SSブログ
黄金騎士 牙狼 GARO ブログトップ
- | 次の10件

黄金騎士 牙狼 GARO ~makaisenki~ ネタバレ 第三話 車輪 [黄金騎士 牙狼 GARO]

黄金騎士 牙狼 GARO ~makaisenki~ の第三話 「車輪」
完全ネタバレです。気をつけて見てください。


冴島鋼牙(小西遼生)は魔戒法師:布道レオ(中村織央)を助手席に乗せて
東の管轄に向かっていた。
レオは魔戒獣「号竜」を届けるために、
鋼牙はホラー討伐のついでに東の管轄へ行くように指令を受けていた。

魔界道を使えばすぐに到着するはずなのに、なぜ車移動なのか?
レオは疑問を鋼牙にぶつけると
「運転してみたくなった。それだけだ・・・」
ぶっきらぼうに答えるが、鋼牙が穏やかな顔をしていることにレオは気づいた。
まだそれほどの仲でもない二人なのに、そんなことまでバレるほど
鋼牙は自分の知らぬうちに自分の感情を表に出せるようになっていた。


ホラー出現ポイントでホラー:メルギスが現れるのを待つ。
現れたホラーをすばやく滅しようとする時、
レオが鋼牙を制して、号竜:コルトを起動する。
メルギスからの攻撃を受けて、レオとコルトが弾き飛ばされ・・・
コルトを心配してレオがコルトに触れた・・・レオの血がコルトに接触。
ブルーに光る目元が一瞬赤色に変化する。が、
レオとコルトのあわせ技でメルギスを滅することに成功。



戦いの余波を受け、車が故障。仕方がないので今日は野宿。
鋼牙はレオに号竜の力の事を聞いてみた。

「もともと魔界獣はホラーを利用して作られています。
だから、術を使って魔界の力を呼び覚ました。やっぱりそれはルール違反ですか?」

「魔界の力は人に仇なす魔物を打ち破るため。
一歩間違えば人間に危害を与えかねない諸刃の剣だ。
俺たちは、その恐ろしい力を使っている。それを忘れるな」

「鋼牙さんの鎧や剣だって魔界の力を利用している。コルトは僕が作った!
人に危害を与えたりしない。」

鋼牙の忠告は否定され、理解してはもらえなかった。


夜明け、コルトが自分の意思で起動。
危険を感じ鋼牙が倒そうとするが、レオはそれを制止。その隙に逃げられてしまう。
コルトは道に置いてあるバイクと同化し、走り出す。
レオは気づいた。自分の血がコルトの本質を目覚めさせてしまったと。

人の血で目覚めたので、人の血を求めて襲い掛かる可能性がある。
鋼牙がホラー「コルト」を追い、レオはコルトに戻す策を練る。


「レオを信じるだけだ」鋼牙はコルトを追いかけ
レオは魔道陣を作り、鋼牙がそこにおびき寄せる・・・成功!
能力を封じることは出来たが、効力は持って夜まで。


鋼牙からの提案「コルトの完全なホラー化」
かなり危険な方法だが完全にホラー化したその瞬間、
号竜の心臓部ともいえる魔獣の核が一瞬だけ露出。
それを突けば融合が止まり、分離し、元に戻るはず。

上策だが失敗すると完全なホラーになってしまう。
ホラー化した場合の能力は未知数・・・・


レオはコルトを呼び寄せ、ホラーになるように術をかける準備。
敷いた陣は暗闇が真昼のように変化し、その光を集めコルトに術をかけ、
ホラー化を促進させた。


鋼牙は黄金鎧を召喚  黄金騎士牙狼 見参。轟天を呼び寄せる。


ホラー化したコルトを追いつ追われつ。激しい追いかけ合い。
なんとか一太刀浴びせ、魔獣の核はライトの奥と分かる。
陣がコルトを封じる力はあと少し、それまでにどうにかしないと・・・


レオは自分の元におびき寄せ、自爆する覚悟を決めていた。
牙狼はその行動を阻止しようと懸命にコルトを追う。ホラー化まであと少し・・
轟天との連携プレーで核を一突き。コルトは元のコルトに戻った。


「レオ、俺はお前を信じた。お前も俺を信じろ!」「はい!」
レオと鋼牙の信頼が生まれる。


バイクで颯爽と現場に現れた涼邑零(藤田玲)
東の管轄から、号竜を貰い受けに来たのだった。

「鋼牙、ここまで来たのは号竜を運ぶためじゃないんだろう」
「レイ、お前に伝えておきたいことがある。」
「もしかして、これのことか?」

レイは自分にも付けられた「破滅の刻印」を鋼牙に見せる。
「お前と同じで趣味が悪いぜ」


魔界騎士の二人に刻まれた破滅の刻印の意味するところは?



今回は何度見てもとってもいい!です。
話にスピード感があり、信じられる仲間も増える。
小西さんファン目線でいくと、
車とバイクを運転するシーンが見れることですか。
特に車の運転はかなりのツボ。鋼牙用の顔を作ってるので余計に良いのかな?
次はご機嫌な顔つきで見て見たい!←牙狼では無理かぁ・・

小さな変化を見ながら、前回の作品より時間が経過しているのを感じます。
まるでこの世界が別に存在していたかのように。
こんなに身近にホラーがいたら洒落になんないですが・・・








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

黄金騎士 牙狼 GARO ドラマ あらすじ 第二話 街灯 [黄金騎士 牙狼 GARO]

黄金騎士 牙狼 GARO ドラマのあらすじ 第二話

新章 第二話 「街灯」
黄金騎士 牙狼 GARO ドラマのあらすじです。
ねたばれしていますので気をつけて読んでください。


釣りスポットのうわさが流れている。
「女が暗闇に隠れていて、イイ男を見つけたらその場で襲ってくる」
食われてみたい願望と、うわさのために誰も来なくなった穴場に釣りに来た3人組の男の子。
深夜、穴場に向かう途中で不気味な女性・一貝志乃(広田レオナ)が暗闇で男の子たちを凝視する。
視線を感じ、恐怖を覚え足早にその場を離れる。

道の真ん中に街灯が一基。こんなところに街灯はなかったはず・・・
街灯のたもとにいた女性は二人の男の子を招く。
顔を見ながら「無理無理。絶対に無理」
そう言いながら女性は男の子たちの影を手に取りすする。
体ごと全部飲み込まれてしまった。
一人残された男の子はどこかに連れて行かれる。


朝の着替えをしながら、鏡越しにいやでも目に入る「破滅の刻印」
自分の置かれている現実を思い出してしまう。
今は痛みがない。大丈夫だ。

元老院に向かうべく支度をする。
白のロングコートの裏側に魔界竜の稚魚を飼っていた。
ザルバが名づけた「カオル」金魚のように小さく赤い。
名前を聞いた倉橋ゴンザ(螢雪次郎)は小さく微笑む。


編集者と絵本の出版の打ち合わせをしている御月カオル(肘井美佳)
窓越しに鋼牙の後姿が見えた。が追いかけられなかった。
編集者のアドバイスを得て幻想的な変わった生き物を考えていたときに
空中を舞う小さな魚が目に留まる。思わず後を追いかける。


元老院で新たな命令主、神官グレス(ひし美ゆり子)に会い
魔戒法師布道レオ(中村織央)とタッグを組むように言われる。
レオは魔戒獣「号竜」を発明した者。
「号竜」を使えば魔戒法師でもホラーを封じることが可能となる代物。


一貝志乃は一基の街灯を眺め、物思いにふける・・・・
この街灯のたもとで愛する人を殺め、躯をいとおしく抱きしめていた。
そのときどこかで声がする・・「男を抱いていると幸せか?願いをかなえてやる」
街灯の光のホラーが一貝志乃を取り込んだ。


鋼牙は街灯の近くまでホラーを追ってきたが一足遅かった。
ザルバが「この場所は昔の処刑場。首を切られて死んでいった物たちの恨みの血がしみこんでいる。
何がゲートになっても不思議はない」

争った跡を見ながらホラーの能力をシミュレーション
一人は連れ去られている。光。光の中にホラーが消えたと分かる。
魔界竜カオルをホラー追跡に出した。

一貝志乃は連れ去った男を縛り、自分でつけた傷口にホッチキス型のガンを打ち込んでいた。
その様子をみた魔界竜カオルは鋼牙に報告に戻る。
魔界竜カオルを追いかけていたカオルは帰ろうとしたときにホラーのトラップにかかる。

報告を聞き潜入した鋼牙は倉庫の扉を開ける。
天井の上一面にくくりつけられている男たち。どうやらホラーのコレクションのよう。

「出て来い!」鋼牙の言葉に出てきたのはカオルだった。
「ここはお前と再会する場所じゃない」魔界竜カオルにナビをしてもらい逃げる。

吊るされた男たちの間から、蜘蛛が地上に降りるように一貝志乃が滑り降りてくる。
鋼牙の顔を嘗め回すように凝視し、
「目も鼻も口元もどれも精巧。でも、完璧すぎて面白みがない。一緒にいたら疲れる顔」
「お前は・・・ただの餌だ」

鋼牙と格闘するホラー。すぐに光の中に逃げ込んでしまう。
「光に逃れても無駄だ」
鋼牙が街灯の光をたたき消すと吊るされていた男たちが次々と粉砕されていく。
ようやく本来の姿を現した足が4人分あるホラー

鋼牙は黄金鎧を召喚  黄金騎士牙狼 見参。

「正面には隙がない」ザルバに聞かされた黄金騎士牙狼は後ろから一撃で滅する。



空を飛ぶ黄金騎士の壁画の前で二人は本当の再会を果たす。
「いい絵だ・・」壁画を見つめる鋼牙のまなざしはやわらかく、優しい表情を浮かべる。
「壁画を製作したことで絵本の出版が決まったの」と壁画を見つめながら話すカオル

破滅の刻印が突然疼きだし・・・
心配させないように後ろを向きごまかす。カオルは異変に気づいてはいない。
「絵本が完成したら一番最初に鋼牙に見てもらう」
並びあう二人は手を繋ぎ、壁面をただ見つめる。


「広田レオナ」はコケティッシュな雰囲気そのままで、年齢不詳。
途中は一人舞台をしているかのように思えてしまった。
カオルと再開出来たことで、鋼牙に人間らしい優しさが表に表れるようになりました。
優しい表情を見ながら、少し不安になります。
なんでも背負い込むのではないかと。
現に破滅の刻印のことは話せずにいますね。
何でも話せるのが愛なのか?話さないで心配させないのが愛なのか?
愛の形違いってやつでしょうか。









黄金騎士 牙狼 GARO ドラマ ねたばれ 第一話 [黄金騎士 牙狼 GARO]

黄金騎士 牙狼 GARO ドラマのあらすじや
気になる事を書いていきます。
ほぼ、ねたばれです。気をつけて見てください。


新章 第一話「火花」

遠くの赴任地に行っていた冴島鋼牙(小西遼生)は
元老院付の魔戒騎士となり自宅へと戻ることになる。


うだつのあがらないチンピラ阿南(竹中直人)は
追われて逃げる途中に目に留まったライターをお店からくすねる。
逃げ切れず地下室に拉致、拷問を受けていた。
逃れようと縛られている椅子からもがき倒れこんだ時
くすねたライターがポケットから転がりだす。
一人の男がそのライターを手に取りタバコに火を「シュボッ」

阿南の耳元で声が響く・・
「おい、お前を助けてやろうか」
魂と引き換えに力を得る。ホラー「シガレイン」の誕生。


元老院の神官グレス(ひし美ゆり子)はシガレインの出現を聞く。
魔戒法師布道レオ(中村織央?)がホラー討伐に向かおうとすると
既に使徒ホラー7体を全て殲滅させたガロの称号を持つ黄金騎士に指令を伝えたと言う
その者とは?


その頃、冴島邸に御月カオル(肘井美佳)が訪れていた。
鋼牙とは再開出来なかったが、
「会える時には逢える」ときっぱりと言い切る。


力を得た阿南は拷問していた者たちを全員粉砕し、街に戻る。
阿南に白いコートの男が近づく・・・鋼牙

阿南は「俺は魔戒騎士の味方、食らうのはいらない人間だけ。それだけだ」
自分と手を組もうと誘うが鋼牙に叩きのめされる。
ホラー「シガレイン」が姿を現す。
鋼牙は黄金鎧を召喚  黄金騎士牙狼 見参。

圧倒的は力の差でシガレインを滅する。
黄金の鎧を解いたとき、不意に近づく赤い腕が鋼牙の胸に刻印を刻む。
何者?その者は赤い仮面を付けていた。
ザルバはホラーの気配を微塵も感じていない。

家に戻った鋼牙、倉橋ゴンザ(螢雪次郎)よりカオルが来たことを知らされるが
「会えるときには逢える」
口裏を合わせたわけではないのに同じ言葉を口にする。

部屋に戻った鋼牙は胸の痛みを覚える。
それは赤い腕に付けられた・・・「破滅の刻印」
この刻印を刻まれし者の命はあとわずかしか残されていない・・・



物語は前作から数年の時が流れています。
小西さんの白いマント(コート?)姿はやっぱりカッコいい!!
台詞回しが少し変わって、時の流れを感じさせます。
落ち着いた感じ?前作をもう一度見返さないと。
一話はさすが!竹中直人とは・・



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ
- | 次の10件 黄金騎士 牙狼 GARO ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。