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戦国男士 ドラマ 第八話 第八閃 一飯君恩 あらすじ ネタバレ 伊達政宗 [戦国男士]

戦国男士 ドラマ 第八話 第八閃 一飯★君恩 あらすじ

第八閃 一飯★君恩

謎の忍びが声をかけてきた。
伊達成実(平野 良)には覚えがある。片倉小十郎(内田 讓)と話していたやつ!

「今回の勝負、片倉小十郎には勉強になりましたね。
己を信じていつの日か顕現してみせるための修行中の身でしたか。」

今回姿を表したのは、伊達政宗(滝口 幸広)にご挨拶するため。
誰にもなびかなかった小十郎が下についたほどの男。
近いうちにまたお会いするでしょう

そう言うと政宗たちに煙玉を浴びせ、いなくなってしまった。

五家同盟の根城、廃ビルに手下を集め佐竹義重(山岸拓生)は怒る。
「そこらへんのヤツ全員捕まえて顕現狩りをするやつの情報を取って来い!」

探し物というのは慌てて探しているときほど見つからない。
落ち着いて目の前から片付けていくうちにひょっこり見つかることもある。
そう言う蘆名義広(三上俊)は早速、目の前の問題から片付ける。

目の前に連れてこられたのは大内定綱(片岡信和)
顕現もなくなり五家同盟の手下にやられほうだい。


今日も資福寺で修行を行う小十郎。気配を感じる。その人は真田幸村(橋本敦)
ひたすら強いものを求める真田にとって、
顕現もしていない小十郎など興味の対象ではないはず。
なぜわざわざここまできたのか?

「顕現取られて入院したおっさん。元気?」

真田がなぜ鬼庭先輩(金橋 良樹)のことを知っているのか?
真田は現場にいて、鬼庭先輩が一方的にやられるところを見ていた。
関係ない人間だから助けなかっただけ。
顕現狩りをしていた人は何者なのか知りたいが、何も教えてくれなかった。


学校で政宗と成実に真田の話をする小十郎。
真田は見ていても手を出さなかったということは、グルなのかもしれない。
小十郎が思う真田とは、そういうタイプではない。
いずれにしても、真田に聞けば顕現狩りをしている者の正体がわかる。
真田が簡単に教えてくれるかどうかはわからない。

政宗たちの知り合う前謎の忍びは小十郎に接触してきていた。
「ある会社の人間として働かないか?」
その誘いを断ってから付きまとってきて、力を無理に与えようともしてきた。

ひつこくされるので、後をつけたことがあって、
そのときに顕現の力を与えているのを見た。
だから顕現をなくしたはずの大内たちも、再顕現できたのだった。

その組織はなぜ顕現者を増やしているのか?
まだはっきりとしたことはわからない・・・

ただ、政宗にわざわざ接触してきた理由・・・
自分たちの計画に政宗を巻き込むためか?
ここ数日いろんなことがありすぎて、いやな予感がしてならない。
政宗に興味はなくても、向こうが政宗に興味があったとしたら・・・・

いずれ来るときが来る前に顕現しておく必要があると小十郎は考えていた。

顕現は努力してなれるものなのか?
わからない・・今まで何の努力をせずに、人並み以上にこなしてきた。
でも、今人生で初めて努力をしている。
政宗の力になりたい。それが自分のすべきことだと信じて!


真田を探す作戦を考えながら歩いていると誰かがぶつかってきた。
大内!! 大内はボロボロの姿・・寺で手当てを施す。

大内は五家同盟を抜けてきていた。
頼みは「政宗の下につかせて欲しい。」
さんざんやりあってこんなこと言うのはお門違いだとわかっている。
だが、大内は五家同盟の協定を破棄してきていた。

やつらの情報なら良くわかっている。
「黒鎧は五家同盟のアジトを出入りしている。」

情報によると明日、五家同盟と黒鎧はある場所で会う。
「その集会場にこっちから攻め込んでみないか?」

大内の言葉は出来すぎている。
小十郎は疑いのまなざしで大内を見るが、成実は戦う気マンマン。
次の犠牲者が出る前にカタをつけたい政宗は話しに乗った。
案内役は大内に任せる。

話しながら大内と成実のお腹がなった。政宗は早速ご飯にする。
仲間は同じ釜の飯を食う!これが政宗の方針だった。

寺を後にする大内。ケータイでどこかにメールを送った。
その姿を見ていた小十郎、大内を呼び止める。
「こんな時期だから聞きます。どなたに連絡を?」
一瞬ドキっとした顔をしたが、とっさに「家」だと答える。
「信じていいんですね?あなたのことを。政宗が信じるというなら僕も信じます。」

「でも、信じてないんだろ?」怪訝顔でつぶやくように話す大内に、

「たった今、同じ釜の食った仲間!ですから。また食べたいですか?
伊達政宗が作る料理を・・また食べたいと思いましたか?」

小十郎はこの言葉で大内に訴えかける。本当の仲間かどうかを。

「おお・・食べたいよ。」 「じゃぁ、また一緒に食べられるといいですね。」


蘆名は誰かからのメールで、アジトに政宗が来ると知った。
明日のために準備を整える。
五家同盟の白河善親(新田健太)、岩城常隆(大森亮)、石川昭光(草野イ二)
この3人は誰が先鋒に立つかでじゃんけんをする。

そして決戦の日。大内に案内され、五家同盟のアジトに襲撃に行く。

廃ビルの一階には白河が待ち構えていた。
どうやら黒鎧に会うまでに戦わなければいけない相手がいるらしい。

「出迎えてくれるとは・・まるで我々がここに来ることを知っていたようですね。」

冷静に判断する小十郎。ちらりと大内の顔を見ると、慌てて顔を背ける。
政宗が前に出ようとするのを成実が止め、

「お前みたいな雑魚の相手は俺だ!」余裕な顔つきで話す成実に
「顕現もしていないやつがいい度胸だ!どっちが雑魚か教えてやろうか!!」

パンチを繰り出すが、かわされ、キックを繰り出すが、かわされる。
顕現をしている白河の動きは全然違っていた。
即撃でパンチやキックを出され、トドメを打たれそうなときに政宗が止める。
代わりに出て行こうとする政宗を小十郎が止めた。

まだまだ先は長そうだから、ここからは私の出番。
白河の中の「一度は戦ってみたいベスト3」に入っている小十郎だから不足なし。

小十郎が優勢に思われたが、顕現もしていない状態でどこまでもつか?
白河に動きを読まれ、ハードなキックが何発も入る。
その動きを止めるように政宗が声をかけるが、小十郎は力尽きていた。
最初から出ていれば2人も犠牲が出ていなかった・・・
仲間をやられた怒りで拳を繰り出そうとしたが、止まる。

そのとき、小十郎が起き上がり

「あなたはひとつ大きな勘違いをしている。
我々が政宗の犠牲?仮にそうだとしても、それは政宗の希望でもなんでもない!
それは、我々の意思だ!
伊達政宗の行く手を阻む者があるならば、俺がそれを全力で排除する!
それが、この片倉小十郎の意思だ!!」

小十郎羽ばたくように腕を広げる。この形はコウモリ。
漆黒のコウモリが小十郎を纏う。
ようやく覚醒した。小十郎、顕現。


修行のおかげなのか小十郎がようやく顕現できました。
漆黒のコウモリ・・いい感じです。
政宗といい小十郎といい、」誰かのために」顕現するんですね。
自分の欲望でないところが格好良すぎます!
成実が顕現したときは最強の一派の仕上げなんでしょうね。








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戦国男士 第七話 第七閃 一敗塗地 あらすじ ネタバレ [戦国男士]

戦国男士 第七話 第七閃 「一敗★塗地」
あらすじとネタバレです。

第七閃 「一敗★塗地」

田村愛(伊藤 梨沙子)は友達と下校中
話題は同じ学校の新田景子(普天間 みさき)
学校一のお嬢様で勝気な雰囲気。
伊達政宗(滝口 幸広)に気がある感じが我慢ならない。
愛は後ろに景子がいるとも知らず

「新田がなんぼのもんじゃぃ!!!」と思わず叫んでしまう。

景子は最近強いと噂される伊達政宗(滝口 幸広)に近づくために
愛をマークしていた。

後ろにいるとわかり気まずいが景子のほうから声をかけてきた。
それにビビって友達は愛を置いて先に帰ってしまう
愛は声をかけられたから逃げられない!!!

「あなたに聞きたいことがあるの。伊達政宗とどういう関係?」

そこを偶然通りかかる政宗に、思わず駆け出す愛。
腕にしがみつき、恋人同士をアピールするが、政宗は軽く否定・・・
何を言っても否定する政宗の様子を見て、景子はほくそ笑む。
愛の話の邪魔をして、政宗に声をかける

「喧嘩が強いんですって?」
キレイな女性に褒められ、政宗はまんざらでもない。


伊達成実(平野 良)は学校の門を出たところで待ち伏せされていた。

「あの・・・・・弟子にしてください!!!!!」

突然土下座をしながら懇願され意味がわからない。


片倉小十郎(内田 讓)は寺で魂の修行中。
虎哉和尚(鶴田忍)は学校にも行かない小十郎を心配するが
それは小十郎にとって「通らなければならない道。」
己の道を見出したから精進したい。

その様子を謎の忍びが見ていた。


成実はこの変わった男の話を聞いてやっていた。
男は、南奥州高二年の大崎義隆(根本 大介)

そこを愛が通りかかり成実に声をかけたとき目に入った男・・・??
最近、景子に告白して撃沈していたところを見かけた。そのときの人!!

景子が好きなのは強い男。今で言うと伊達政宗とか・・
「相手にして欲しかったら、政宗と喧嘩して勝ってからなら聞いてあげる!」
こっぴどく振られた大崎。

成実に弟子入りしたのは政宗を幼いときからよく知っている人物だから。
師匠といわれ、土下座で頼まれ断りきれなかった。
(仕方なく)引き受ける。


上杉景勝(鈴之介)と直江兼続(山本匠馬)は
真田幸村(橋本敦)に政宗に興味があったのに動きがないことを問うが
鬼庭先輩がやられた埠頭で一戦交わせ、それ以来興味をなくしていた。

「顕現狩りは政宗じゃないですよ。顕現狩りしている奴、見ましたよ。」

顕現狩りをしているのは真田だと噂されていた。
その本人から見たと聞かされ上杉と直江は思わず顔を見合わせる。


景子がガンガンアプローチをしてきて、それを普通に受け止める。
そんな政宗の姿を見て心が波立って仕方がない愛。
成実が稽古を付けている場所に空手着を着て参加
愛は空手の有段者。いわゆる黒帯。
喧嘩の経験もない大崎に空手を教え始める。

「あんたが頑張ってくれないと困るんだから!!」

大崎が勝てば景子は政宗から離れると思ってのことのよう。


上杉と直江が佐竹義重(山岸拓生)と芦名義広(三上俊)を呼び出し
命令を下す。
顕現狩りは伊達ではないので、すぐに黒鎧を探し出し始末。
伊達は計画の遂行の邪魔になる男。伊達も始末。

佐竹は、直江が伊達のことを買いかぶっていると進言するが、
五家同盟の手の者が伊達と戦い顕現を失っている。

「何のためにお前たちに先行投資していると思う!
これ以上野放しにしたら投資は打ち切りだ!!!」


愛の厳しい特訓が続く。
大崎は理論派で、理由がない行動はすぐにギモンをもってしまう。
愛はそこにカチンときて、すぐに蹴りを一発。
ずいぶん特訓をしてきたので「必殺技」の伝授を願うが
毎日の積み重ねが大事だと教えてもらえない。

成実はそこまでして景子と付き合いたい大崎の気持ちを尋ねる。
幼いころの約束・・・・「僕が景子ちゃんを守る!」

「正直怖い。でも、無謀だと思っても一生に一度ぐらいはかっこつけてみたい!」
「景子ちゃんのためというよりは自分のため。みんなにバカにされてきたから、
一度ぐらいは自分で自分を信じてみたい!」


政宗は鬼庭先輩(金橋 良樹)のやられた埠頭に一人で行ったり
病院の前まで行ったりしていた。


政宗は大崎から手紙を渡される。が、自分にそんな趣味はない!
愛から読むように言われ、取り出すと「決闘状」だった。
成実からコトの経緯を聞かされる。
だが、暴力は嫌いなのを知っているはず!
喧嘩の強い政宗にとって大崎との戦いは暴力でしかないが、
大崎にとっては一世一代の大喧嘩でけじめ。

「鬼庭先輩のお見舞いに行ったそうですね。」
ふいに話しかける小十郎。

「お見舞いに行ったというか、顔も合わせず帰ってきてしまった・・・
自分のために黒鎧の情報を集めようとしてこうなってしまったから
ケジメをつけるまでは合わせる顔がない・・・・」

ケジメ・・・・それは決闘相手と同じだった。



成実は必殺技「カエル飛びパンチ!」を教える。
しゃがんで相手を見て拳を突き上げる!
その真剣に稽古をする様子を政宗は見ていた。


決闘当日。愛は景子を強引に連れてくる。

「先に言っておくけど、喧嘩に負けたことがないから手加減できないよ」
緊張してがちがちの大崎は余計に萎縮し、
その姿を見て笑いが止まらない景子。

「男同士の真剣勝負にへらへら笑うな!」

メガネをはずし、勝負は始まる。大崎のパンチは政宗にかすりもしない。
政宗がパンチを繰り出し、大崎は慌ててしゃがんだ・・・?
教わった必殺パンチを思い出す。

しゃがんで相手を見て・・・拳を突き上げる!!!!

政宗のあごにヒットした。思わず倒れる政宗。

「勝者!大崎!!!!」

政宗を倒した姿を見たとたん景子の態度が変わった。
でも今の自分では景子を守ることはできない。
もっと凄い男になるから待っていて欲しい。


一芝居を打ってくれた政宗にお礼を言う成実。
本当にいいパンチをもらっていた。芝居じゃない。


その様子を見ていた謎の忍びは姿を現した。

「ベタベタの青春ドタバタコメディーですか?楽しませてもらいました。」

「誰だお前は」

なぞの忍びは不敵な笑みを浮かべる。


ようやく謎の忍びが政宗に姿を表しました。
それもせりふ付き!
のんびりしている間にも政宗包囲網はどんどん狭められてきています。
政宗の顕現コントロールはいつ出来るのでしょうかね?
今回決闘のときに政宗が着ていたスカジャン
腕のところに赤いしみが少し残ってました。
血液ってお洗濯しにくいんですよね。
これも戦いの歴史ってやつでしょうか。











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戦国男士 第六話 第六閃 吉凶禍福 あらすじ ネタバレ [戦国男士]

戦国男士の第六話 第六閃 「吉凶★禍福」
あらすじやネタバレです。

第六閃 「吉凶★禍福」

伊達政宗(滝口 幸広)の夢の中に黒鎧が現れる。
対峙し、三度切りつけられるがかわす。

「正体を現せ!黒鎧!!」

兜の面をはずす黒鎧。その顔は・・・・顕現したときの政宗。
片方の目が蒼く怪しく光る。


「うわぁぁぁぁぁ・・・・・」 夢の中から目が覚めた。
田村愛(伊藤梨沙子)がうなされた声を聞き様子を見に来てくれていた。

「黒鎧・・・・俺かもしれない・・・・」

政宗は顕現したら何も覚えていないので、
黒鎧の格好で顕現狩りをしている可能性があると思っていた。

「俺・・・顕現なんてしなければよかった・・・・」


愛は下校途中、片倉小十郎(内田 讓)と伊達成実(平野 良)に
朝の政宗の様子を話す。

政宗の顕現は自分でコントロールできていないから、いい感情を抱けない。
だからそんな風に考えるのだと分析するが
この悩みを解決するには黒鎧を探し出すこと。
ただ、なんの手ががりもない。まずはそれから探してみることにする。

だが、小十郎は愛が探しに行くことを止める。
「いやな予感がする。政宗にかかわりを持つ人がひどい目に合うような・・・」

政宗は朝の自分の夢を引きずり、一人ぼんやりと歩いていた。
ふと目に入ったのは
食堂の外テーブルで、ご飯の真ん中に人さし指を突っ込んでいる人!
味噌汁を指に伝わせて味噌汁かけごはんを作っている??

「人さし指の第二関節ちょうど。出来た!」

政宗は目が離せなくなり、一連の動作を凝視してしまっていた。
指をなめる時に二人の目が合う。
そんなことを気にせず食べ始めようとするが、政宗の視線が気になった。

「なんなの?」
声をかけられたので「今、何を計ってたの?」「味噌汁の量だよ」
「どうしてそんなにきっちり・・・」「我が家の家訓なの」
質問は明確に答えてくれるが、家訓・・・・・!?


その後、公園のベンチで子供が遊んでいるのをぼんやりと眺める・・・
鬼庭 左月齋(金橋 良樹)が子供と砂場で遊んでいて声をかけてくれた。

鬼庭先輩も黒鎧を探してくれていた。
「小十郎と成実が組んでいる奴なら、俺にとっても仲間みたいなもんだ」
仲間と思ってくれている・・・とてもうれしかった。

ジャングルジムで遊ぶ子供が手を滑らせて落下・・・・・
鬼庭先輩はすかさず顕現し助けに行こうとするが間に合わない!
そこを通りかかった人が落下寸前の所で受け止めてくれた。

「あ、さっきの味噌汁くん」
彼の腕にも顕現の証が浮かんでいた。名を明かさずにその場を去る。


腹をすかせた鬼庭先輩の5人の子供たちに寺でご飯をご馳走。
政宗は鬼庭先輩が顕現するとは知らなかった。
食べながら話を聞かせてもらう。

先輩が思う顕現とは、
「自分がやんなきゃなんないことのために必要なチカラが、
自分の中から湧き出るものだ!」

だから、顕現のチカラは失くす訳には行かない大切なもの。
子供たちとの生活も顕現のチカラのおかげ

「俺、顕現っておっかないものだと思ってました。
なんなら、顕現したことを後悔もしてました。」

鬼庭先輩のおかげで顕現に対する考えが変わり、
自分でコントロールしたいと思うようになれた。
悩んでいることの「もや」が少し晴れたよう。


子供たちと家に帰る途中、鬼庭先輩は赤い短ランの男を見かけた。
学生を脅して政宗の特徴を聞き込んでいる。

「龍のスカジャン着てる!!」

その様子にただならぬ気配を感じ、子供たちだけ先に帰らせ後をつける。
海沿いのコンテナ置き場、建物の中に入るのを見て、同じように中に入った。
暗く、どこに行ったのか分からない。鉄の音だけが鳴りが響く。

「黒鎧だな!!」
「そっちから来てくれるとは、探す手間が省けたぜ!!!!」


政宗は病院に走りこむ。病室を開けたら小十郎が付き添いをしていた。
鬼庭先輩が顕現狩りに遭ったよう 顕現のチカラがなくなっている。
酸素マスクの下から「赤い学ラン、赤い学ランに気をつけろ」

赤い学ラン?どういう意味だろう????

政宗ははたと気づいた。前に気になって振り返って見てしまった男
確か・・・赤い学ラン


三人で鬼庭先輩がやられた場所に確認に来た。
確認するのはどちらも同じ
赤い短ランの男はスカジャンの模様を確認していた。

「むかで、こうもり、りゅう・・・伊達政宗はあんただよね?
相手してくれる?ひまだからさ」

政宗は脳内シュミレーションをし、戦いかたを決めた。
だが、同じような展開なのに、赤い短ランの男は一手先を予測している
どの手もかわされ、自分が思っていたトドメを逆に打たれた。

勝てない・・・政宗は馬乗りされ、顔を平手打ち・・・・

「喧嘩のときはメガネはずさないと危ないよ。ね?片倉君」

立ち去ろうとする赤い短ランの男に
「何のために顕現狩りなんてするんだよ!」

「顕現狩り?僕がそんなくだらないことやるような暇人に見える??」

お前何者だ!九度山高校の真田幸村(橋本 淳)
背中越しに名前を言いながら去っていく・・・・


政宗の顕現はまだコントロールが効かないので、
肝心なところで発揮できませんでした。
鬼庭先輩の顕現を奪ったのは真田かなぁ?
味噌汁くん?本当の名前が明かされるのは先ですが、
彼は敵か味方かどっち!
歴史を分かっていればこんなこと考えないのでしょうが、
歴史、苦手なんですよね。
歴女にもなれない自分・・・・



今回は政宗君が鬼庭先輩の子供のためにお子様ランチを作ります。
おいしそうにできてましたが、こんなかわいい器なら
もっと食事を喜んでしてくれそうですね。




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戦国男士 第五話 第五閃  天之暦数 あらすじ ネタバレ [戦国男士]

戦国男士 第五話 第五閃 天之★暦数


スカジャンを羽織り、戦いの中に入っていく片倉小十郎(内田 讓)
ここに伊達一派集結!

激しい殴り合いを繰り広げるが、決着がなかなかつかない。
相馬義胤(六本木 康弘)が伊達政宗(滝口 幸広)を挑発
その隙に上から鉄網を落とされ身動きが取れない。

相馬、大内定綱(片岡 信和)、畠山義継(富永 研司)は
動けない政宗をたこ殴り。
伊達成実(平野 良)と小十郎は押さえ込まれ、助けられない。

殴られ続けるうちに政宗は顕現。
自分を蹴ろうとする足を持ちあげ、投げ飛ばす。
鉄網を吹き飛ばし、天に拳を突き上げる。
青いオーラが体をまとう。全身を巻き込んだ龍が天高く伸びるように。

パンチから龍が出てくるほどの気を繰り出す
この状態の政宗は確変中。容赦なし。
謝る大内、畠山も関係なく叩きのめそうとする。
慌てて止めに入る小十郎と成実。

「もういいでしょう。あなたは言いました。
暴力は許せないと。でも今振るっているのは・・・・」小十郎が説得。
「そうだぞ!政宗。お前が今やっているのは喧嘩じゃない!
これ以上暴力振るう気なら、たった今からお前は俺の敵だーーー」
成実の言葉「敵」に反応する。

「真の敵というものは己の中にいるものだ」
虎哉和尚(鶴田忍)の言葉を思いだし自分を取り戻すことが出来た。


全員を叩きのめした事実を知り、衝撃を受けていた。
ただひたすら仏の前で自問自答。
心配でその姿を見守る田村愛(伊藤 梨沙子)


昨日の余韻を引きずったまま学校に登校。
顕現しても気を失わなかったのは成長の証し。
でも、今の政宗はどこかに心を置いてきてしまったよう。

先生に挨拶。やけに丁寧に逃げるように去っていく。
周りの生徒たちは走ってその場を離れる。
何かに怯えているかのよう。


放課後、買い物途中で喧嘩しているところに出くわす。
政宗の姿を確認したとたん、蜘蛛の子を散らすように逃げ出す。

子供が政宗の目の前で転んだので助け起こそうと・・・・
そのとき和尚が「お帰り、政宗」と声をかけたとたん
母親が慌てて子供に駆け寄り「目を合わすんじゃありません」

どこにいてもビビられていることにギモンをもつ。

和尚から
「いつまでも悩んでられないようじゃな。
誰からも恐れられるということは、なんぞ理由があるじゃろう。」


黒塗りの車が山中を駆ける。とある廃ビルに到着。
出てきたのは上杉景勝(鈴之輔)と直江兼続(山本匠馬)
出迎えるのは、五家同盟。


顕現狩りとは・・・
顕現したものから強制的にそのチカラを奪い去る行為


伊達政宗が顕現した時期と、顕現狩りが始まった時期が一致している。
顕現狩りをしているのは黒鎧をつけている。
顕現した政宗は圧倒的な力を持っているというウワサ。
話を総合すると・・・伊達政宗≠黒鎧 同一人物か?

上杉からの依頼・・・伊達政宗を潰す・・

五家同盟のメンツにかけても伊達は潰す。
でも、伊達が黒鎧だという確証はあるのか?

「伊達が黒鎧なら、潰すことで顕現狩りが終わる。」


上杉と直江が帰ろうと足を進めたそのときに
赤い短ランの男が視界に入る。コイツは九度山高校1年「真田 幸村(橋本敦)」

「僕が潰してもかまわないかなぁ・・伊達政宗。・・・暇だからね」

政宗は知らぬ間に五家同盟と真田から狙われていた。


一方、
政宗が誰からも恐れられる理由・・・・みんなで考えながら下校。
小十郎が建設家屋の上から呼びとめられる。
南奥のOBである鬼庭 左月齋(金橋 良樹)今はとび職。

小十郎だけでなく成実も知り合いだった。
政宗が自己紹介をしたら鬼庭先輩の顔つきが変わる。

「だ・・伊達政宗って・・・うわさの顕現狩りをやっているやつか・・」
かなりビビった感じ

「顕現狩り????黒鎧???」

全身を覆う黒い鎧を身に着けて、顕現狩りをやっているウワサ・・
政宗がやっているわけではないと、鬼庭は信じてくれた。


「どっかにバァーーーーンと黒鎧いねぇかなぁ」
のんきな成実の話を聞いて愛はバカ呼ばわり。口げんかが始まった。
聞こえていないかのように先に足を進める政宗。
人ごみの間からチラチラと赤い人が視界に入る。

政宗と赤い人がすれ違う・・・・
政宗は赤い人が気になって仕方がないが、その後ろ姿をただ見つめる。

「待ってよ!政宗くん!!」

赤い人=真田はヘッドフォンを付けていたために愛の声を聞き取れなかった。
真田と政宗の対決はまだ先のことのようだ。


赤い人を見つめる・・・・ただならぬ予感。




思わぬ力を手に入れて、戸惑う政宗。
このチカラをきちんとコントロールできないと
これから先の戦いで、求める答えは出ないと思います。
経験値を上げないといけないんでしょうかね?
戦国鍋で小十郎子(おかまさん)を演じていた山本さんが直江で登場!
今度は小十郎を叩き潰す役。やるなら派手に!
今回は、直江が絶対こんな状態ではPCを触らないであろう状態でのPCサバキ
ここにくすっときました。






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戦国男士 ドラマ ネタバレ 第四話 第四閃 同胞★同沢 [戦国男士]

戦国男士の第四話、第四閃 「同胞★同沢」のネタバレです。
ほぼ全部なので気をつけて見てください。


学校のお昼休み。
伊達政宗(滝口 幸広)、伊達成実(平野 良)、片倉小十郎(内田 讓)
三人は仲良く昼ごはんを食べている。

成実は小十郎に、伊達一派としての証 スカジャンを渡す。
黒ベースで背中にはコウモリの刺繍。
こういうタイプの服を着たことがない小十郎にはやっぱり似合わない・・・


相馬義胤(六本木 康弘)、大内定綱(片岡 信和)、畠山義継(富永 研司)
三人は失くした顕現を人の手で復活させ、
不良や一般の生徒など関係なく、見つけたら片っ端にやっつけていた。


街の様子を察知できるほどの暇もないぐらいの忙しさで
前回の喧嘩の罰ゲームをもくもくとこなす政宗。
その姿を見ながら小十郎と成実は自分の好きなことをしていた。
晩御飯のメニューが気になる成実。
買出しを忘れた政宗に代わって買い物に出かける。
小十郎は晩御飯をパスしてバイトに出かけた。


お買い物メモを見ながらプラプラと歩く、路地で学生同士が喧嘩。
派手にやられているが手が出せない。
仕切りは大内。思わず目が合ってしまった。

「いいところにお客さんだ!」
後ずさりする成実の後ろを畠山と相馬がブロック。
これでは勝ち目がない!
隙をついて猛ダッシュ!なんとか逃げ切る。


小十郎はバイトに向かう途中、三人の男(五家同盟)にからまれる。
「お前、顕現まだだってな やるなら今の内か・・・」
荷物を下に置き・・・トラックに向かってダッシュ!
「ドン!!!」
正面からの体当たり。運転手が慌てて小十郎の所に駆け寄る
「警察・・・警察を呼んでください・・・」
「警察を!!!!呼んでください・・・」
ただならぬ様子を見た男たちはその場を逃げ出す。

「大丈夫です。治りました。じゃぁ僕バイトがあるんで・・・」
運転手に礼儀正しく話す。


罰ゲームの終了を虎哉和尚(鶴田忍)に言い渡され政宗は「ほっ」とする。
台所では田村愛(伊藤梨沙子)は買ってきた食材の値段の高さに憤慨。

「逃げ回ってたんだからしょうがないだろ!」
「ま、別に逃げてた訳ではないけど・・・」


授業を受けにくる生徒の数が激減。ていうか、教室には政宗一人。
どの学年もほとんどの生徒が登校していない。

「なんか病気でも流行ってるのかなぁ・・・」のんきな政宗に
「もしかして、また怪しくなりつつあるかも知れません」と小十郎。

国取り=それは顕現した者たちが争うこと。

「バイトの途中、五家同盟が怪しい動きをしていました。」
「まじで!!!」成実はかなり驚いた。


五家同盟とは、
常陸太田高の鬼と呼ばれる佐竹義重(山岸拓男)が作った同盟。

数年前から始まった国取り合戦で、毎日激しい戦いが繰り広げられていた。
一番初めに顕現したのが佐竹で、その力で勢力を拡大していたとき、
常陸太田高に転校して来た蘆名義広(三上俊)が佐竹の下についた。
小峰高の白河義親(新田健太)、飯野平高のいわき常隆(大森亮)、
三芦高の石川昭光(草野イ二)
この3人を含めて五家同盟を作って、戦争を収めた。


また五家同盟が動き出したから、近々何か起こるかもしれない・・・
「今回は何かが違うんです・・大きな何かが・・・」
小十郎や成実の勘が当たらなければいいのだが・・・
政宗は成実が高い食材を買うことになった理由が分かった。


愛は男子校の中に入り、3人に会いに来た。男子ほとんど登校してないしね。
「政宗くん、罰ゲーム終了打ち上げパーティーをやろう!」
今回は3人でご飯をつくって政宗をねぎらうつもり・・・が
昨日高い食材を買ったので残金が乏しい。
一円でも安い食材を探すのは小十郎が買って出る。


誰にもなびかない小十郎がどうして政宗とつるんでいるのか?
謎の忍(佃井皆美)が問うが、はぐらかす小十郎。
小十郎の目の前で相馬が顕現!
「力なら、私がいつでも引き出してやると何度も言っていただろう」
相馬と対峙しているときに成実が通りかかる。
慌てて買い物メモを渡し、
「打ち上げ前には戻る。戻らなくても始めていてほしい」


愛の力作料理が出来上がり。
「作っておいて何だけど、思ったより見かけが悪い??」
とりあえず一口・・・・全員の箸が止まった。

小十郎が遅い理由を問う政宗。
遅くなる事を聞かされていた成実は理由を考えてなかった。
今日起こったこと・・・・
「見たこと無い怪しい奴に会って、相馬に会って・・・
相馬が顕現を失くしたのに顕現してて・・・・
奴らから逃げて、メモを渡されて・・・・」

「そのメモ、どこだ」
メモに隠された暗号「二本松にSOS」???
二本松に使われていない倉庫があった。
そこは五家同盟のたまり場!!


五家同盟の廃倉庫に小十郎一人で現れる。
話し合いをするために小十郎が五家同盟のテッペン達を集めていた。
何も知らない政宗は救出のために殴りこみ。

「お前ら、本当に何度言ってもわかんねぇな!
俺に用があるやつは直接来い!っていっただろ!!!」

小十郎が集めていた事実を聞かされ、「?????」
小十郎は休戦協定を結びたいと考えての行動だった。
休戦を餌にして兵隊の数を手薄にし、
五家同盟をつぶそうとしていたと思われる。
集めた本当の理由は?

「正直、今我々がつぶしあうのは危険かと思いまして・・・」
「えっ!!!!!」

勘違い乗り込みだとわかった政宗と成実。
(真の敵というものは、己の中にいるもんじゃ)
和尚の言葉を思い出し、勘違いを謝る。
武器を捨て謝り続けるが、相手は容赦しない。

投げ飛ばされたときに政宗のメガネが割れる

「人がすっごく謝っているのに、暴力暴力・・
俺は暴力は許せないんだーーーーー」

「休戦しようとした僕が間違ってました。
あなたに変な小細工は無用でした」

制服の上着を脱ぎ捨て、成実からもらったスカジャンに袖を通す。



今回から話しが動き出しました。
戦いたくないほずの政宗。
いつの間にか渦の真ん中に入り込んで抜けられそうもありません。
一話からやたらにメガネを気にしてましたが、
今回ようやくメガネの位置づけが分かりました。
超大切なモノ!なんですね。
なんだかニヤリ。




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戦国男士 ドラマ あらすじ ネタバレ 第三話 第三閃 「英俊豪傑」 [戦国男士]

戦国男士のドラマです。あらすじとネタバレで書いてますので、
気をつけて読んでください。

第三話 第三閃 「英俊★豪傑」

田村愛(伊藤梨沙子)と伊達成実(平野良)を助けるために
伊達政宗(滝口幸広)と片倉小十郎(内田譲)は
相馬義胤(六本木康弘)大内定綱(片岡信和)畠山義継(富永研司)らのアジト
廃ラブホテル「デルタ・オブ・ミレー」に乗り込む。

片倉は二人の救出作戦を考えた。
正宗が成実に逆切れし、相手があっけに取られているうちに愛も救出!
うまく行き、逃げ出せる寸前・・・回りこまれてしまう。
たこ殴りにされ気を失った政宗。その間も小十郎と成実は殴られ続けていた。

気がついた政宗
「そろそろ俺のところに来い!って言ってんだろ!」
「俺に用があるやつは直接来い!っていってんだろうがーーー!!」

力が振り切れ「顕現」仲間を救い出せた?
政宗が目覚めた。ここはいつもの本堂?体がやけに痛い。

虎哉和尚(鶴田忍)が政宗に説法
「拳ではない本当の強さを学んでほしい」
「でも、ここに来てから敵がいっぱい現れるんです」と話す政宗に
「敵。本当の敵はどこにいるか分かるか?真の敵というものは、己の中にいるものだ」


今回の一件で政宗が「顕現」したことがほかの不良どもに知れてしまった。


顕現の実感もなく顕現し、そのことが記憶として残っていない政宗は
顕現したときのことを聞いた。
(顕現=自分の臨界点を超えたときになる。)
仲間を傷付けられたときに臨界点を超える???

そう、仲間。政宗には力強い仲間がいてくれる。
政宗、成実、小十郎。揺るがない結束だ。

政宗討伐の一歩として五家同盟のリーダー佐竹義重(山岸拓生)が
相馬、大内、畠山に失った顕現を、他人の力で再顕現させる。


序章は終わり、本当のシマ争いが始まろうとしています。
今回のアクションは派手でした。
一歩ずれていたらドラム缶に激突していたり、
見ているこっちがハラハラします。

今、公式ページでエキストラの「不良男子高校生」を募集してます。
不良男子高校生に見えればOK!らしいのですが、
うーーーーん・・・あんまりにもかけ離れ過ぎて
「不良高校生やれます!」なんて言えやしない。
アクションをつけるとことか見たかったなー












戦国男士 ドラマ あらすじ ネタバレ 第2話 第2閃 「一味★同心」 [戦国男士]

戦国男士のドラマのあらすじです。基本ネタバレです。気をつけて見てください。
第2話というか、第2閃 「一味★同心」


南奥州高校に転校?というか、転校しそびれた伊達政宗(滝口 幸広)。今日は転校したい。
自分が相馬義胤(六本木 康弘)をぶっ飛ばしたことで、従兄弟の成実(平野 良)が不良たちにボコられた。
相手に話しをつけようとたまり場に一人乗り込んだ時、片倉小十郎(内田 讓)が助太刀をしてくれた。
二人が勝ち、去り際に
「俺に用のあるやつは直接俺のところに来い!俺は伊達政宗だ!」
伊達が発したせりふのおかげ(せい)で、ところかまわず相手がやってくる。


次の日ようやく転校することが出来たが、学校の門の前には不良共が息巻いている。
正宗のことをいつも気にかけている田村愛(伊藤理紗子)は成実と二人でMMC(正宗守るクラブ)を結成
空手4段の腕前で街の不良から正宗を殴ったやつのところに連れて行ってもらう。
が、相手は上手で逆に正宗をおびき出す餌として捕らえられてしまった。

相馬義胤(六本木 康弘)・大内定綱(片岡 信和)・畠山義継(富永 研司)のアジト、
廃ラブホテル「デルタ・オブ・ミレー」に呼び出され、片倉に案内をしてもらう。



正宗がどんな人なのか?小出しにされているので分かりにくいですが、
空と海の間には何があるか?の質問の答えを聞くとかなりの大物だと分かりました。
小十郎をもとりこにさせるいい男!?

制服、メガネと余計に目を引く滝口くん。
絶妙メガネさん。殴りあう前にはきちんとメガネをはずし、素顔も見せてくれます。
メガネ好きにはたまらないショットですー。






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戦国男士 あらすじ 第一話 [戦国男士]

戦国男士 あらすじ 第一話「英志★颯爽」

あらすじ、ねたばれ等書いていきます。

まずは、
戦国武将の名を持つ者が「顕現(けんげん)」し「天下奪取(てんかとり)」の戦いを繰り広げているー
戦国武将の名を持つ学生たちによって、覇権が争われていたのだった。
南奥州高校――通称「南奥(なんおう)」。
「相馬義胤(そうまよしたね)」配下の相馬一派、
「畠山義継(はたけやまよしつぐ)」配下の畠山一派、
「大内定綱(おおうちさだつな)」配下の大内一派、
そして、なぜか徒党を組まず、たった一人で戦い続ける「伊達成実(だてしげざね)」。
そんな抗争の様子を冷ややかに見つめる「片倉小十郎(かたくらこじゅうろう)」。
ある朝、遠い田舎から南奥に転校して来たメガネをかけたガリ勉風の男。
その男の名は「伊達政宗(だてまさむね)」。
仲間のために喧嘩をした政宗は、
窮地に陥った際に「顕現(けんげん)」し、その超人的な力で相手を一撃する。

今この時、拳と拳をぶつけ合う空前絶後の「戦国時代」の幕があがる。

■「顕現」とは?
[けんげん【顕現】
(1)(神などが)はっきりした形をとって現れること。
(2)現れ出ること

信長健在の時代に学校同士での喧嘩の覇権争いによって「顕現」する人物が現れ始めた。
覇権争いが話題になるのと平行して「顕現」という力の存在が世の中に広まっていった。
「顕現」するには人それぞれの臨界点が有り、その臨界点を突破すると「顕現」することができる。
自然に「顕現」する人物と無理矢理に「顕現」をさせられる人がいて、中には「顕現」を隠しているものもいる。

■顕現した者の証「嘩文(かもん)」とは?
戦国武将の名を持つ者が顕現したとき、身体の何処かに浮き上がる痣、それが嘩文(かもん)である。
討伐されると消えてしまうそれは、天下奪取の戦いに参加する資格であるとも言える。
嘩文は武将の名と縁のある動物や昆虫や植物、あるいは架空の生物を模している。
(公式ページより拝借)


読んでみてもいまいちピンときません。
歴女でもなければアクションヒーロー好きでもない・・・・
なんで??
戦国鍋TVのコーナー「うつけバーNOBU season2」の
伊達ママと小十郎子が頭に浮かんで仕方がないから。


伊達政宗(滝口幸広)は南奥州高校に転校しに来ていた。
教室で挨拶をし終える前に
「顕現(けんげん)」という不思議な力をもつ相馬義胤(六本木 康弘)に
因縁をつけられ、転校を次の日にまわす。

ラップを歌いながら挑戦を叩きつける相馬を見ながら
伊達は相馬の動きを完全シミュレーション。
相馬は予想どおりにかかってきたので伊達は簡単に打ちのめす。

顕現(けんげん)をしていない伊達が顕現(けんげん)した者を倒した!
このうわさがあっという間に不良たちに流れてしまう。



さわやか系のメガネ男子。優等生キャラの滝口君。
これだけで夜中が楽しいよ。
別の作品でもこの人をみてみたい!



















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