L4YOU!歯医者の選び方&最新歯科治療 2013/3/27 [その他]
L4YOU!歯医者の選び方&最新歯科治療 2013/3/27
健康的に生活を送るのに大切なのは「健康な歯」ですね。
物を食べるだけではなく、力を入れたりするのにも「歯」を使っています。
歯を健康に保つために大事なのは「歯医者」
良い歯医者さんを選んでいますか?
自分に合った歯医者を見つけられず、複数の歯医者を転々とする
「歯科難民」と言われる人が最近増えてきています。
自分が「歯科難民」にならないためには、
歯の治療について正しい知識が必要ですね。
「歯科難民」とは
満足のいく治療が受けられず、いくつもの歯医者を回り
治療費だけが増えていく人。
歯医者選びを失敗すると
時間もお金もムダになることはもちろん
一度削ったり抜いてしまった歯は、二度と元には戻らない!!
しっかりとポイントを見極めていい歯医者さんを見つけることが肝心です。
現在日本全国の歯科医院の数は「約7万人」
これは日本全国にあるコンビニよりも多い数なんです。
そんな中から自分に合う歯科医を見つけるのは至難の技ですね。
自分に合ったいい歯科医を選ぶ「コツ」を知りたくないですか?
今回番組に出演している
みんなの死かネットワーク副理事長 大塚雄二さんが教えてくれました。
大塚雄二さんは、インターネット上で歯科医のお悩み相談サイトを開設したり
歯医者に行く前に読む 決定版 歯の本 いい歯科医の見分け方 を出版している
歯医者選びのスペシャリストです。
良い歯医者を選ぶ見分け方3ヵ条
その① 予約しても、いつも待たされる歯科医は要注意!
診療予約は患者さんに必要な治療時間を確保するもの。
そこがルーズになると、
患者さんと向き合う姿勢に問題がある場合が多く
治療や説明が不十分になる場合もあります。
その② 治療方針を決めつける歯医者は避けろ!
歯の治療には納得のいく説明が必須です。
患者が自分に合った治療を選択するための選択肢と
メリット・デメリットを説明してくれる歯医者がオススメです。
その③ 治療が終わった後に、衛生士が指導してくれる歯医者を選ぶ!
歯科衛生士というのは、患者の1人1人のライフスタイルも含めて
その人に合った歯のケアをしてくれる専門家です。
なので、歯科衛生士のいる歯科医院を選ぶことが大事です。
最近では、患者1人1人に担当の衛生士つくスタイルの歯科医院が増え
定期的な診断や、日常のケアのアドバイスをしてくれるようになっています。
良い歯医者の見分け方3ヵ条
① 予約しても待たされる歯医者は要注意!
② 治療方針を決めつける歯医者は避けろ!
③ 衛生士が指導してくれる歯医者を選べ!
その他判断基準
◯派手な宣伝をしていない歯医者
人気のある歯医者は患者が多くいます。
派手な宣伝をしていないということは、リピーターが多いと考えられるので
優良な可能性が高いです。
逆に、派手な宣伝をしている歯医者は気を付けたほうがいい。
◯スタッフの入れ替わりの少ない歯医者
スタッフは側で歯科医師の事を見ています。
人間性を含めて患者とちゃんと向き合っているか?
治療の技術はどうか?を見ています。
スタッフが長く務めているということは、
基本的に良い治療をしていると考えられます。
患者が心がけることは
◯予約の時間を守る。
予約時間に到着するのではなく、時間の余裕を持たせることだ大事です。
◯自分の希望を医師にしっかりと告げ、些細なことでも質問すること。
双方向でのコミュニケーションが取れてこそ、
しっかりとした良い治療になります。
治療の方法
抜歯なし
◯修復(削って詰める)虫歯が小さい場合の治療
◯差し歯(削ってかぶせる)虫歯が大きくて歯の原型が保てない場合
周囲を削って金属や樹脂をかぶせる
抜歯あり
◯入れ歯
メリット→歯をほとんど削らない。対応の幅が広い。標準的なことは保険適応できる。
デメリット→噛む力がやや弱い。手間がかかる。
◯ブリッジ
メリット→一度入れると取り外しの面倒がない。
デメリット→前後の歯を削らなくてはいけない。健康な歯でも削る。
◯インプラント
メリット→周りの歯への負担が少ない。
デメリット→手術が必要で、費用も高い。
歯は、一気に治療されることはありませんね。
何か月にも渡って治療に通うことが多くないですか?
それが面倒で行くのをやめてしまったり、
すっぽかしたことで行くにくくなるなんて経験ありませんか?
でも、治療にちょこちょこ通うには理由があります。
根幹治療と呼ばれる歯の根の辺りの治療だと
健康な歯は残しつつ、ばい菌を取るというのが基本。
いっぺんに治療してしまうと、健康なところまで取ってしまう可能性があります。
少しずつ治療しながら、痛みはどうか?根っこの膿の具合はどうか?など
ポイントを見極めながら、健康な歯を残しつつ治療するので
必然的に何度も通う必要が出てきます。
保険治療の場合、保険のルールに従うといっぺんに出来ない場合もあります。
そんなことを含めて話をしてくれる歯医者がいいですね。
歯を失う一番の原因は「歯周病」
若い時は虫歯が原因の場合が多いのですが、
成人になると、ほとんどの場合が歯周病で歯を失うので要注意です。
歯磨きは虫歯よりも歯周病に効果があります。
歯周病を予防するためには、ブラッシングをするのが一番です。
虫歯の予防は、食生活・食べる回数・食べる時が重要になってきます。
一日基本、食後3回。特に寝る前の歯磨きは重要です。
どうでしたか?思い当たるところがあったと思います。
今度歯医者を選ぶ参考にしてください。
お昼に歯を磨けなかった時に使って下さい。
歯科医推奨品♪
健康的に生活を送るのに大切なのは「健康な歯」ですね。
物を食べるだけではなく、力を入れたりするのにも「歯」を使っています。
歯を健康に保つために大事なのは「歯医者」
良い歯医者さんを選んでいますか?
自分に合った歯医者を見つけられず、複数の歯医者を転々とする
「歯科難民」と言われる人が最近増えてきています。
自分が「歯科難民」にならないためには、
歯の治療について正しい知識が必要ですね。
「歯科難民」とは
満足のいく治療が受けられず、いくつもの歯医者を回り
治療費だけが増えていく人。
歯医者選びを失敗すると
時間もお金もムダになることはもちろん
一度削ったり抜いてしまった歯は、二度と元には戻らない!!
しっかりとポイントを見極めていい歯医者さんを見つけることが肝心です。
現在日本全国の歯科医院の数は「約7万人」
これは日本全国にあるコンビニよりも多い数なんです。
そんな中から自分に合う歯科医を見つけるのは至難の技ですね。
自分に合ったいい歯科医を選ぶ「コツ」を知りたくないですか?
今回番組に出演している
みんなの死かネットワーク副理事長 大塚雄二さんが教えてくれました。
大塚雄二さんは、インターネット上で歯科医のお悩み相談サイトを開設したり
歯医者に行く前に読む 決定版 歯の本 いい歯科医の見分け方 を出版している
歯医者選びのスペシャリストです。
良い歯医者を選ぶ見分け方3ヵ条
その① 予約しても、いつも待たされる歯科医は要注意!
診療予約は患者さんに必要な治療時間を確保するもの。
そこがルーズになると、
患者さんと向き合う姿勢に問題がある場合が多く
治療や説明が不十分になる場合もあります。
その② 治療方針を決めつける歯医者は避けろ!
歯の治療には納得のいく説明が必須です。
患者が自分に合った治療を選択するための選択肢と
メリット・デメリットを説明してくれる歯医者がオススメです。
その③ 治療が終わった後に、衛生士が指導してくれる歯医者を選ぶ!
歯科衛生士というのは、患者の1人1人のライフスタイルも含めて
その人に合った歯のケアをしてくれる専門家です。
なので、歯科衛生士のいる歯科医院を選ぶことが大事です。
最近では、患者1人1人に担当の衛生士つくスタイルの歯科医院が増え
定期的な診断や、日常のケアのアドバイスをしてくれるようになっています。
良い歯医者の見分け方3ヵ条
① 予約しても待たされる歯医者は要注意!
② 治療方針を決めつける歯医者は避けろ!
③ 衛生士が指導してくれる歯医者を選べ!
その他判断基準
◯派手な宣伝をしていない歯医者
人気のある歯医者は患者が多くいます。
派手な宣伝をしていないということは、リピーターが多いと考えられるので
優良な可能性が高いです。
逆に、派手な宣伝をしている歯医者は気を付けたほうがいい。
◯スタッフの入れ替わりの少ない歯医者
スタッフは側で歯科医師の事を見ています。
人間性を含めて患者とちゃんと向き合っているか?
治療の技術はどうか?を見ています。
スタッフが長く務めているということは、
基本的に良い治療をしていると考えられます。
患者が心がけることは
◯予約の時間を守る。
予約時間に到着するのではなく、時間の余裕を持たせることだ大事です。
◯自分の希望を医師にしっかりと告げ、些細なことでも質問すること。
双方向でのコミュニケーションが取れてこそ、
しっかりとした良い治療になります。
治療の方法
抜歯なし
◯修復(削って詰める)虫歯が小さい場合の治療
◯差し歯(削ってかぶせる)虫歯が大きくて歯の原型が保てない場合
周囲を削って金属や樹脂をかぶせる
抜歯あり
◯入れ歯
メリット→歯をほとんど削らない。対応の幅が広い。標準的なことは保険適応できる。
デメリット→噛む力がやや弱い。手間がかかる。
◯ブリッジ
メリット→一度入れると取り外しの面倒がない。
デメリット→前後の歯を削らなくてはいけない。健康な歯でも削る。
◯インプラント
メリット→周りの歯への負担が少ない。
デメリット→手術が必要で、費用も高い。
歯は、一気に治療されることはありませんね。
何か月にも渡って治療に通うことが多くないですか?
それが面倒で行くのをやめてしまったり、
すっぽかしたことで行くにくくなるなんて経験ありませんか?
でも、治療にちょこちょこ通うには理由があります。
根幹治療と呼ばれる歯の根の辺りの治療だと
健康な歯は残しつつ、ばい菌を取るというのが基本。
いっぺんに治療してしまうと、健康なところまで取ってしまう可能性があります。
少しずつ治療しながら、痛みはどうか?根っこの膿の具合はどうか?など
ポイントを見極めながら、健康な歯を残しつつ治療するので
必然的に何度も通う必要が出てきます。
保険治療の場合、保険のルールに従うといっぺんに出来ない場合もあります。
そんなことを含めて話をしてくれる歯医者がいいですね。
歯を失う一番の原因は「歯周病」
若い時は虫歯が原因の場合が多いのですが、
成人になると、ほとんどの場合が歯周病で歯を失うので要注意です。
歯磨きは虫歯よりも歯周病に効果があります。
歯周病を予防するためには、ブラッシングをするのが一番です。
虫歯の予防は、食生活・食べる回数・食べる時が重要になってきます。
一日基本、食後3回。特に寝る前の歯磨きは重要です。
どうでしたか?思い当たるところがあったと思います。
今度歯医者を選ぶ参考にしてください。
お昼に歯を磨けなかった時に使って下さい。
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予約と聞いてreservationを思い浮かべるのが多くの日本人。
reservationは時間や空間の確保という意味合いが強く、歯科医院の場合はappointmentを使います。
appointmentには人と人との約束という意味がありここがreservationとの大きな違いですが、多くの歯科医院では歯科医院の都合で予約制をとっているところが多く、単なる時間の枠取りになっています。患者さんもよお役のイメージがreservationなのでついつい簡単に遅刻やキャンセルをしてしまう。
「予約」という言葉自体を使うこと自体配慮がないと思います。
ちなみに当院では「予約」という言葉は一切使いません。
アメブロ「歯科難民を救え!」管理者
「歯科難民」は私が最初にメディアに出した言葉です。
by 山田晃久 (2014-12-15 18:47)