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戦国男士 第七話 第七閃 一敗塗地 あらすじ ネタバレ [戦国男士]

戦国男士 第七話 第七閃 「一敗★塗地」
あらすじとネタバレです。

第七閃 「一敗★塗地」

田村愛(伊藤 梨沙子)は友達と下校中
話題は同じ学校の新田景子(普天間 みさき)
学校一のお嬢様で勝気な雰囲気。
伊達政宗(滝口 幸広)に気がある感じが我慢ならない。
愛は後ろに景子がいるとも知らず

「新田がなんぼのもんじゃぃ!!!」と思わず叫んでしまう。

景子は最近強いと噂される伊達政宗(滝口 幸広)に近づくために
愛をマークしていた。

後ろにいるとわかり気まずいが景子のほうから声をかけてきた。
それにビビって友達は愛を置いて先に帰ってしまう
愛は声をかけられたから逃げられない!!!

「あなたに聞きたいことがあるの。伊達政宗とどういう関係?」

そこを偶然通りかかる政宗に、思わず駆け出す愛。
腕にしがみつき、恋人同士をアピールするが、政宗は軽く否定・・・
何を言っても否定する政宗の様子を見て、景子はほくそ笑む。
愛の話の邪魔をして、政宗に声をかける

「喧嘩が強いんですって?」
キレイな女性に褒められ、政宗はまんざらでもない。


伊達成実(平野 良)は学校の門を出たところで待ち伏せされていた。

「あの・・・・・弟子にしてください!!!!!」

突然土下座をしながら懇願され意味がわからない。


片倉小十郎(内田 讓)は寺で魂の修行中。
虎哉和尚(鶴田忍)は学校にも行かない小十郎を心配するが
それは小十郎にとって「通らなければならない道。」
己の道を見出したから精進したい。

その様子を謎の忍びが見ていた。


成実はこの変わった男の話を聞いてやっていた。
男は、南奥州高二年の大崎義隆(根本 大介)

そこを愛が通りかかり成実に声をかけたとき目に入った男・・・??
最近、景子に告白して撃沈していたところを見かけた。そのときの人!!

景子が好きなのは強い男。今で言うと伊達政宗とか・・
「相手にして欲しかったら、政宗と喧嘩して勝ってからなら聞いてあげる!」
こっぴどく振られた大崎。

成実に弟子入りしたのは政宗を幼いときからよく知っている人物だから。
師匠といわれ、土下座で頼まれ断りきれなかった。
(仕方なく)引き受ける。


上杉景勝(鈴之介)と直江兼続(山本匠馬)は
真田幸村(橋本敦)に政宗に興味があったのに動きがないことを問うが
鬼庭先輩がやられた埠頭で一戦交わせ、それ以来興味をなくしていた。

「顕現狩りは政宗じゃないですよ。顕現狩りしている奴、見ましたよ。」

顕現狩りをしているのは真田だと噂されていた。
その本人から見たと聞かされ上杉と直江は思わず顔を見合わせる。


景子がガンガンアプローチをしてきて、それを普通に受け止める。
そんな政宗の姿を見て心が波立って仕方がない愛。
成実が稽古を付けている場所に空手着を着て参加
愛は空手の有段者。いわゆる黒帯。
喧嘩の経験もない大崎に空手を教え始める。

「あんたが頑張ってくれないと困るんだから!!」

大崎が勝てば景子は政宗から離れると思ってのことのよう。


上杉と直江が佐竹義重(山岸拓生)と芦名義広(三上俊)を呼び出し
命令を下す。
顕現狩りは伊達ではないので、すぐに黒鎧を探し出し始末。
伊達は計画の遂行の邪魔になる男。伊達も始末。

佐竹は、直江が伊達のことを買いかぶっていると進言するが、
五家同盟の手の者が伊達と戦い顕現を失っている。

「何のためにお前たちに先行投資していると思う!
これ以上野放しにしたら投資は打ち切りだ!!!」


愛の厳しい特訓が続く。
大崎は理論派で、理由がない行動はすぐにギモンをもってしまう。
愛はそこにカチンときて、すぐに蹴りを一発。
ずいぶん特訓をしてきたので「必殺技」の伝授を願うが
毎日の積み重ねが大事だと教えてもらえない。

成実はそこまでして景子と付き合いたい大崎の気持ちを尋ねる。
幼いころの約束・・・・「僕が景子ちゃんを守る!」

「正直怖い。でも、無謀だと思っても一生に一度ぐらいはかっこつけてみたい!」
「景子ちゃんのためというよりは自分のため。みんなにバカにされてきたから、
一度ぐらいは自分で自分を信じてみたい!」


政宗は鬼庭先輩(金橋 良樹)のやられた埠頭に一人で行ったり
病院の前まで行ったりしていた。


政宗は大崎から手紙を渡される。が、自分にそんな趣味はない!
愛から読むように言われ、取り出すと「決闘状」だった。
成実からコトの経緯を聞かされる。
だが、暴力は嫌いなのを知っているはず!
喧嘩の強い政宗にとって大崎との戦いは暴力でしかないが、
大崎にとっては一世一代の大喧嘩でけじめ。

「鬼庭先輩のお見舞いに行ったそうですね。」
ふいに話しかける小十郎。

「お見舞いに行ったというか、顔も合わせず帰ってきてしまった・・・
自分のために黒鎧の情報を集めようとしてこうなってしまったから
ケジメをつけるまでは合わせる顔がない・・・・」

ケジメ・・・・それは決闘相手と同じだった。



成実は必殺技「カエル飛びパンチ!」を教える。
しゃがんで相手を見て拳を突き上げる!
その真剣に稽古をする様子を政宗は見ていた。


決闘当日。愛は景子を強引に連れてくる。

「先に言っておくけど、喧嘩に負けたことがないから手加減できないよ」
緊張してがちがちの大崎は余計に萎縮し、
その姿を見て笑いが止まらない景子。

「男同士の真剣勝負にへらへら笑うな!」

メガネをはずし、勝負は始まる。大崎のパンチは政宗にかすりもしない。
政宗がパンチを繰り出し、大崎は慌ててしゃがんだ・・・?
教わった必殺パンチを思い出す。

しゃがんで相手を見て・・・拳を突き上げる!!!!

政宗のあごにヒットした。思わず倒れる政宗。

「勝者!大崎!!!!」

政宗を倒した姿を見たとたん景子の態度が変わった。
でも今の自分では景子を守ることはできない。
もっと凄い男になるから待っていて欲しい。


一芝居を打ってくれた政宗にお礼を言う成実。
本当にいいパンチをもらっていた。芝居じゃない。


その様子を見ていた謎の忍びは姿を現した。

「ベタベタの青春ドタバタコメディーですか?楽しませてもらいました。」

「誰だお前は」

なぞの忍びは不敵な笑みを浮かべる。


ようやく謎の忍びが政宗に姿を表しました。
それもせりふ付き!
のんびりしている間にも政宗包囲網はどんどん狭められてきています。
政宗の顕現コントロールはいつ出来るのでしょうかね?
今回決闘のときに政宗が着ていたスカジャン
腕のところに赤いしみが少し残ってました。
血液ってお洗濯しにくいんですよね。
これも戦いの歴史ってやつでしょうか。











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