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走馬灯株式会社 第3話 多岐川理緒 ネタバレ 岩佐真悠子 [走馬灯株式会社]

走馬灯株式会社 Disk 3 第3話 多岐川 理緒(22)


「待て 待てぇ~」
「こっちだよ~~~」

山深い田舎の陸橋で、少女たちが“追いかけっこ”をして遊んでいる。
前を走っていた少女が転んだ。

「はい。捕まえた♪」二人で楽しげに笑いあう。
「今度は私が鬼ね♪」


この映像を、無表情に見つめる走馬灯株式会社の神沼(香椎由宇)



走馬灯現象・・・それは死の間際に見る記憶映像。
それが今 観られるとしたら・・・・・
走馬灯株式会社







DISC 3 多岐川理央(22)


カーナビが、車を走らせている途中で動きをやめた。
山間にポツリと残される・・・

運転手をしていた多岐川理央(岩佐真悠子)は
カーナビの画面をバンバンと叩きながら怒っていた。

隣でのんびりしていた理緒の彼:小泉隼人(石田卓也)は
怒っている理央をのんきになだめた。


理央は一刻も早く着いて温泉に入りたいと思っていた。
腕時計のアラームを0時にセットしながら
今日中に着くことを目標にした。


カーナビがないので、頼りになるのは地図だけ・・
広げて見てみるが、隼人がシートを倒して眠りに入ったことが腹立たしかった。

後部座席に座って 眠っていた沼田しのぶ(藤井美菜)

「日本人なら海外よりも温泉!」と
この3人での旅行を計画した張本人。
理緒はしのぶに地図を渡してナビを任せ、車を走らせた。



意外とすんなり目的地“二笑村”に到着。
村の入り口には、なぜか大きな門扉が建てられていたが
扉は全開で開いていたので、不思議だと感じることもなく
今日の宿泊地“二笑村 温泉旅館”に到着した。


旅館の女将が出迎えてくれ
しのぶと隼人は記帳のために先に上がっていった。
理央は、旅館の壁に飾られている額を見ながら

「ここって・・・・?」

何かを思い出しそうで、考えを巡らせていると しのぶに呼ばれた。
二人の方に向かって廊下を歩きだす。

仲居がすれ違いざまに「お先に。」と理央に声をかけて出て行った。
何のことだかわからずに、仲居の行く先を見ると
村人が大勢 仲居を迎えに来ていた。
特に不思議な要素はなく、気にすることなく部屋に向かった。



部屋でおかみがお茶を淹れながら、建物の説明を始めた。
“源泉かけ流しの温泉”
こんなことを聞くとすぐに入りたくなり、お風呂の支度を始める。

ずっと黙り込んで仕度をしていた理央。

「こういうとこ、お父さんも連れて来てあげたかったなぁ・・・」


父が死んで もう一年が経とうとしていた。
事故で死んだこともあり、なかなか気持ちの整理がつかなかったが
そろそろ立ち直らなければと思っていた。
でも、こういうところに来ると、つい父のことを思い出してしまう。


「大丈夫。俺が理緒を支えてあげる。」

隼人の言葉に、これまでどれほど勇気づけられただろう。
せっかくの温泉旅行なのに、しんみりしては楽しくない。
とりあえず温泉に入って、最初の“のんびり”を満喫することにした。

ふと窓の外を見ると、
一番いい部屋だと しのぶが自慢げに話しをしていたのに、
おびただしい数の墓が建てられているのが見えた。
一瞬気味悪さを感じたが、あまり気にすることはないと思い直し、
しのぶと露天風呂に向かった。



お風呂には誰もいなくて、2人だけの貸切状態。
昼間っから日本酒をなめるように飲みながら、お湯を満喫していた。

女2人、話題はやっぱり“彼氏”
理緒と隼人のカップルが“できちゃった結婚”をしそうな気がして
しのぶは莉央にくぎを刺した。
2人の関係を妬んでいる風ではないようだ。


しのぶは先に上がり、理央はお湯の中で まだのんびりしていた。
岩にもたれかかっていた背後から、何者かに頭をお湯に押さえつけられた。


不意をつかれたので酸素が足りない・・
懸命にもがくと、冷酒を乗せて浮かべていた風呂桶を掴むことができた。
やみくもに風呂桶を振り回す。
頭を押さえつけていた人は、身の危険を感じたのか逃げ出した。


九死に一生を得た理央は、また襲われる危険を感じ
浴衣を慌てて着ると、旅館に向かって駈け出した。

胸元を押さえながら下をむいて走っていると、目の前に人の気配を感じた。
顔を上げて見てみると、そこにはおばあさん・・・
同情とも憐みともつかぬ目で、こちらをじっと見つめ続ける。

目を逸らすのが怖かった。
一歩ずつ前に足を進めながらも おばあさんを凝視し続け
建物の近くまで歩くと、踵を返して扉を開けた。


建物についている看板”走馬灯株式会社“
旅館の入り口でもなんでもなかった。
理央はそんなものを見ている余裕もなく、
ドアノブに手を掛け、思いっきりの力で扉を開けた。

眩しくて目を開けていられないほどの光を受けて、
今までの人生がフラッシュバックされていく。



気が付いたら乗り込んでいたエレベータは屋上階に到着していた。
扉が開いた。
乗り込んだときの思いっきりの力の反動で体は扉の外に出る。
外では神沼が理央の到着を出迎えていた。


「ようこそお越しくださいました。走馬灯株式会社の神沼と申します。」
「会社?警察を呼んでください。さっきお風呂で襲われたんです。」

「ここは人生を顧みていただく場所でございます。」

警察を呼ぶことが先決だと理央は考えて話しをしたが、
神沼はエレベータの前にある部屋に理央を招き入れた。


「あなたがこの村に来られたのは偶然か運命か。
こちらのディスクでその答えが見つかるかもしれません

それでは多岐川理央さま、
あなたの22年の人生を心ゆくまで顧みてください。」


そう言うと神沼は“多岐川理央 Vol.05”のディスクをセットし
部屋を出て行った。


「理央、見てごらん 立派なお家だね。」
映し出されているのは、今日の宿泊地“二笑温泉旅館”
若い頃の父が理央の手を引いている様子。

「ここはなぁに??」
「この村に産まれた者は、みな必ずここに来るんだよ。」


この村で産まれて、二笑温泉旅館に来たことがあったようだ。
ディスクの内容が気になり、画面にクギづけになっていく。


「いいか理央、この村では ばあ様の預言は絶対だ。
予言が外れると、大変なことが起こるんだ。」

子供の理央では理解出来ないことを真顔で説明する父。
これだけ言うと安心したのか理央の手を引いて
旅館の階段を上がっていく。


2階の奥の部屋は祭壇がしつらえられてあり、
生き神様のように ばあ様が中央に座って祀られていた。


「どんな内容だろうと、ばあ様の預言は絶対。
もし予言が外れるようなことがあれば、村に災いが起きる。
わかってますね。」

旅館で出迎えてくれた女将が父に向かって念を押す。


「ばあ様、娘の理央です。
しきたりどうり、この娘の最期を予言して下さい。」

理央は父にうながされるままに、ばあ様に近づいた。

「お前は、22歳の7月30日この村の神不帰(かみかえらず)の滝で、溺れ死ぬ。」

飾り水晶玉に手をかざしながらばあ様はこう言った。

このばあ様は、さっき目をそらすことをためらったおばあさんだった。
あのおばあさんは予言者?
なんだか怖くなってポーズボタンを押した。
少し冷静に考えてみる。

22歳の7月30日・・・・??

部屋に置かれていたデジタル式のカレンダー付時計は
7月30日15:11を示していた。
理央の今の年齢は22歳。今日は7月30日。

死の宣告を受けている。それも 今日!!!!


ただの田舎の迷信だと思いたい。
先が気になった理央は、早送り再生を押した。


予言を受けたのと同時に、1階では男が騒いでいた。
「死にたくないんだ!!!!」
父の名を呼びながら、懸命に懇願している。

「あなたは今日、この村で首をつって死ぬの。
でないと、村に災いが起こるのよ。」

女将はこの男の人に諭すように話しをする。

「嫌だ!死にたくない!!」
「自分だって、今までさんざん死なせてきたくせに。」

理央のおかあさんは、この男の人が手にかけていたのだと知った。


ここで理央は悟った。さっきは誰かが自分を殺しに来ていたことに・・・
ばあ様の予言でいうと、“溺れ死ぬ”運命だったから・・



「だから・・・予言の通りに人を殺してんだって!!!」

急いで旅館に戻り、帰り支度をしながら
さっきまでの出来事を話して聞かせる。
風呂上りでのんびりしていた隼人としのぶは
理央の話すことが本当のこととは思えない。


「理央って、東京で産まれたんだろ?」隼人の言葉に
「5歳のときに逃がしてくれていた・・・」

その時の映像を思い返す。


父は理央の手を引き河原まで逃げていた。
後ろから村人がゾンビのように湧いて出て襲いかかろうとしていた。

「22歳なんて早すぎる!女房と子供を奪われてたまるか!!!」

決死の思いで村から抜け出していた。
何も覚えていない自分は、
わざわざ来なくていい村に足を踏み入れてしまった・・・
父の思いを知ったこともあり、一刻も早くこの場から立ち去りたかった。


ケータイもつながらない、車のキーはみつからない・・・
ツイてないときは、とことんツイてない・・

帰る様子をおばあさんが見ていた。自分の死を予言した人・・・
そんなところに戻るつもりは毛頭なかった。

カバンを肩にかけ、村の出口に向かって歩き始めた。


村の出入り口の門は固く閉ざされていた。
どうしたら抜け出ることができるのかを考えていたとき、
目の前に人が倒れ込んできた。

この顔は・・・?
旅館ですれちがいに声をかけてきた仲居!!
そのときに言った「お先に。」の意味が今ではよくわかる。
彼女の次は自分・・・・


後ろから手に鎌や鍬をもって、村人総出でこちらにやってくる。

「お騒がせしてすみません。
その仲居は、前からノイローゼ気味でして、
自分で胸を突いて自殺したんでしょうねぇ・・
また、お墓が増えてしまいます。」

女将が淡々と説明口調で話しをする。
そんなわけはない。もうからくりはわかっている。

村の人口の割に、お墓がかなり多かった。
理央は少しづつこの村の異常さに気づいていく。


理央は出口に向かって走り、隼人は襲いかかる村人を止めた。
門は開かないので、脇にあった けもの道をひた走る。



どれぐらい走っただろう・・息が上がりこれ以上走れない。
木に捕まり、少し休憩・・・

「理央!!!」
しのぶが理央を心配して追いかけてきていた。


「お客様~~~~お戻りください!山は危険ですよ!!!」

女将の声がすぐそばで聞こえる。
木の幹にしゃがみ込み、息を潜めてやり過ごす。
山よりも、追いかけてくる村人の方が怖かった。
でもここに隼人がいない・・
見捨てて帰ることなんて出来なかった。
隼人を探しに戻ることにした。



月に もやがかかり、辺りは一層暗くなっていく。
隼人が見つからなくて、山を上がったり下りたりして村に近づいた。

水が多量に流れる音がする。ここは・・・滝?
理央は滝の存在に目をくれず、隼人の名を呼び続けた。


この滝は“神不帰の滝”
この滝こそが、理央が溺れ死ぬ場所・・・

ふと見た立札に書かれた“神不帰の滝”
読み方がわからなかったが、
よくよく考えてみると“かみかえらずのたき”
また自分から死ぬべき場所に来てしまった・・
早くこの場から立ち去らなければ・・


「えい!!!!」
しのぶが理央を落ちていた石で殴りつけてきた。

「ったく、世話かけさせないでよね。
お風呂でおとなしくしていてくれたらよかったのに・・」

ニヤリと笑いながら、理央のお腹を蹴り飛ばす。

「ちょっと眠っててね。」
しのぶは持っていた石で、もう一度理央を殴りつけようとした。
理央は落ちていた棒きれで、しのぶの足のすねの辺りを殴った。
足を押さえて痛がる。


「しのぶ・・・何で・・・?」
「ううっ ううっ ああああぁぁぁ アハハハハ!アハハハハ!!!」

痛がっていると思ったら、突然笑いだした。
気が触れた?狂ってる??
そんなしのぶを見ているのが怖くなり、理央は走って逃げだした。



飛び込んだのは走馬灯株式会社。

「ここって、他の人の人生も見れるの?」
「ご本人と関わりのあった人であれば、ご覧になることもできますが・・」
「しのぶの、沼田しのぶって子のを見せて!」



“沼田しのぶ Vol.22”を再生させる。

最初に確認したかったのは、露天風呂でのこと。
やっぱり後ろから頭を沈めていたのはしのぶだった。

でも・・どうして・・・・?

親友だと思っていた しのぶがこんなことをするのが考えられなかった。
次は出会ったとき“沼田しのぶ Vol.18”を取り出して再生させた。



「ばあ様、それでは行ってきます。」
二笑温泉旅館をでていくしのぶ。村人全員が見送りに来ていた。

「みなさま、ご安心ください。
うちのしのぶが、東京の大学に行くことになりました。
必ず、あの娘を村に連れて帰ります。」

女将が村人にこう話すと、村人から歓声が沸き起こった。
しのぶの母親は女将のようだ。


少し考えて、“沼田しのぶ Vol.05”を再生させた。

「はい。捕まえた♪」楽しげに笑いあう少女たち。
「今度は私が鬼ね♪」

このころんだ子は理央。
自分と反対の場面を見ていると言うことは、子供の頃の遊び友達。


鬼になった理央はしのぶを追いかける。
陸橋の根元でしのぶを迎えに来た母親(女将)
追いかけっこは自然に終わり、しのぶは母の方に走り出す。

「あの子と遊んじゃダメだっていったでしょ。
あの子はどうせ大人になったら死んじゃうんだから。」
「本当に?死ななかったら??」
「もしもの時は、あなたが死なせてあげて。
恋人も同じところでね。それがばあ様の予言だから・・・」


恋人・・・?どういうこと??

気になった理央は、自分のディスクVol.05をもう一度再生させた。



「お前は22歳の7月30日この村の神不帰の滝で、溺れ死ぬ。」
ばあ様が神託を下したところで、父親が激高しだした。

「お前は22歳の7月30日この村の神不帰の滝で、溺れ死ぬ。恋人も同じところで。」

ばあ様が一度話したところから早送り再生で見ていた。
2度も言っていると思わなかった。
しかも予言の内容が増えている。


隼人の身が危ないと感じた理央は神不帰の滝に引き返す。
村人に肩を持たれて、隼人は滝の方に歩いている姿を確認した。
なぜ抵抗もせずに連行されているんのだろう?
考えていた理央の肩をつかんだしのぶ。

「捕まえた♪」

子供の時にした遊びとはわけが違う。本当に捕えられた。
滝の近くまで連れて行かれる。


「あんたが私と仲良くしたのって・・」
「そう、全部この日のため。理央には今日溺れ死んでもらわなきゃ♪」


隼人は関係ないのに巻き込まれてしまった。
「隼人、大丈夫?」
「うん、大丈夫。どうせ俺も一緒に死ぬんだから・・」

隼人は死を受け入れている?おかしい・・・
陸橋でしのぶと遊んだ、5歳の時のことをつぶさに思い出そうと頭を巡らせる。

そういえば、陸橋のそばにある木の近くに“男の子”が立っていた・・
これは、子供の時の隼人!?
隼人もこの村で産まれた子供だった・・


「なんで、なんでなの隼人!!
ずっと一緒に生きて、支えてくれるって言ってたじゃん!!!!
あれは全部、全部ウソだったの!!」
「しょうがないよ。ばあ様の予言は絶対なんだからさ。」

「知ってる??理央のお父さんも私たちが殺してあげたんだよ♪」
最期に聞かせなくてもいいのに、
わざと苦痛を味あわせるようにしのぶがバラした。

「予言通りに殺すの、たいへんだったよな!!ハハハハハ!!!」

村人は楽しいイベントのように人の死を話す。
狂ってる。村の全員イカれてる。
理央は絶望のあまり下を向いたとき、ハタと気付いた。


「近づくな!近づいたら自分で死んでやるから!!!」

近くに落ちていた瓶を割り、首元に押し付けた。
理央の予言は“溺れ死に”死傷では予言どうりにならない。
村人は慌てて理央から離れた。


「一歩も近づかないで!!!」
「予言が外れたら、村に災いがくるの。お願いだから考え直して。」
友達ヅラしてしのぶが懇願してくる。

「やめろ、俺たち恋人どおしだろ?」
隼人も恋人ヅラをして理央を止める。


死にたくないけど、殺されるぐらいなら自分で死んだ方がまし!
ガラスを勢いよく首元に近づける。


ピピピピピピピピピ・・・・・

理央の腕時計のアラームが鳴った。
このタイマーは、0時丁度にセットし直した・・・
ということは、予言の日を超えたってこと??
7月31日0時!!

日付が変わった・・・予言がハズれた・・・・・・

村人は災いを恐れ、頭を抱えて嘆き悲しむ。


そして誰もいなくなった・・・・



東京に帰った理央。
家に帰る途中の道端で、電話かけ今日のバイトの休みをお願いした。
まだ心の整理がつかないでいた。

ケータイの待ち受けは、3ショットの笑顔の写真・・・
まやかしの友達関係だったことが信じられない・・

何かを考えることはやめにした。


特大ビジョンでは、ニュース速報が流れていた。
「緊急速報です。
台風6号による大雨の影響により二笑村で、大規模な土砂崩れが発生しました。
二笑村全体が土砂にのみ込まれ
、土砂崩れが二笑村に壊滅的な被害を与えています。・・」


予言が外れたら、村に災いが来る・・・
たしかそんなことを言っていたが、これは災いなのだろうか・・?
そんなことを考えながら家路を急ぐ。

「懸命な救助活動をしていますが、現在生存者は確認できていません・・」

ニュースの声を聞き流しながら歩いていると、
すれ違う人の中に違和感を覚えた。

目の前に立っていたのは しのぶと隼人。その後ろには村人たちがいた。
逃げ出そうと後ろを見ると、いつの間にか村人に囲まれていた。

「捕まえた♪」


神沼はここで再生を止める。というか、ここまでなのだろう。
手早く“多岐川 理央”のディスクを片付けた。




友達関係や恋人が、第三者によってコントロールされていたとしたら・・・
これはかなり怖いです。
自分の友達に限って・・
なんていいように考えると足元をすくわれるかしれません。


値段にびっくりしますよね。
でも、お湯のまろやかさは温泉以上です。
お手入れ次第で長い間使うことができます。


温泉にいくときの必需品はこのバッグですよね!!




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