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ウルトラゾーン チャンネル 第8話  高橋一生 ゼットン ラゴン ダダ [ウルトラゾーン]

ウルトラゾーン チャンネル 第8話 登場怪獣:ゼットン・ラゴン・ダダ

● 怪獣特捜隊 日本支部 怪獣特捜隊 タカダ・リホ隊員のつぶやき
「やっぱりサラダの中では、お店の名前が付いているサラダが一押しなのかな?」


★ 「不良怪獣ゼットン」 第4話 登場怪獣 ゼットン

実は子供嫌いと噂のおばあちゃんがやっている不良達のたまり場の駄菓子屋前

今日もあいかわらず駄菓子屋の前でうんこ座りをしてダベっているのは
タケシ(鎌苅健太)ケン(山本匠馬)ブーチン(石井智也)
タケシに気のある素振りをする女の子の話。
他のクラスなのに教科書をわざわざ借りに来ているから脈ありだと冷やかされる。
ゼットンは小首をかしげ、そのポーズがみんなをイラつかせた。
(脈なんてあるわけねぇじゃん!な感じ。)

ナオキ(間宮祥太郎)がゆかりをを連れてきた。
ナオキの彼女?!違った・・・
ゼットンに興味があって、ナオキにここまで連れてきてもらっていた。

「興味っていうか、いつも物静かで、なんていうか・・お話してみたいな。って」

何も話さないゼットンよりも自分たちの方がいい!とアピールするが、
ナオキは気を利かせてゼットンとゆかりの二人だけにした。

ゼットンは恥ずかしがって一緒に付いていこうとするが、タケシが怒る。
ていうか、「バーカ バカ バカ バーーーーカ!!!!」
さっきまで自分の恋バナだったのに、リアルがゼットンに来たので超ムカつく。

二人っきりになった。ゼットンはゆかりに何を言われても答えることはない。
そこにいつもの不良たち。赤王高校四天王の一人、赤沼(小林且弥)
一緒に来ていた一人が、ゼットンの存在に気づく。
赤池と赤川を倒したゼットンがいたので因縁をつける赤沼。
赤沼はゼットンを倒したら、四天王の中の地位が上がると考えた。

ゆかりはゼットンがケンカしないように場所を変えようとうながすが、
赤沼に突き飛ばされて倒れこむ。「女はすっこんでろ!!!」
そのときにゼットンの裏拳が赤沼にヒット!おもわず地面に倒れこむ。

ゼットンとゆかりのことが気になって駄菓子屋に戻ってきたみんな。
そこには倒された赤王高のやつらと、
ゼットンにマジぼれしたゆかりが腕を組んでいる姿があった。

宇宙恐竜ゼットン。ウルトラマンを唯一破った怪獣。
なぜかこの街ではその凄さを知る者が少ない。


★ラゴンシリーズ 第二話 「ラゴンのハッピーバースデー」

ミカ(松本若菜)に連れられて公園に呼び出されたタカシ(須賀貴匡)
シャイでいい子だから一瞬だけでも合わせたかった。
女の子は面倒くさいと嫌がるタカシでも、ただの女の子ではなかった。
木の陰から姿をみせたのはラゴン。後ろに手を回し、背中に何かを隠しているよう。
それはラブレターだった。大事そうに両手で持ってこちらに少しづつ歩みを進める。

ラゴンは緊張すると口から粘液を出してしまう。粘液でべたべたのラブレター。
タカシの所まであと少し!緊張が限界にきたラゴンは
持っていたラブレターをくしゃくしゃに丸めて口の中に入れてしまう。
「おいしい・・・」
ミカはラゴンが気持ちの出し方を間違っただけだというが、かなり恐ろしい。
奇声をあげるラゴン。タカシは思わず逃げ出す。


家まできて謝るミカ。
タカシは外見がどうとかではなく、今彼女は必要ではないと考えていた。
今日はタカシのバースデー。ラゴンはケーキを持ってやってきた。
だがまた興奮してしまい奇声を上げる。その声でケーキのろうそくが消えた。
逃げ出すタカシ。ショックだったラゴンはミカに慰めてもらっていた。
そこにタカシが現れる。

「気持ちはうれしいんだ。傷つくような反応ばかりしてごめん・・・」
そういいながらお詫びの品として十字架のネックレスをラゴンに渡す。

おや、どうやら恋はかなったようですね。ラゴンちゃんは凄く浮かれています。
おめでとうラゴンちゃん。


★ホシの招待状 前編

松原俊太郎(木村圭作)は警官を連れ、家の扉を叩く。
「秋山!秋山!!!」反応がないので、扉をこじ開けて中に入る。
部屋の中には食べようとお湯の入った状態のカップラーメンとビール。
秋山の姿はなかった。窓は開いていないので完全な密室・・・
警察手帳には「ホシを探しにいってきます。」と書かれてあった。
その様子を外からながめるダダ。

宇佐美探偵事務所。松原は宇佐美信(高橋一生)を訪ねてきた  
密室事件?まだ事件になっていないが、ちょっと気になる感じ。刑事の勘だ。
秋山のように失踪した人間の性別や年齢はバラバラ
一連の事件として考えるのは早いが、完璧な密室の失踪ばかり
秋山は事件の核心に迫っているみたいで、最後には様子がおかしかった。

「今回の事件は、まるで神隠し。」そう言うのは事務の小早川真弓(波多野美希)。

「神隠しに遭った人が行くところは神域。
この世の中には、現世と神域の境界がいくつもある。」

宇佐美は風邪を引いて、仕事を早引け。

一人の男が何かに怯えながら荷造り。そこに現れたのはダダ。
ダダが光線銃をかまえ、男に発射!姿は跡形もなくなくなってしまった。

宇佐美のアパートの隣に、星野美弥子(緒沢あかり)という女性が引っ越してきた。
大きなダンボールを抱えているので助けてあげる。

宇佐美はビールで薬を流し込みながらテレビを見ていた。
突然画面が砂嵐に。よくわからないが、テレビの寿命か?
窓を開けると、隣の星野がアンテナらしきものを操作している。
星野に声をかけると、さっきとは別人のような態度で接してこられて気まずくなった。

次の日、ごみを出そうと家を出ると、星野が持っていたダンボールごと倒れこんだ。
慌てて助けに行くが、逆に怒られる。
ダンボールには基盤がたくさん入っている。
なぜ星野は毎回大きな荷物を抱えているのだろうか?

また事件が発生した。これで8人目の失踪者。
部屋には荷造りを仕掛けた跡があり、
落ちていた写真の裏側に「星座の向こう側へ行く」と書かれてあった。

犯人は宇宙人なんだろうか?
宇宙人にさらわれるぐらいなら、書置きを残す余裕などないはず。
さらわれることがわかっていたのなら出来ることだが・・・

松原と宇佐美は、今までの資料を見ながら考え中。
だが、失踪した人の年齢、性別などがバラバラで共通するところが見えない。
宇佐美はふと気づく。この人たちは、各年代の各性別ごとにきれいに失踪。
まるでアンケート調査のよう。
この法則でいくと、50代男性と20代女性が次のターゲットと思われる。

そこに助手がマップを持って駆け込んできた。
そのマップは電波障害が出ている地区を印したもの。
この電波障害と謎の失踪事件は日付が一致。もしかすると関連があるかもしれない。
現象が起きたポイントを線で結んでいくと、その絵の中心は宇佐美の家の辺り。
宇佐美は気づいた。星野が基盤を持っていたことと関係があるのだろうか?
慌ててアパートまで帰る。


ドラマ形式なのはかなり面白い。
こんな所で高橋一生の姿が見られるとは思わなかったので驚きました。
こんなうだつのあがらない(失礼)感じはとっても巧い!
最近では「11人もいる」で幽霊役をしてましたっけ・・・

こんな感じが普通なら、ラゴンは女性じゃない感じですね。
タカシはすごい懐でラゴンを受け止めるのでしょうか??






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