SSブログ

白戸修 初めての事件簿 ♯0 エピソード ゼロ あらすじ ネタバレ 千葉雄大 中村静香 [白戸修の事件簿]

白戸修 初めての事件簿 ♯0 EPISODE 0 

2006年に起こった事件の話。
千葉の高校生で幼馴染の白戸修(千葉雄大)と黒崎仁志(本郷奏多)は
赤坂にあるTBSに来ていた。
修は はしゃいでTBSビルの外観をカメラで激写していた。

「白戸、素人だな。はしゃぐな!」また呼び捨てをしてくる仁志くん。
仁志くん高1、修は高3。2つも年上なのにいつも呼び捨てにされる。
見た目は完全に仁志君の方が年上。童顔な修は仁志には勝てない・・・
余裕をかまして調理パンをかじりながら修に指図をしてくる。


2人は多分、正義のために犯罪者と戦わされるのだ!!!
ゆけ!白戸修。負けるな、白戸修!!!



修は黒の詰襟の学生服。
胸元にはひらがなで書かれた名札を付け、TBS内を歩いていた。
後ろから体当たりされる。と言うか、グラマーな胸を押し付けられるように押される。
この衝撃が強くて前方にあった柱に激突!
当たってきた女性は心配して修の所に駆け寄ってくる。
セーラー服姿で胸元がやけに強調されていた
修の顔のそばには胸の谷間!目が開いたと同時に胸を凝視・・・
目は真ん丸になり、「おっ・・・」目の前の光景を言葉にしそうになった。

その奥の廊下を通りかかったのは修が出演する番組の司会者、キスミー秋山。
さっきぶつかってきた女性、赤川莉央(中村静香)のマネージャー片桐一郎(森本のぶ)
莉央と一緒にアシスタントの仕事をする南実花(菊井亜紀)
キスミーは莉央の楽屋にわざわざ挨拶に来てくれていた。
莉央が楽屋にいないので自分の楽屋に戻ろうと廊下を歩いていた。

片桐マネは莉央に挨拶を促し、莉央は慌ててキスミー秋山に挨拶をする。

「莉央です。よろしくお願いします。」
「なんじゃこりゃー」これはキスミー秋山の刑事物まねシリーズの一つ。
修と仁志は目の前でギャグを披露してもらえて興奮気味。
そこに番組デレクターの遠藤稀子(山口ひろ子)がキスミーを見かけて挨拶に来た。

キスミーは自分の楽屋に戻り、莉央は遠藤Dに挨拶をしようとしたとき、
間に割り込みながら上着を脱ぎ、挨拶をする実花。
女性Dとして男性にもまれて仕事をしてきたからこそ、
こんなガッツを見せる実花は嫌いじゃない
莉央を差し置いて、梨花を別室に連れて行く。
そんなやり取りも放ったらかしで、
莉央の胸元にクギづけのAD田中誠(タモト清嵐)
遠藤Dに呼ばれて慌てて走って行った。


モノマネ大王のキスミー秋山の芸能人オーラがハンパなかった!!
まだ興奮が冷めやらない修と仁志。

修は紙コップを持ち出して、壁に当てて盗み聞き。
「莉央ちゃん、シャワー浴びるって!!!」
興奮して仁志に話すが、仁志は弁当に夢中。特に気にも留めていない。

「甘いな、仁志くん。君はあの莉央ちゃんの胸の弾力を知らないから。
さっきの胸の弾力と言ったら・・・・」
心の中で仁志に話しかけながら、弾力を思い出していた。

「キャー!」紙コップ越しに悲鳴が聞こえる。
「莉央ちゃん!!」慌てて楽屋に入り込む修。

ただ部屋にゴキブリがいただけ。
バスタオルを巻いただけの莉央の姿を見て、別世界に飛んでしまい・・・
そのまま気絶してしまった。
廊下の長椅子に寝かされていた「白戸!!!」バシン!
頬を叩かれて目を開けると、目の前には莉央!
修が気づいたとわかると、片桐マネは修の胸ぐらをつかみ
「おい!お前か!?莉央のビキニ盗んだの!」


とっさの行動で楽屋に入り込んだ修。疑われてもしかたがない。
修と仁志は莉央のビキニ盗難事件に巻き込まれ、事件を捜査する羽目に・・・・



“新春ものまね青年の主張“公開録画の舞台に呼び出された6人。
莉央以外の全員はその場にわけもわからず立たされていた。

司会者の場所でスポットライトを浴びながら
「この事件の容疑者は、今立っている5人です。」
ビキニ盗難事件の謎解きを始めた修。

「そして、莉央さんのビキニを盗む動機のある方は4人。
まずはマネージャーの片桐さん。莉央さんにセクハラをして彼女から疎まれてました。」
「あっ、座ってください。」

「実花さん。実花さんは莉央さんに嫉妬して、
内心アシスタントを一人でやりたいと思っている。」

「遠藤Dは、新人の莉央さんがアシスタントをすること自体反対でした。」
「AD田中は、巨乳好きという動機があります。」

「3人とも座ってください。」


残ったのはキスミー秋山。
「唯一キスミー秋山さんには動機がありません。
だから たぶん犯人は・・・キスミー秋山さん。あなたです!!」
修がキスミー秋山に指さしながら話す。

キスミー秋山は面食らい、仁志は動機のない人を犯人だと言ったことに驚いた。

「動機はないんだけど、証拠があります。」
修はキスミー秋山に近づき、着ていた楽屋着のガウンの紐をほどいた。
肩からするりとガウンが落ちる・・・莉央の水着を着けている!!!!

「どうしてわかったんだ!?」仁志の問いかけに、
「さっき、キスミーさんと廊下でぶつかったんだけど、(後ろからぶつかられた)
その弾力が、さっきぶつかってきた莉央ちゃんの弾力とちょっと似てた。」

「それと、不審な動機があります。
言ってましたよね、“挨拶は後輩が行くのが芸人のおきてだ”と。
それなのに、莉央さんのところへはキスミーさん自らが出向いていた。」

目をキョロキョロさせて「だってかわいかったんだもん!」とおどけて見せる。
「ほんの出来心、本番までにはちゃんと戻そうと思っていたのよ。
でも、よく考えたら、あの娘より似合うと思わない?」

ものまね大王がおかま!?!?

「お父さん、もう止めて。」実花はたまりかねて言ってしまった。
「お父さん!?」全員驚く。必死で否定するキスミー。

「ビキニを盗んだのは私よ。」
「何トチくるってんの?わたしよ!実花ちゃん関係ないじゃない。」


押し問答が続き、
「キスミーさん、話してくれませんか?」修に促されて

「実花は私の隠し子なんだ。
一緒の仕事が初めてだったんでうれしくて実花の楽屋に行こうとしたら
廊下に置いてあるゴミ箱に水着を捨てるところを偶然見てしまった。
実花のたくらみはすぐに分かった。」

疑問の解けない仁志は話しに割って入る。
「どうしてビキニを着けていたのですか?」
「それは、君たちのせいだよ。
ひっきりなしに楽屋に来るから、隠すに隠し切れなくて・・」

「でも、キスミーさん。子供が悪い事をしたら叱る。それが親じゃないんですか?」
修の言葉にキスミーが反論
「君らみたいな若造に分かってたまるか!
実花には小さい時から不憫な思いをさせてきた。父親らしいことは何一つ・・・」

「お父さん!私は一度も不憫だと思ったことはないよ。
お笑い大王キスミー秋山は、自慢のお父さんだもの。」

実花の言葉に胸が熱くなる一同。


「みなさん!本番30分前です。スタンバイお願いします。」
ADの田中が告げる。

莉央は二人のところに駆け寄る。
「ありがとう仁志くん。それと、白戸も。」
謎を解いたのは修なのに、莉央からの感謝が薄い・・しかも呼び捨て・・・・

謎を解いたご褒美にと、仁志が胸ポケットから取り出したのは
莉央と仁志のツーショット写真。
自分の知らない間にいつの間に!!!怒りに任せて写真を投げ捨てる。


これから6年後、白戸修と黒崎仁志は阿佐ヶ谷で
次々と起こる事件に巻き込まれることになる。
果たしてその事件とは?多分、絶対に面白い!


自分が写っていない写真なのに、舞台下から必死に写真を取ろうとしている修。



修を純情ボーイだと思っていましたが、結構大胆でしたね。
壁に紙コップを当てて、部屋の中の声を聴く・・・
あんなのできけないでしょ?と思いながら、
恐ろしい執着心を感じてしまいました。

でも、超セクシーバニーちゃんだと、おかしくなるかもです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。