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信長のシェフ 第8話 最終回 1/2前編 ネタバレ ストーリー 玉森裕太 香椎由宇 [信長のシェフ]

信長のシェフ 第8話 最終回 運命の料理対決!平成に帰れるのか!?
この話は分け書きしています。そのうちの1/2 前編。
ネタバレの読み物です。


俺は帝の前で御前試合をすることになった。
天皇の前で料理対決をするのだ・・・

相手は石山本願寺。つまり、遥子・・
負けたらどうなる?織田信長がここで負けたらどうなるんだ?
歴史が変わるのか?
俺の料理で織田信長の運命が決まる。歴史が決まるんだ・・
いざ参らん、戦国のキュイジーヌ!



第8話 最終回 運命の料理対決!平成に帰れるのか!?

「鴨のもも肉のコンフィです。」
ケン(玉森裕太)は織田信長(及川光博)に、今日の料理の説明を始めた。
信長は話しを聞きながら、鴨肉を口に運ぶ。

一口運ぶと、信長は箸を置いた。

「ケンよ、おぬし迷いがあるな。
この程度の料理で御前試合に勝てると思うか?」

信長は料理を口に含んだだけで、ケンの心の中まで見切っていた。
やおら立ち上がると、帯に挿してあった扇を取出し“敦盛”を舞い始める。

「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。
一度生を得て滅せぬ者のあるべきか・・・」

その舞姿は、扇の舞というよりは剣の舞のように切れ味のある舞で
ケンはその動きに圧倒されていた。
扇がケンの首筋あたりで止まる・・
ケンは信長が自分の首を刀で狙っているように感じた。

身動き一つ出来ず、信長を見つめるケン・・・

「よいかケン。戦は常に死ぬか生きるかの真剣勝負。
御前試合とて同じこと。
負けたときには、この信長がおぬしを斬る。

命を賭けて戦え。」

信長はケンの心の中までは理解できていないが、
身の入らない様子を察知して、現実世界に引き寄せた。

ここで何かに迷っている場合ではないことを胸に刻んだ。



「料理対決をするらしいな。」
本能寺の寺の入り口に腰を下し、うなだれているケンに
明智光秀(稲垣吾郎)が声をかけてきた。

初めてケンに会った時、
“平成に帰りたい”と言っていたことを覚えていた光秀は
帰れない悲しさにうなだれているのだと思っていた。

「光秀さん。もし帰りたいと言ったらどうにかなるのですか?
どうやったら帰れるのですか?」
事情を知っている光秀には本音で話す。


「草木萌動(そうもくめばえいずる) 雨水の末候(うすいのまっこう)
火の光見えず、闇夜のごとくなりたし晩、神隠しの子あり。
座敷童のごとく現れる子あり。」
これは、京の人見山にある黄泉の祠の言い伝え。

日食が起きた日の晩、子供がいなくなったり 現れたりするということ。


「おぬしの言う“タイムスリップ”と関係しているのではと思ってな。
今の時代と平成を結ぶ道がそこにはあるのかもしれん・・

宣明暦(せんみょうれき)によると、日食は7日後。
御前試合の日じゃ。」


これはあくまでも言い伝え。
平成に帰れたなら、
ケンと遥子は“この時代で生きる人間ではない”という神からの啓示。
でもそれは、7日後黄泉の祠に行ってみないとわからない。

帰れるとするならチャンスは逃せない。
自分のためだけではなく、遥子のためにも・・

悩みが深くなったケン・・
光秀とケンが話をしている所を、夏はこっそりと見ていた。



「ましゅまろ??」
足利義昭(正名僕蔵)は大坂・摂津 石山本願寺に来ていた。
出されたましゅまろを食べ、悦に入っている。

本願寺に来たのは菓子を食べにではなく、御前試合の提案。
顕如(市川猿之助)には、信長との勝負を受けてもらわないといけない。


「ふほほほほほ・・・
あの信長が、わしに侘びの仲介を頼ってきてのう。
ほとほと困り果てているようじゃ。」

料理対決で信長の首を獲れるかもしれない・・

「ここは余のために、この勝負受けてくれるな??」
顕如に詰め寄る義昭。

「将軍様のためなら喜んでお受けいたしましょう。」





申し出が受理された報せが信長の元に届く。

御前試合に出された条件は
・双方の料理人による「菓子」勝負。
・御所に持ち込めるのは、高さ30センチ・直径15センチほどの竹筒3本
この中に入る3種類のみ。
・当日その場で将軍が用意した水菓子(果物)を使う。


信長から説明を受けたケンは、台所でどんな菓子を作るかを考えていた。
持ち込める材料は3つ・・


走ってくる足音が響き渡り、力いっぱいに扉を開けられた。
「ケン、何か わしに力になれることがあるか?」

豊臣秀吉(ゴリ)は顔面蒼白・・・
この御前試合が持つ意味を一番理解していた。

この勝負ケンが負ければ、信長のとる行動は一つ。
「詰め腹を切る」

背水の陣の戦いにケンを指名した信長は
ケンをそこまで信頼し、やり遂げられると信じていた。
その信頼が自分ではなく、ケンにあることに嫉妬しているが、
戦いが料理だけに秀吉は何も言えなかった。


秀吉の言葉で初めて事の重要性を思い知らされる。
織田信長に出会い、織田信長に拾われて今まで生きてこられた。
料理対決に迷いを感じていたが、
信長の恩に報いるためにも「勝つ」必要があった。

(俺は信長のシェフだ!)


この重要な戦いのための手助けをしたい秀吉は
ケンが何を求めているのかを問う。


頭の中をクリアにし、もう一度菓子について考え始めた。
御所に持ち込める材料は3つ

遥子はパティシエとしての腕を振るうと考えられたので
洋菓子を作ると考えられた。
この時代に出す洋菓子のインパクトに負けない菓子を作るには
こちらも洋菓子で対抗するしかない。

そう考えると、小麦粉とバターは外せない。
残り一つ・・・


将軍が用意する果物は、この時期に手にはいる物のはず・・
そう考えると、柿・栗・みかんが頭に浮かんだ。


「秀吉さん、一つ入手してほしい物があります。琉球焼酎です。
おそらく京の街に行けば手に入ると・・・」

「それがあれば勝てると?」
「勝たなければならない。そう思っています。」
「わかった、任せておけ。」

やるべきことを見据えたケンの目を見て、
秀吉はケンの求める琉球焼酎を手に入れるために京の街に行くことを決めた。

そば近くで2人の話を聞いていた夏は、
ケンが”京の街”と言ったことで、光秀が話していた黄泉の祠のことを思い出した、
確か、京の人見山にあると話していたはず・・

「俺も行く!京は俺の地元、大切な物をサルには任せられないからな!」

夏は京に向かう口実を見つけ、秀吉と一緒に行くと発言した。
不案内な秀吉だけではなく、地元に住んでいた夏の協力があると心強かった。
ケンは何の疑いもせず、夏の申し出を有りがたく受けた。


ケンが来るまで料理頭をしていた井上恭之介(きたろう)は
料理頭の地位をケンに取って代わられ、
いつも対抗心をむき出しにしていたが、
今回は織田家存亡の危機となる戦いだと承知していた。

「わしは、何をしたらいい?」井上がケンに問いかけた。

手伝ってくれると思っていなかったので、この申し出はとてもうれしかった。
「それじゃあ・・バター作りを手伝ってください。」

御前試合に向けて、みんなの結束が固まりつつあった。



3本の竹筒を浮かない顔で見つめている遥子(香椎由宇)
体を動かしている時はいいが、少しでも時間が空くと
つい賢一郎のことを思い出してしまう・・・


「準備は進んでますか?」背後から声が聞こえた。

この声は・・・顕如さま! 遥子は慌てて顕如に頭を下げる。
飴と鞭の使い分ける顕如だが、遥子は顕如に恐怖を感じていた。
顕如がいくら遥子を愛でても、それは遥子の恐怖心を増す行為でしかなかった。


顕如は遥子がケンのことを思って上の空になっていることに気づいていた。

「ケンとお前がどのような間柄であろうが、私はかまいません。
なぜなら、お前は私から離れては生きてはいけない女だから・・

私に捨てられて、この戦国の世を生きてゆけますか?」

「・・・・・い・・生きられません・・」
「ならば、この勝負に勝つことです。」



御前試合まであと6日。
ケンはバター作りに精を出していた。
前回は急場ごしらえで作ったので、効率が悪かったことを思い
改良を加えて、より多くバターを作れるように工夫をこらす。
牛の乳を撹拌させるしかないが、前回作った時よりも少し楽だ。

京の街に来た秀吉と夏。
酒屋をしらみつぶしに当たっていくが、琉球焼酎は見つかりそうになかった。


御前試合まであと5日。
遥子は玉子に砂糖をいれて撹拌させる
顕如の力を使って、竹製のホイッパーを手に入れていた。
道具が現代と変わらないので、何をするのも容易だった。


御前試合まであと4日。
ケンは試作品を作るためにバターと小麦粉を混ぜ合わせていた。

酒屋という酒屋に琉球焼酎は無く、途方にくれていた秀吉と夏。
秀吉は琉球の物らしい置物などを扱う店を見つけた。
もしかしたら・・・・


御前試合まであと3日。
琉球焼酎を手に秀吉が帰ってきた。
酒屋ではなかったが、琉球の品物を置く店に焼酎はあった。
さっそくケンに渡すが、ケンは夏が帰っていないことの方を心配する。

「おぬしが頼んだのではないのか?京に残って御前試合の下準備をと。
当日御所で合流と言っておったぞ。」

ケンはそんなこと頼んだ覚えはない。
不思議に思いながらも、夏の考えを気にすることはなかった。


夏はケンのための下準備として、人見山にある黄泉の祠を探し当てていた。
祠の位置は確認したが、そこら辺にある普通の祠と変わらない。
だが、これでケンを案内することができる・・・
複雑な思いを胸に、祠をじっと見ていた。


御前試合まであと2日
秀吉が持ち帰ってくれた琉球焼酎は、みかんの皮が入った甕の中に注ぎ込まれた。
柿とみかんを切り下ごしらえし、一つの菓子を完成させた。

遥子はタルト地を作り、型に合わせて焼き上げていく。


御前試合まであと1日
夏はケンが初めて来た日に着ていたコック服を行李から取り出し眺めていた。
不意に扉が開く。そこにケンが立っていた。

ケンに見えないようにコック服を隠したが、ケンには見えていた。


「季節のフルーツタルトだよ。」
試作品として作った、御前試合に出すタルトを夏に見せた。

「この味の決め手は、琉球焼酎で作った自家製のグランマニエ。
焼酎に砂糖を加えてみかんの皮を浸けて作ったんだ。」


西洋菓子の特徴は、芳醇な洋酒の香り。
日本酒ではアルコール度数が低いので、浸けるもののニオイや味が出にくいが
度数の高い琉球焼酎で浸けたことで、洋酒と変わらず いい出来になった。


さっそくタルトを切って夏に試食を頼んだ。

「う・・うまい・・ 明日の御前試合で作るのか?
美味いよ。これなら絶対に勝てる!」
「勝負のことは分からない。
夏さんから包丁を受け取った時“この刀で戦え”と言ってくれた。
だからこの刀で戦ってきた。
負けるわけにはいかない!」

ケンは夏が自分のために作ってくれた包丁を手に取り
これまでの歩みを思い出しながら夏に宣言した。


「いざ、参らん。」
信長が改めて腹をくくり、京の御所へと向かう。
御前試合当日、弥が上にも緊張が高まる・・

ケンは信長の少し後ろを歩き、所定の位置 廊下で待たされた。
対決の助手として来てくれたのは夏と井上。

遥子も同じ位置 廊下で待たされる。


遥子の姿を見て、聞きたかったたくさんのことを思い出した。
(俺はどこでどんな風に生きていたのか?遥子さんは俺の何なのか?)

ケンの顔を見て、遥子は心の中でケンに語りかける。
(賢一郎、あなたは私のことも何もかも忘れて・・それでいい・・
今の私は、あなたと一緒に生きていける女じゃないの・・・)


「帝のおなり」
「苦しゅうない、良きにはからえ。」


帝(森本レオ)が入場する。
御前試合を始める前に、双方から出された和睦案が義昭から読まれた。

まずは織田方からの和睦案
織田方が勝利した場合、石山本願寺は寺領の半分を織田方に明け渡すこと。

続いて石山本願寺方からの和睦案
石山本願寺方が勝利した場合、
織田方は向こう10年間 石山本願寺に対し何事も残さず
幕府にも口だしぜぬこと。故に、京に置いた家臣は退去ること。


和睦案に口を挟めない。信長も顕如もこの条件を飲んだ。


負ければ幕府と京を手放す・・これは織田家にとって死活問題だった。
信長は案を飲んだが、秀吉は納得がいかなかった。


(いくらケンが腕達者とはいえ、遥子は専門の菓子職人。それには勝てまいて。
帝の前で信長共々恥をかくといいわ!!)
義昭は勝負の前から遥子の勝利を確信してほくそ笑んだ。


「それでは早速始める。出でよ、料理人!」合図で舞台に上がった。
遥子は途中まで歩いたが、恐ろしさのあまりに舞台まで足が動かなかった。

「先に行っててください。」遥子はそそくさと逃げ出す。
(どうしてこんなことになってしまったの・・・
戦国の世で賢一郎と戦うなんて・・・)

ケンの姿を見て戦えないと気付いた遥子。
涙を流しながら、力なく奥の廊下に座り込んでしまった。


帝の御前に織田方と石山本願寺方が並ぶが、遥子の姿がない。
危機的状況だと感じた顕如は、帝に中座を願い出た。
顕如の申し出をあっさりと受けた帝。

顕如は急いで遥子を探す。
泣き崩れる遥子を見つけ、戦うことを促した。

「遥子、わたしはあなたを失いたくないのです。」

顕如の言葉を聞いて、遥子は顕如の考えが分かった。
(捨てられる!?私はこの戦国時代で顕如と生きていくしかないの。
だから負けるわけにはいかない。)

「お願いです顕如様!私を見捨てないでください!!!」
「では参りましょう。」

料理対決に勝たなければ顕如に見捨てられる・・
この思いが遥子を動かした。
顕如に促されるままに帝の御前に並んだ。



用意されていた水菓子は、みかん・栗・柿
ケンが予想していたものと全く同じだった。

「出来上がった順に献上せよ。双方料理を始め!」
義昭の言葉が号令となり、調理が始まった。



時間制限は言われていない。でも、相手より遅くなれば印象が悪くなる・・
急いでタルト台を作ろうと、竹筒から小麦粉とバターを取りだした。

「おい、あれは何だ?」
同行していた井上が、相手方を見てつぶやいた。

井上に言われるがままに遥子の方を見る。
遥子は竹筒から“タルトレット”を取りだした。


相手が作る菓子もタルト・・・
しかも、あらかじめタルトレットを焼いて持ってきている。
こちらは今から焼きの作業が必要だというのに、
相手方は焼けている物を持参・・

圧倒的に不利な状況へと追い込められた。


遥子は竹筒から、タルトレットのフィリング
(タルトの詰め物ここではカスタードクリーム)を取出し、
口金付きの絞り袋の中にいれた。


この口金付きの絞り袋は、16世紀の日本に存在するはずのない物・・

口金付きの絞り袋は
料理人の王・菓聖と謳われたアントナン・カレームが
19世紀に発明・考案したものである。


絞り袋を使う遥子の様子を見て、新たな記憶がよみがえった。
ケンがいつも見ていたのは、真剣に菓子作りに取り組む遥子の姿・・

フィリングを絞り出しながら、遥子は邪魔な髪を耳にかける。
耳たぶに光る大きなダイヤのピアス。

思い出した!あのピアスは自分が遥子にあげた物!!
恥ずかしそうに笑顔を見せる遥子の顔が今でも目に浮かぶ・・・


遥子は竹筒から栗のペーストを取出し、別の絞り袋に入れる。
この感じだと、遥子の菓子はもう出来上がりそうだ。


「おい、どうするんだ?向こうは出来上がるぞ!!」
遥子の方を見るだけで、全く進んでいないケンの様子に
井上が焦って声をかけた。

毒見役としてついてきた秀吉は、ケンが調理を始めないことに焦りを覚えた。


(やはり菓子では遥子が一枚も二枚を上手だったようじゃな。
この寒さの中で待たせれば待たせるほど、帝の心象は悪くなる!!)
動かないケンの様子を見て義昭は、遥子の勝利を確信した。

「まだかのう・・・」帝は待つことに飽きを覚え始めている。



ケンは遥子に連れられて、ドレスショップに行った日のことを思い出した。
色とりどりのドレスが並ぶショップの雰囲気に飲まれ
居所がないほど身を小さくして遥子が試着を終えるのを待った。

試着室から出てきた遥子は、純白のドレスに身を包んでいた。

「うん。凄く似合っている。」

心が動いたとは言えず、動揺を隠すようにそっけない言葉をかけた。
遥子はケンの言葉にウソくささを感じる。

「これにしようよ。
あ・・いや・・だから・・・俺たちがけ・・結婚するときに・・・」
「それって・・プロポーズ?」遥子は はにかんでいた。



遥子が菓子を作る姿を見たことで、遥子との思い出が頭の中に蘇った。
自分の作る料理をいつも美味しいと食べてくれていた・・

「遥子・・・」

いつも自分を呼ぶ賢一郎の声・・・遥子の動きが止まった。

「遥子・・・・」

2人は対峙したまま動かない。


「思い出したのか?」いつもと違うケンに夏が声をかける。
「遥子と俺は・・・・・」


「出来ました!石山本願寺、献上いたします。」
ケンが何かを言おうとするのを遮るように遥子が発声した。


ちょうどその時日食が迫り、太陽が雲に隠れ、辺りが薄暗く変化する。


身動き一つしないケンの様子を見た信長。
(ケンよ、おぬしはわしの料理頭じゃ。死ぬも生きるも一緒じゃ!!)

心の中で信長はケンに問う。
信長の思いがケンに通じたのか、ケンは今の状況を把握した。

(今は勝負の最中・・集中しろ!どうする?どうすれば・・・
もはやタルトは作れない・・メニュー変更をしなければ・・
ただし、ここにある小麦粉・バター・グランマニエで何が出来る?

この3つを使って短時間に出来るデザートは何があるだろう・・)


いつまでも動かないケンの様子を見て、夏は焦り始めた。
手洗いの水を入れていた桶を誤って落としてしまう。

「も・・申し訳ありません!」土下座をして帝に謝る夏。
落ちた桶に浮かぶ波紋を見つめ・・思いついた!

「これだ!」

夏にはみかんの皮を剥いて房取りを頼み、
井上にはみかんの汁を集めて煮詰め、皮をすりつぶすように頼んだ。



先に献上されたのは「二種の舟形タルトレット」


信長のシェフ 第8話 最終回 運命の料理対決!平成に帰れるのか!?
この話は分け書きで、2/2後編へと続きます。

後編はこちら

DVD発売が決まりました。

タルト食べたくなりました(笑)



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