゃいました。」


一応、真相がわかってすっきりしました。


Q、吉良さんは、AKR四十七に途中から参加したわけですが
  一緒に行動してどうですか?
A、「思ってたより、いい奴らだなとは思いましたけど。」

ただ、孤独ですよね。
彼ら 僕が入っていけない話しをしてしまうんですよね。
浅野内匠頭の思いでの話とか、「山鹿流っていいね~」みたいな話しをするんです。
もっと当たり障りのない話とかだったら入っていけるんですけど・・

例えば、ダルビッシュの話とかね。



「今週でマンスリー・ピックアップが最後ということで、
ファンの皆さんにメッセージをお願いします。」

僕たち、AKR四十七フィーチャリング吉良
皆さんの応援のおかげでここまで来ることができました!

日本武道館討ち入りを目指して頑張りたいと思いますので、
これからも応援よろしくお願いします!


そして、KRA89も、デビューシングルを発売します!
みなさんよろしくお願いします!

KRA89の「KRA」は吉良(KiRA)で、
89は、吉良の家来が89人いたことに由来します。


では、スタンバイをお願いします。

みんなで円陣を組みます。最後の掛け声はリーダーのくらら。

「よしみんな!ミュージック・トゥナイト ラストの収録だぜ!
元気ですか? いぇーい!
元気ですか? いぇーい!!

よし、行こうぜ!!
AKR四十七フィーチャリングき・・・ら!!!!!!!!」


みんながスタンバイに行くところ、
くららはMCさんたちに握手をしに行きます。

それではお聞きください。
AKR四十七フィーチャリング吉良“討ちたいんだ”

ミュージュク・トゥナイト!!!!



とうとう最終回になってしまいました。
内容が出尽くしてしまいましたので仕方がないです。
でも、次のユニットが楽しみですね♪



コーヒーとケーキでまったりと見てください。
超幸せ気分ですよ。

本格コーヒーが飲めます。



栗好きなんです。






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