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ウルトラゾーン チャンネル 第7話 ケムール人 ラゴン M1号 ツインテール ゼットン [ウルトラゾーン]

ウルトラゾーン チャンネル
登場怪獣:ケムール人、ラゴン、M1号、ツインテール、ゼットン

★ ケムール人登場!
女性一人の夜の帰り道。人気のない道を歩く。
道端に粘性のある水が落ちていた。立ち止まって見るが気味が悪い。
ふと、顔を上げるとそこにはケムール人が!

ケムール人は2020年の時間を持つ星から来た異性人。
頭の触覚から出る液体で人間を誘拐するのです。

女性が悲鳴を上げて助けを求めると、男性が助けに来てくれた・・・
安心しかけたら、その人は女性のハンドバッグを盗んで逃げる。
女性は逆切れし、ケムール人にハンドバックを取り返してくるように言う。
なんだかわからず逃げた男を追いかけるケムール人。

巨大化し、捕らえようと粘液を出すが、逃げ足が速くて捕まえられない。
そこここに落ちた粘液を、男は逃げながら踏んでしまった。
そのとたん身体が溶けていき、消滅。バッグだけ残された。

バッグを持って女性のところまで帰ると、
女性はケムール人が意外と信用できて優しい!と見直す。

「今度一緒にご飯でも行きませんか?」
ケムール人は嬉しくなると、つい粘液がでてしまう。

出てしまった粘液が取り戻したバッグにかかり、バッグ消滅。
「もう!なにやってんのよ!!」
女性はケムール人を平手打ち。でもそんなに怒ってないかも。

ケムール人は肝心な時のデリカシー不足で失敗するタイプのようです。
共感もしますね。


★ ラゴン登場!
僕たち、ビーチバレー研究会は真夏の海岸で合宿していたんだ。
(撮影は夏が終わってからのようで、風がきつく吹き寒そう。)
早速ビーチバレーを始めようとするが、女子メンバーが一人足りない。

「こんなときに・・誰か途中参加者が名乗りをあげてくれたらいいのにな・・・」

この部長の言葉を聞いて、海岸からおずおずと手を上げるラゴン。
「メンバーに立候補してくれたのは嬉しいが、人間じゃないやつを仲間に出来な・・」

部長が言い終わらないうちに、
ラゴンがにらみを効かせて音波のような悲鳴をあげる。
ラゴンを仲間に入れて、とにかくビーチバレーを始める。

部長の鋭いシュートがラゴンの頭に直撃! 頭から煙が出てくる。
部長にボールが回ってきた。ラゴンに打ち込むが、
それを返され、脳天を貫くほどのボールが部長の頭にヒット!
ふらつく部長にラゴンは体当たり。部長をさらって海に逃げ出す。

部長をなんとか海底から取り戻したが、部長の意識が戻らない。

「人工呼吸をしなければ!・・誰か人工呼吸できる人?」

この言葉を聞いて、また立候補するラゴン。
さっきの一件はだいぶ反省しているようだから、ラゴンに任せてみる。
ラゴンの顔が部長の顔に近づく・・・悲鳴を上げるラゴン。
その悲鳴で目が開いた部長。慌てて逃げ出す部長。

ただ、好きになっただけなのに・・
ラゴンちゃんの純粋な気持ちは人間に伝わるときはくるのでしょうか?
頑張れ!ラゴンちゃん。


★ さすらいのM1号
理由あって、宇宙を漂い続けている人工生命。M1号。
お母さんらしき人の声で目を覚まし、母の言葉に従って地球に戻る。

初めて見た女性を母と勘違いするが、逃げられてしまい
まだ見ぬ母を捜す旅をする。
いでたちは寅さん。帽子に腹巻。首にはお守りをぶらさげ、
ジャケットを肩に乗せ、かっちりとした皮のバックを持ってさすらう。

M1号は人工生命なので、本当の母はいない。

旅先で縁日のアルバイトを始める。バナナのたたき売り。
目の前に置かれたバナナが何なのか?わかっていない。
バナナをおもちゃにして遊んでいたら親方に怒られ、
バナナの叩き売りの仕方を教えられる。

見よう見まねで叩き売りを始めたが、机を叩くたびにバナナが爆発!
長い間宇宙にいた影響なのか?
売り物を爆発させすぎて、親方に怒られ、
「わたしはかもめ。わたしはかもめ・・・・」

この言葉はソ連の宇宙飛行士の(ワレンチナ・テレシコア)の言葉!
子供の頃は宇宙を目指す純な子供で・・・幼い頃を思い出す。って!
ごまかされない!!
親方がふわふわした乗りツッコミをしてもごまかされない。
弁償!とわめきたてる親方から飛んで逃げる。
M1号は困ったことがあると宇宙に逃げ出してしまう。


★ 「怪獣ENGLISH」 Lesson.6 ツインテール

My neme is Twintail 私の名前はツインテールです。
I was born from an egg found from a construction site in Shinjuku
新宿の工事現場から発見された卵から生まれました。

I am followed by a monster Gudon. 
私はグドンという怪獣に付け回されています。
Gudon says that I taste like shrimps. 
グドンが言うには私はエビの味がするそうです。

My face is giued to the ground. 
私の顔は地面に密着しています。
When I walk,I tend to inhale sandy dust. 
歩くときは よく砂ぼこりを吸い込みがちです。

My face is glued to the ground. 
私の顔は地面に密着しています。
So I cannot stand smokers littering. 
ですから私はタバコのポイ捨てが許せません。


● 怪獣特捜隊 日本支部 怪獣特捜隊 タカダ・リホ隊員のつぶやき
「ドMとかドSとか、なんかもうドを付けて言うのが当たり前になってきたよね。」


★ 「不良怪獣ゼットン」 第3話 登場怪獣 ゼットン

実は子供嫌いと噂のおばあちゃんがやっている不良達のたまり場の駄菓子屋前

仲間の3人と駄菓子屋でうんこ座りしながら話をしていた。
ゼットンは授業中先生に指されたけど答えられなかったことをからかわれていた。
ナオキ(間宮祥太郎)はおもむろに
「おい!ゼットン。お前いったい何者なの?」
ゼットンは何も話さない。駄菓子屋に使いっぱさせられる。

前回戦わずに逃げだした赤池(鈴之助)がタケシ(鎌苅健太)を探しに来ていた。
赤尾高四天王の一人がなめられたままでは格好がつかない。
赤池が何もせずに帰ってきた来たことで、ボスにブチ切れされていた。
今回は四天王の二人が来ているので逃げられない。みんなでタケシを呼びに行く。

外の様子を何も知らないゼットンは、言われた品を手に持って戻ってきた。
赤川(矢崎広)は、ウルトラマンを唯一倒した宇宙恐竜が
ここにいるわけがないとなめきっていた。「ハッタリかますとぶっ殺す!」
この言葉に切れたゼットンは赤川に裏拳を一発。
タケシたちが駆けつけたときには全員のされていた。

宇宙恐竜ゼットン。ウルトラマンを唯一破った怪獣。
なぜかこの街ではその凄さを知る者が少ない。





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