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牙狼 GARO 蒼哭ノ魔竜 映画 制作決定 小西遼生 雨宮慶太 [牙狼 GARO 蒼哭ノ魔竜]

牙狼 GARO 蒼哭ノ魔竜 映画 制作決定 小西遼生 雨宮慶太

ドラマ「牙狼<GARO>」のスペシャルステージが
「東京国際アニメフェア2012」で行われ、
小西遼生、藤田玲、山本匠馬と、歌手・影山ヒロノブ、雨宮慶太監督が登場。


劇場版最新作「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜(そうこくのまりゅう)~」の
製作決定がサプライズ発表となりました。



2005年よりテレビ東京系列で放映されて以来、VFXやアクションの斬新さなどで、
特撮ファンの間では絶大な人気を誇っている「牙狼<GARO>」シリーズ。
第2弾テレビシリーズ「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」では、
総製作費10億円を費やすなど、
圧倒的な映像クオリティーは見るものを魅了し続けました。



イベントで劇場版最新作『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜』の製作決定が
スクリーン上に映し出されると、会場からは悲鳴に近い歓声!!

雨宮監督は「いま話せることはほぼないんですけど」と前置きしつつも
「主人公は(小西遼生演じる)冴島鋼牙。
MAKAISENKIのときに、鋼牙の最後の物語だと言っていたのですが、
矛盾しているわけではなく、MAKAISENKIと地続きのエピソードです。

当初はスピンオフで考えていて、
番外編かスペシャルでやれたらいいと考えていたのですが、
劇場でやってみないかという話をいただきました。
小西君と一緒に死ぬ思いで頑張ろうと思っています」と力強く宣言。



先日、最終回を迎えたTVシリーズ第二弾「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」では、
魔戒騎士・冴島鋼牙(小西)がヒロイン・カオル(肘井美佳)と
切ない別れのシーンが描かれたが、
ラストにカオルが何かに気づきほほ笑むカットで終了。

四十万ワタル役・松田賢二も、終了後にも“何か”を期待させる発言をしていたため、
ファンの期待が高まっていました。



小西遼生は、
「(冴島鋼牙の)最後の戦いです。約束の地という場所に行ってきます。
必ず戻る! 信じて待ってろ」←最強のキメ台詞ですね。


「7年前からずっとこうしてやらせていただけてること、ありがとうございます。
最後の戦いになりますね、最後までGAROをよろしくお願いします」と、呼びかけていた。



牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜(そうこくのまりゅう)~

公開時期などは公式HPにて順次発表。


かなりびっくりしました。
何かの作品が出来るのでは・・?と思ってましたが、
小西遼生さんは作品から卒業。別バージョンだと予想してました。
一度も映画館でgaro作品を見たことがありませんので、
今度こそ、劇場で観たいと思います。
って、まだまだですね。







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