Rの法則 めざせペラペラAからGO!2012/05/30 中嶋洋一教授 [Rの法則]
Rの法則「めざせペラペラAからGO!」
「単語を覚える」極意 と 「英作文を作る」コツ。
関西外国語大学 教授 中嶋洋一さんが教えてくれました。
「英作文が苦手ではなくなるかもしれません。」だとか・・・
夢のような話ですね。
中嶋流、ラクラク英単語暗記法!
☆声に出して発音する。
単語を覚える基本は、声に出すことです。
声に出すことは、単純なことですが効果があります。
① 英語で発音してみる。
② 日本語の意味を声に出す。
③ つづりを書く
この一連の動作を何回も繰り返す。
そのときに単語の意味をイメージしたら効果的です。
たとえば・・
enjoyable(愉快な 楽しめる)を覚えるときは、
“楽しい”をイメージしてみる。ハイタッチをしているときとか・・
一度覚えた単語は、イメージを加えることによって さらに忘れにくくできます。
それは、単語のイメージを体で表現(ジェスチャー)すること。
できるだけ身近で具体的なイメージを表現するのがポイント。
パワーアップするテクニックがあります。
それは・・・・「分解」
「分解」って、どういうこと???
単語を分解することで、意味がわかりやすくなります。
たとえば・・「firefly」fire/fly に分ける。
fireは英語で「火」、flyは英語で「飛ぶもの」
この二つを連想して・・・・「ホタル!」
「soulful」soul/ful に分ける。
soulは「魂」、
-fulは、「~に満ちた」「~の性質がある」「~しがちな」「~に一杯」
この二つを合わせて・・・ヒントは“soulful songソウルフルな歌”
soulfulは、「感情がこもった」「悲しみでいっぱいの」と言う意味。
連想するときは、魂が満ちあふれた状態=胸がいっぱい
「armful」arm/fulに分ける。
armは「腕」
-fulは、「~に満ちた」「~の性質がある」「~しがちな」「~に一杯」
この二つを合わせて・・
ヒントは“an armful of books腕で抱えきれるだけの本の量”
armfulは、「ひと抱え」「腕一杯(の量)」と言う意味。
「discover」dis/coverに分ける。
dis-は、次に来た言葉の、反対の意味の言葉を作る
coverは、「覆う」「包む」
この二つを合わせて・・ヒントは「宇宙で何かをdiscover?」
discoverは、「発見する」「見つける」
「覆う」の反対は、「剥がす」
覆い剥がすと、見えてくる。そこで何かが見つけるという意味。
「dissatisfied」dis/satisfiedに分ける。
Dis―は、次に来た言葉の、反対の意味の言葉を作る
satisfiedは、「満足している」「満足した」
この二つを合わせて・・ヒントは「考えすぎずに、反対の意味に!」
dissatisfiedは、「不満な」「満足していない」
「不満」だけでなく、「不満(な)」を付けることがポイント
「endanger」en/dangerに分ける。
en―は、「~を与える」「~の中に入る」「~にする」
dangerは、「危険」
この二つを合わせて・・「en-の意味は、~の中に入れる」
endangerは、「危険にさらす」「危うくする」
「encourage」en/courageに分ける。
en―は、「~を与える」「~の中に入る」「~にする」
courageは、「勇気」
この二つを合わせて・・「落ち込んでいる友達をencourage?」
encourageは、「励ます」「勇気づける」
「breathless」breath/lessに分ける。
breathは、「息」
lessは、「~がない」
そのまま訳すと・・・「息がない????」
息がないのはどんな状況?
breathlessは、「息が詰まった」「息切れした」
【分解の大原則】
① 子音+母音(ローマ字のように) 例)fa/ mi/ ly
② 母音+母音
(母音が2つまたは2つ以上並ぶーea,ee, ei, ie, eu, eau, ou, ooなど)
例)free / dom
③ 単独の子音( b,c,d,f,g,h,j,k,l,m,n,p,q,r,s,t,v,w,x,y,z ) stud / y
中嶋先生の単語を覚える更なるアドバイス!
「電子辞書」を使って覚えるやりかたで、
電子辞書の発声機能を使って 同じように繰り返し声に出す。
正しい意味の発音を覚えて→意味を言って→書いて→イメージする
「英作文を作る」コツ
例文「私の好きな 音楽は ロックです。」
1、 主語となる「何が(は)」を見つける!
例文の中での主語は、「私の好きな音楽」=「My favorite music」
2、「動詞は文の心臓」と心得よ!
私の好きな音楽=ロックのイコールの部分に入るのは「is」
なので、「My favorite music is rock」となる。
英作文マスターへの道 3ヵ条
1、「何が(は)」を見つける。
2、「動詞は文の心臓」と心得よ。
3、動詞はbe動詞か、do動詞しかないと覚える。
do動詞とは、be動詞以外の一般動詞と考える。
電子辞書を使いこなせていないとつくづく思いました。
たまに使うのではなくて、
単語を覚えるときの友として使わなければいけませんね。
小型で携帯が便利ですね。
中嶋洋一教授の本です。
「単語を覚える」極意 と 「英作文を作る」コツ。
関西外国語大学 教授 中嶋洋一さんが教えてくれました。
「英作文が苦手ではなくなるかもしれません。」だとか・・・
夢のような話ですね。
中嶋流、ラクラク英単語暗記法!
☆声に出して発音する。
単語を覚える基本は、声に出すことです。
声に出すことは、単純なことですが効果があります。
① 英語で発音してみる。
② 日本語の意味を声に出す。
③ つづりを書く
この一連の動作を何回も繰り返す。
そのときに単語の意味をイメージしたら効果的です。
たとえば・・
enjoyable(愉快な 楽しめる)を覚えるときは、
“楽しい”をイメージしてみる。ハイタッチをしているときとか・・
一度覚えた単語は、イメージを加えることによって さらに忘れにくくできます。
それは、単語のイメージを体で表現(ジェスチャー)すること。
できるだけ身近で具体的なイメージを表現するのがポイント。
パワーアップするテクニックがあります。
それは・・・・「分解」
「分解」って、どういうこと???
単語を分解することで、意味がわかりやすくなります。
たとえば・・「firefly」fire/fly に分ける。
fireは英語で「火」、flyは英語で「飛ぶもの」
この二つを連想して・・・・「ホタル!」
「soulful」soul/ful に分ける。
soulは「魂」、
-fulは、「~に満ちた」「~の性質がある」「~しがちな」「~に一杯」
この二つを合わせて・・・ヒントは“soulful songソウルフルな歌”
soulfulは、「感情がこもった」「悲しみでいっぱいの」と言う意味。
連想するときは、魂が満ちあふれた状態=胸がいっぱい
「armful」arm/fulに分ける。
armは「腕」
-fulは、「~に満ちた」「~の性質がある」「~しがちな」「~に一杯」
この二つを合わせて・・
ヒントは“an armful of books腕で抱えきれるだけの本の量”
armfulは、「ひと抱え」「腕一杯(の量)」と言う意味。
「discover」dis/coverに分ける。
dis-は、次に来た言葉の、反対の意味の言葉を作る
coverは、「覆う」「包む」
この二つを合わせて・・ヒントは「宇宙で何かをdiscover?」
discoverは、「発見する」「見つける」
「覆う」の反対は、「剥がす」
覆い剥がすと、見えてくる。そこで何かが見つけるという意味。
「dissatisfied」dis/satisfiedに分ける。
Dis―は、次に来た言葉の、反対の意味の言葉を作る
satisfiedは、「満足している」「満足した」
この二つを合わせて・・ヒントは「考えすぎずに、反対の意味に!」
dissatisfiedは、「不満な」「満足していない」
「不満」だけでなく、「不満(な)」を付けることがポイント
「endanger」en/dangerに分ける。
en―は、「~を与える」「~の中に入る」「~にする」
dangerは、「危険」
この二つを合わせて・・「en-の意味は、~の中に入れる」
endangerは、「危険にさらす」「危うくする」
「encourage」en/courageに分ける。
en―は、「~を与える」「~の中に入る」「~にする」
courageは、「勇気」
この二つを合わせて・・「落ち込んでいる友達をencourage?」
encourageは、「励ます」「勇気づける」
「breathless」breath/lessに分ける。
breathは、「息」
lessは、「~がない」
そのまま訳すと・・・「息がない????」
息がないのはどんな状況?
breathlessは、「息が詰まった」「息切れした」
【分解の大原則】
① 子音+母音(ローマ字のように) 例)fa/ mi/ ly
② 母音+母音
(母音が2つまたは2つ以上並ぶーea,ee, ei, ie, eu, eau, ou, ooなど)
例)free / dom
③ 単独の子音( b,c,d,f,g,h,j,k,l,m,n,p,q,r,s,t,v,w,x,y,z ) stud / y
中嶋先生の単語を覚える更なるアドバイス!
「電子辞書」を使って覚えるやりかたで、
電子辞書の発声機能を使って 同じように繰り返し声に出す。
正しい意味の発音を覚えて→意味を言って→書いて→イメージする
「英作文を作る」コツ
例文「私の好きな 音楽は ロックです。」
1、 主語となる「何が(は)」を見つける!
例文の中での主語は、「私の好きな音楽」=「My favorite music」
2、「動詞は文の心臓」と心得よ!
私の好きな音楽=ロックのイコールの部分に入るのは「is」
なので、「My favorite music is rock」となる。
英作文マスターへの道 3ヵ条
1、「何が(は)」を見つける。
2、「動詞は文の心臓」と心得よ。
3、動詞はbe動詞か、do動詞しかないと覚える。
do動詞とは、be動詞以外の一般動詞と考える。
電子辞書を使いこなせていないとつくづく思いました。
たまに使うのではなくて、
単語を覚えるときの友として使わなければいけませんね。
小型で携帯が便利ですね。
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