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世界一受けたい授業 2012/12/01 二日酔いのベストな解消法 味噌汁 [その他]

世界一受けたい授業 2012/12/01 二日酔いのベストな解消法

飲み会が増えるシーズンになってきましたね。
お酒を飲まない人も、少しぐらいは飲んでしまうのではないでしょうか?

今日と光華女子大学教授 廣田孝子先生が教えてくれる
「知らなきゃ損!ベストタイミングの科学」の中で話をされていた
「二日酔いのベストな解消法」をお届けしたいと思います。



Q. 二日酔いの時“味噌汁”を飲むベストなタイミングは?
A. なるべく「早い」方がいい!!


なるべく早いの「早い」はどれぐらいの早さかというと、
「飲み会などのシメで味噌汁を飲む」ぐらいの早さです。

家に帰ってからとか、泥酔した朝に飲むとかでは
アルコールが血液中を回っているので、いつまでも解消されない。


それも、「豆腐の味噌汁」が一番!!!


胃に溜まったアルコールは、
豆腐に含まれているカルシウムやマグネシウムと結合し、体外に早く出て行く。



Q. 二日酔いのベストな解消法は?
A. 大量の水分と熱めのシャワー


二日酔いの時は、体が脱水症状になっているので
まずは、多量の水分を取ることが大事です。
その後、熱めのシャワーをかぶる。
体全体が温まると、腎臓が活発になり
水分と共にアルコールが排出しやすくなります。



お酒を飲みながら、たまに「水」を取ると
口の中がさっぱりしますし、お酒が美味しくなりますし、
血中濃度を少し緩やかにすることができます。






そういえば、二日酔い対策として
「ハイチオールC」を飲むのがいいという記事を読んだことがあります。

ちょっと確認したところ
「ハイチオールC」の発売開始は昭和47年、
もともとは「二日酔いに効く」ということで販売を始めていました。

いまでは「シミ。そばかすに効く」を前面に出して販売していますので
二日酔いとシミ・そばかすが一緒に効くなんて思えませんよね?

ハイチオールCの成分の一つに
「L・システイン」という成分が入っています。

この成分は、もともと皮膚にも肝臓にも存在するもので
肌の新陳代謝を良くるすため、しみ・そばかすに働きかけ、
肝臓には、アルコールを処理する過程で生まれるアセトアルデヒトを分解し、
正常なサイクルへの助けをしてくれる。


かなり飲んでしまったと自覚した日、家に帰って寝る前に2錠
飲んでから寝ると、体のスッキリ度が全然違います。

合わせて考えて見てはいかがでしょうか。
ムリせず、楽しいお酒を飲んでくださいね。


このシーズンで試してみませんか?

店で飲めなくても、家に帰ってすぐに「美味しく」食べられます!


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