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ウルトラゾーン チャンネル 第9話 高橋一生 ナメゴン モングラーケ ムール星人 ぺスター [ウルトラゾーン]

ウルトラゾーン チャンネル 第9話
登場怪獣:ナメゴン、モングラー、ケムール星人、ぺスター


★ 怪獣漫才 第5回 登場怪獣「ナメゴン」「モングラー」
コンビ名「n&m’s」=ナメゴンとモングラー

こうして漫才を見に足を運んでくれてとてもありがたいが、よっぽどすることが無い?
心にも無いことをいうモングラーをしかるナメゴン。

モングラーは都会が怖い。
一攫千金を掴みたいという夢を抱いて穴掘って出てきた田舎者を
待ち構えて戦車部隊で狙撃するって、そんなひどい話はない。
都会で一攫千金だなんて、何をするつもりだったの?
もぐら叩きの店。それでは夢は掴めない。

都会が冷たいだなんて、君が現れてきたのは農村でしょ?
こっちでは農村でも、地底からしたら都会です。
戦車で狙撃されたのは、都会が冷たいからとかそういうことではない。
超スピードで地中を移動する巨大なモグラが現れたら、
攻撃のひとつやふたつはするでしょ?

ナメゴンだって、上京したての時にひどい目にあっている。
火星から来たことを上京と読んで良いかはわからないが、
卵の状態で火星の探査機で運ばれてきただけで、夢は抱いていなかったかな?
あったとしたら、無事に孵化出来ますように。とかそんなのかな?

卵時代の話。金庫で保管されていたから、金塊に間違われて、
ギャングに奪われたりとか、意外とスリリングな経験をしていたりする。
卵時代の話。偶然拾われてた見ず知らずの男性にチェーンを付けられて、
ネックレスとして女性へのプレゼントにされた事もあった。

これから2人きりで今後の夢の話でもしよう。海にでも浸かりながら・・・
うん。ありがとう・・・って、溶ける!溶けるーーー。


★ 高校生・ケムールの巻き 登場怪獣:ケムール星人。

とある高校の教室。ミユキ(中村有沙)が帰り支度をし、教室の扉を開けると、
そこにケムール星人が立っていた。
ミユキは驚かずに、「あなた!何がしたいの?全然わからない!!」
逆切れのように怒り出した。

「人間じゃないのが魅力的だけれど、
何が目的なのかわからない出現の仕方は止めてくれる?
どうせ現れるなら、高校生になったら?
同級生になってくれるなら、お友達になってもいいわよ。」

この言葉でケムールはミユキの学校に転入し、学ランも着た。
闇の世界にいたケムールにとって学生生活は案外悪いものではなかった。
というよりむしろ、心地いい時間が過ごせた。
何をするのも二人で一緒だった。

ふいにミユキがケムールに「楽しいって思えることある?」と問いかけた。

ミユキは好きな人と遊園地に行って、観覧車に乗ってみたかった。
ケムールは夢想する。みゆきとデートで遊園地に行っているところを・・

ある日、ミユキが改まって何かをくれた。
プレゼントをもらって有頂天のケムールは箱にあった手紙を読んだ。
文面を読むと、ミユキは父親の出張で今日引越しだった。
辛くて別れを伝えられなかったから、プレゼントに手紙をいれた。

ケムールは学ランを脱ぎ捨てて走り出した。
走りながら「俺とずっと友達でいてくれるんじゃなかったのか!」
「何でなんや!!」「ミユキのバカヤローー」

脳裏には思い出が蘇る。みゆきは遊園地に行って観覧車に乗りたがっていた。
ケムールは一人ぼっちで遊園地にたどり着いた。
叶わなかった恋にむせび泣く彼を、観覧車は優しく見つめていた。


★ ホシの招待状 後編 登場怪獣:ダダ

星野美弥子(緒沢あかり)は夜中にも大きなダンボールを抱えて移動していた。
星野を尾行していた宇佐美信(高橋一生)
ダンボールを抱えたまま男性と合流し、裏手に消えた。

そこから怪しい光が差し込むと、星野が一人ダンボールを抱えたまま出てきた。
尾行が見つかると思い、慌てて星を眺める。

その様子を見て、「宇佐美さんはホシに行きたいと思ったことはありませんか?」
「狭くて煩わしいこの世界を抜け出して、無限の宇宙を旅してみたいと思いませんか?」

こう言われるが、とっさの返しで、
「いいですね。でも俺は高所恐怖症なんです。」
どこまでも落っこっていっちゃいそうな宇宙って、ちょっと俺にはヤバイ気がする。」

「宇宙に高いも低いもありません。」星野は宇佐美を見つめて優しく微笑む。

「宇宙は地球から見たら一番高い場所ですから・・あ!!
立ち話もなんですからここら辺でお茶でも。」
宇佐美は星野をお茶に誘った。

星野は、帰って見たいテレビがあるからと断る。
「テレビ・・・今日は電波障害がなければいいですね。」
宇佐美は少し探りを入れた。
だが星野は電波障害のことを全然知らなかった。


宇佐美探偵事務所の小早川真弓(波多野美希)は
約束していたカレーを作りに宇佐美の家に来ていた。
当然留守。先に帰ってきていた星野と出会う。

小早川は宇佐美の部下で、恋人ではない。年齢は20歳代。
ちょうど欲しいと思っていた20歳代の女性だった。
星野は宇佐美が帰るまで、自分の家に来るように誘った。


宇佐美は松原俊太郎(木村圭作)に頼んで星野の家の家宅捜索に来てもらった。
当たりなら貸しひとつ、はずれなら借りひとつ。
星野の部屋の気配を探っていたら、女性の悲鳴が聞こえた。
慌てて扉を開けるとそこには3人のダダが!!!

一人は光線銃、一人は集音装置、一人はカプセルに入った小早川を持っていた。
人間の姿にすぐ戻ると、星野が3人。
いつもの星野は宇佐美に謝るが、もう一人の星野(921号)は襲い掛かってきた。
小早川を持って逃げ出そうとする星野(922号)を宇佐美が止める。

921号は形勢が不利になったのでアパートの窓から飛び出して巨大化。
これは危ない兆候。

いつもの星野が「逃げて!!!!」と叫ぶ。
宇佐美は逃げ出すドサクサに922号から小早川を奪い返した。

巨大化した921号はアパートを踏みつける。
松原は慌てて発砲するが、事態は変わらない。
「これ以上迷惑はかけられないですね・・・」
いつもの星野はそう言うと巨大化して921号の動きを止めた。


「私が連れて行った皆さんは、
この星にいるよりも、私たちの進んだ文明社会の生活がいいと望んで協力してくれた。
あなたも、こんな差別的で暴力的な世界に留まりたい?
私はこの星の知的生命体同士の争いには心から絶望しています。」

「小林君(小早川だが、いつも宇佐美はこう呼ぶ)も
宇宙に連れて行って欲しいと言ったのですか?」

「いいえごめんなさい・・私たちには時間がなかったんです。」
「私たちの星は、この星の知的生命体が
将来的に私たちの星の脅威になると思い始めています。」

「地球の人類が脅威になる?」

「脅威になるのか?ならないか?それを判断するために
この星の知的生命体のサンプルを集めるのが、私たちの目的でした。
宇佐美さんのような人もいるこの星の知的生命体を敵と判断するのは
私は反対だった。だから、なるべく心のキレイな人だけを選んで星に送ってきました。」


巨大化した星野は仲間たちを元の大きさに戻して両手で持つ。
宇佐美に、残した光線銃を使って小早川が入ったカプセルを撃つように指示した。
撃つことで元に戻るというが、なんとか小早川を元に戻した。


「私は星に帰ります。再び私たちの外敵として攻撃してくるかは
この星の人間標本の皆さんにかかっています。」

「友好関係が築けることを祈っています。」
「私もそう祈っています。さようなら宇佐美さん。」

そういうと上空に飛んでいった。


★「怪獣ENGLISH」 Lesson.7 ぺスター

Nice to meet you. My name is Pester はじめまして 私の名前はぺスターです。
I am a huge monster, but basically I am a starfish
私はとても巨大な怪獣ですが基本的にヒトデです。
My main food is oil. I drink it every day. 私の主食はオイルです。毎日飲んでいます。
In Naomi kawashima’s way of saying, I would say “My body is made of oil”.
川島なお美さん風にいうと「私の体はオイルでできているの」ということです。
See you next week.Bye-bye!



星の招待状。後編。ただ楽しい話だと思っていたら、
メッセージが効いていますね。
何を幸せだと自分は思うのか?
角度を変えて見つめることで、幸せがたくさん落ちているのかもしれません。
ダダが自分のところに来たら、断れるのか?
新しい見たことも無い星に興味が尽きません。








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